NORIFUMI ADACHI IllustrationWorld

漫画とイラスト発表のブログです。写真も少し。

私が何故?東京工芸大学のマンガ学科の卒業制作展に行くのか?

2017年02月24日 21時00分22秒 | 毎日更新日記(テーマ...

マンガ家は預言者だと思ってる一面があります。

雑誌を売るためのその場しのぎのコンテンツを作っているとか

かつては読み捨てなどと言われてますが、マンガというサブカルチャーがからこそ

パーソナルな表現がダイレクトに伝わこともあります。

かつて藤子A先生の「ブラックユーモア短篇集ひっとらぁ伯父サン」に描かれてることが、今起きてること

だとしたら、それは想像力の果ての予言ににも近い気がしてます。

さてそうであれば、若者は今なにを考えているのか?

どういった未来を想像してるのか?そう思うと若手のマンガ描きの人のマンガをみるのが一番です。

今日行きました!面白かった、未完成や技術不足いろいろあいますが、リアルです。

今を表現してるなどと重がましいことはいいません。生な若者のマンガがありました。

興味のある方は是非!!!

http://www.t-kougei.ac.jp/index.html

ヾ(´^ω^)ノ♪