病院で静かに待てる白猫

先に通院して一週間後早い時間に通院したが、待ち時間はそれなりにあった。
洗濯ネットに入れて行ったが大人しくしてるので生身の体を膝の上においてみた。

通院されてた、色んなお人に可愛いねー。と言って貰えた。

１週間で再通院したのは、蚤取りとウリザネジョウチュウの薬の効き目が悪い気がしたから。

ジョウチュウは見なくなったが、蚤は毎日毎日白い毛の上を這っていた。蚤取り櫛で面白く取ったが高い薬を付けたのにと思い医師に相談。医師も困ってるようだったが、害はないからとレボリューションを付けてくれた。

2022-09-13 17:44:51

黒猫は保護する時に大暴れしたけど、白い猫は大人しく捕まった。２匹とも保護できて一安心。

黒猫を里子に出すにあたり、手なずけるために、めっちゃ撫でたりして人馴れ訓練。

ほどなく、ゴロゴロ連発するようになり４日目には譲渡完了。初めての猫の名前はさくらだそうだ。すぐに通院されて、ワクチン等終了。暫くはゲージ暮らしだったらしい。

一方、白猫は先日診察に行ってきた。蚤と寄生虫(ウリザネジョウチュウ)に薬を付けて貰った。ワクチンも接種。大人しくお利口さんだった。

名前だが、顔に漢字で八とあるので、単純にはち、はっちゃんと呼ぶことにした。

いざ 保護 傷だらけになる

里子の話があってからは、餌をやる度に隙を狙っていた。中々触らせてもくれない。

3日後、朝ごはんの時、意を決して手を伸ばす。

体が固くてつかみどころがない。焦った！それでも、やっと捕まえた。この黒猫、気が強くて、体制を変えて掴んだ手に攻撃してくる。
親猫が首を噛むと大人しくなるから、同じようにしたつもだったが違ったらしい。攻撃は続きいやー痛かった！が、ここで放したら今度捕まえるのはいつになるかわからない。幾度となく噛まれながら家の中のゲージまで運んだ。

はぁー　これでなんとなる。

一安心。

猫に噛まれたら、皮膚科に。消毒をして痛みが軽くなったので、化膿することはないだろうと思いながら、その日は仕事に。次の日通院。消毒をして、１週間の抗生剤が処方された。

野良猫デビューして40日

体調は良さげな２匹の猫。野良猫にあるあるの目やには無い。食欲もある。ただ、牛乳を飲ませたからか(喜んで飲むので)柔らかうんちになった。あわてて、子猫様のミルクを買ってきた。

家の前の道路を飛び回るし、居ないことも多くなってきた。(心配)

そんな時、黒猫が欲しいとお向かいのきれい好きなお人から話がある。良かった！

保護に向けて本格的に馴らして行くよ。

可愛い賢い黒猫だよ！

野良猫デビューしてしばらくすると、元気が余るのかあちこちに出没するようになりました。
そして、猫居るの？どうしたの？とご近所の人にきかれること、きかれること。( ω-、)

まぁ、仕方ないよね。生きてるんだから。

白猫が裏の人に、以前飼っていた猫に似てる。と言われ、もしかしたら、もらって貰える？なんて思ったり。

道路を挟んで、飛び回ったり、裏に忍びこんだりと……

お向かいさんは、遊んでくれたり(笑)

名前を付けてみた！

捨て猫が住み着いて、少しづつなれてくると可愛さも倍増。こうなることはわかっていた。獣医さんにも関わらないことなんて言われてもねー。そこにある命守りたい。
まだ、まだ警戒していた頃、ちびとか子猫っちなんて呼んでたけど、この際名前をつけることに。
ご近所さんが声をかけてくれることも増えてきた。

黒猫は、そのまま「くろ」なんとも単純(笑)
白いのは耳のしたの模様がだんだんはっきりしてきて、漢字の八の字に見えてきたので「はち」まあ、仮の名前たし。いいかな！

名前で呼ぶと情もわくってことですね。

捨て猫２匹も

7月の中頃、突然現れた可愛いにゃんこ達。第一発見者は息子。出勤するときに居たそうな。仕事から帰宅したら走る猫見つけた。
果てはて、無責任な人の仕業か、困った親猫が助けを求めたのか？
幸いなことに、子猫達はとっても元気そう。が、手を出しても保護出来そうな従順な子達ではなさげ。
困った！困った！

連れ合いは即、餌やるなと宣言。

餌やらんとどうなる？何処かに行ってくれたら万歳だけど。次第次第に痩せ細っていったら。

虹の橋を渡ったテトラ

２ヶ月前に腎不全と診断され、次の日には逝ってしまうかとびくびくしたあの時、でも頑張ったテトラ。
週一の点滴で、時には医師に「強いこだね」「おしゃべりだね」とか、優しい言葉をかけていただいたテトラ。医師にとっても想定外に元気になったのかも知れない。２回目の血液検査しますかと言われたここともあったし。医師にも恵まれたのかもしれないと、運の強いテトラすごいね。

最後の方の治療では、体重が３キロを割っても頑張ってた。ある時、点滴の用意を見た時(またそれって！)なんとも言えない顔をしたのは傑作だったなぁ。平気なように見えていた点滴が、テトラにしてみれば辛かったんだろうなぁ。

この２ヶ月はテトラと密に過ごせて良かった。日に日に食べる物と量が少なくなって、何でもいいから、食べてと刺身、時には息子の釣ってきたシーバスとか喜んで食べた。
朝４時には、早く起きて腹へったぁと枕元に座る事が多くて、何を食べさせようかと楽しかったりもした。

治療費より食費が増えたりもしたけど、食べてくれると嬉しかった。

手間のかからないいい猫だった。テトラ、楽しい日々をありがとう。
写真は２月前のテトラです。いい猫でしょ！

通院したら入院することになってしまった。テトラ(猫)

この一週間涙で顔が汚れて綺麗にならない。それに痩せた、お腹ペッタンこ。大食漢のテトラが食欲がいまいち。

おかしいなぁ。

と思って通院することに。

待ち時間は少な目。怖がって大きな声で鳴くので助かった。

体重3.36キロ。あまりの軽さに驚く。
血液検査する。
同じ時に生まれた兄弟猫が一年前に癌で亡くなってるから色々心配です。

2009年7月8日に生まれた12歳。

エコーの機械が少ないのか待たされた。エコーの診断結果は悪くはなかった。歯も綺麗(つまり歯肉炎ではないってこと)　　　

が、血液検査の結果は酷かった。
腎臓が………

集中して治療をすることになり、入院させることになった。

テトラも大変だけど、こちらの懐も悲鳴を上げそう。でも、やれることはやるから、頑張ろうね。テトラ！
写真は昨年の９月

チョビヒゲはやしたような野良っち

雨がふるとやってこない野良猫。

濡れるのが苦手なのかな？

どこで寝てるんだろう？

雨が上がった今朝はどこからともなくにゃ～おた現れた。

飼い猫だったのだろう。

さわることが出来る。

最初に姿を見せた時から触れた。

誰がしてくれたのか、さくら耳のチョビヒゲ猫。