ジャンルはイラストレーターとしますが、広く考えています。
初回に相応しいこの人はカリカチュア?グロテスク?誇張?
https://en.wikipedia.org/wiki/Basil_Wolverton
バジル・ウルバートン
コロナ在宅でのスマホサーフィンでは、Instagramのビジュアル散歩です。
琴線に触れたビジュアルを Pinterest(ピンタレスト)に保存します。
今回のこの人は、そもそも好きなロバート・クラム Robert CrumbのZAPコミックなどの表紙で知ってて
あまりのグロ誇張で、かえって普通に見える絵、グロいわりに綺麗な線とデザイン化されたタッチに
魅かれます。
リンクはWikipediaなので、どんな絵かは探してくださ。
本日もブログ更新、日々のフレーズをタイトルにするとこうなります。
しかしタグは海外旅行?
以前出向してた時、超忙しかったのをこのサイトで癒してました。
最近は猫犬動物とくるのですが、私は無味乾燥風景が好きで、よく観てました。
https://www.earthcam.com/usa/florida/miamiandthebeaches/?cam=miamibeach9
実はこのアースカム(EarthCam)では、世界中のライブカメラの映像を
楽しむことができます。
私は特にこのフロリダの道路が好きで、オフィスの窓外が外国みたいな錯覚を楽しんでました。
今アメリカもコロナで外出禁止な大変な時です。店はほぼ閉まって人通りもありません。
ちょっと寂いしい風景になってますが、そんな街も日はのぼり沈む自然な毎日が過ぎていきます。
この危機的状況も全世界的に早く収まることを祈りつつ・・・
Twitterで知ったエッセイを読んでいる。
https://www.amazon.co.jp/死をポケットに入れて-河出文庫-チャールズ・ブコウスキー/dp/4309462189
全く知らない人、詩人だが詩もさほど興味はない私
ただこの人1991年当時71歳で、当時のマックを使ってこれを書いている。(1994年3月に73歳で亡くなった)
なんとなく、黎明期マックとかの懐かしさと、何と無く晩年感のニヒリズムが良くて読んでいる。
解説などで、今でいうblogのような・・・というのがぴったりで、毎日、1日1話の内容を1日1回読む
毎朝毎晩ボヤキ、競馬、酒、タバコといった怠惰な内容だが、文章に詩的なリズムがある。
そもそも買った理由は、挿絵がロバート・クラムだということもある
多分どうってことなく、読み終えるだろうが、今このコロナ騒動の不安や怠惰感と混じりあって
日常ってなんだろうと考えるキッカケになりそう。
今のネット的に言うと、「じわじわくる」ってとこかな?