ははは自殺をほのめかすタイトル!っていうか、そういう人は竹刀バシバシ。
冗談はさておき、以前誰かがブログで書いていたが、今のソーシャルメディアとなる、
溢れるブログなどなど、その人が死んだあとどうなるんでしょうね?
なんかそのまま保存したり、消去したりなるんですかね?
こんだけ世の中にブログがあると、やっぱりどっかにデータとして残るのかな?とも思う。
手塚治虫先生の火の鳥に「ロビタ」ってロボットがでてきます。
「ロビタ」ロボットですが、どこか人間らしい間抜けなで不正確なところがありました。
ですので、人間に親しまれ、大量生産されます。
その親しさのわけは、実は有る実際の人間の記憶がデータの基本になっているからでした。
これの詳細は火の鳥「復活編」をよんでください。
さて、ある事件で「ロビタ」は死刑になります、すると同じ記憶をもつすべての「ロビタ」
が、そのあとを追って集団自殺する....って壮大なお話し...
何が言いたいのか?
有る人の膨大なブログの記憶が、なにかのデータベースとなって、AIの記憶なったりして?
って思ったりします。誰かの何気ない毎日の記録は、そのブログの人格化します。
それが、何かの拍子に、何かの記憶となる....あるいは、大量のブログの(誰かの記録)
データがもとにコンピューターの人格化する?なんて話.....
ブログは細かく正確に毎日書くほうが、自己存在の基になるかもね~