「知ってはいるけど、観たことない:知ったかぶり撲滅映画鑑賞」その6
『ジョニーは戦場へ行った』
観てシマッタと思いました。 こんなの語れない。(誰も語ってくれっていってないし~)
でもま~かつて1971年公開当時、物議を醸してたのが・・記憶に残ってまして。
すなおに思った事を書くと、戦争映画ではない!と思った前半からラストにむけ.....
フロイト的精神世界的話だな~と観てましたが
リアルに主人公が外界とモールス信号でコミュニケーションとりだした瞬間から
みょうに現実世界の話になり、戦争も含め体制にに対しての抵抗のむなしさを感じたりして…。
臭いものには蓋をしろ的現実。
結局救いなく終わるラストは70年代っぽい気もします。
原題の「Johnny Got His Gun」戦争に対してではなく、生きることそのものに立ち向かったということですかね~?
でも、なにか描かないかと思い、一つ救いのクリスマスシーンを描きました。
看護婦役のダイアン・ヴァーシには似てませんが~
![120602_20_41_16 120602_20_41_16](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/63/c71ebcd7481a705f031f10943e4dda00.jpg)
『ジョニーは戦場へ行った』
観てシマッタと思いました。 こんなの語れない。(誰も語ってくれっていってないし~)
でもま~かつて1971年公開当時、物議を醸してたのが・・記憶に残ってまして。
すなおに思った事を書くと、戦争映画ではない!と思った前半からラストにむけ.....
フロイト的精神世界的話だな~と観てましたが
リアルに主人公が外界とモールス信号でコミュニケーションとりだした瞬間から
みょうに現実世界の話になり、戦争も含め体制にに対しての抵抗のむなしさを感じたりして…。
臭いものには蓋をしろ的現実。
結局救いなく終わるラストは70年代っぽい気もします。
原題の「Johnny Got His Gun」戦争に対してではなく、生きることそのものに立ち向かったということですかね~?
でも、なにか描かないかと思い、一つ救いのクリスマスシーンを描きました。
看護婦役のダイアン・ヴァーシには似てませんが~
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