クロは病院

息が苦しそうなのでまたまた病院へ行きました。


とっても混んでいます。


クロは苦しそうだと看護師さんがすぐに中に連れてってくれました。


待つことしばし…


先生が肺に水が溜まっているので抜きますが良いでしょうかと…


抜くしか知らないのでお願いしました。


またまた待ちます。


先回の優しい先生に呼ばれます。


今日は80cc抜いたと。

他には心臓に雑音が混じると…

このクロの病気は中々難しいみたい。


薬が一部変わりました。


早くよくなるといいな。

寒くなったね！

布団が好きです。

寒い時は暖かい布団が最高ですね。

それに、ホット座布団もね。

その上で寝ているとついこんな格好になります。

再び病院へ

クロが退院して一週間です。

食欲はあります。

薬もきちんと飲んでいます。

が・・・

病院に着いたころには少し息が・・・

複式呼吸になっています。

今日はいつもの先生はお休みで。仔猫たちを診てくださった先生です。

むむむ・・・

・・・・

・・・・・

水がまたたまったみたいです。

処置をしていただきました。

・・・・

そして　

レントゲン写真と水を見せてもらいました。

先回と同じピンクの水が100ｃｃ近くとれたそうです。

ただ、水を抜いてもレントゲン写真はすっきりしない影みたいになっているところが多いです。

まだ、息も荒いし・・・

☆☆☆

今後の治療の話も・・・

外科的なことをして結果が良くなるかはわからないとのこと・・・

先回と同じ意見です。

経済的なこともあるので　水がたまって苦しそうだったら　また　水を抜くという治療法でお願いしました。

その時はすでに診察時間を一時間以上も過ぎていました。

でも・・・

いろんな話をしました。

仔猫の話。

余命半年と診断されたゆきのこと。

あれから半年過ぎました。

痩せたけどそれなりに生きています。

餌も食べます。

頑張っていますねと先生は言ってくれました。

話をしている間中ずっと先生はクロの背中をさすっていました。

優しい先生に感謝です。

黒猫クマ

黒猫の話が続きますがこちらは ７月生まれのオス猫クマ。

黒猫は別に３匹いますが、こんなにいい猫はいません。


人によく慣れていますが、べたべた必要以上にくっつくことはありません。

いつの間にか横に来て眠っています。


何とも言えないほど可愛いです。


里親さんを捜しています。

運動神経もいいですよ。

自慢はまっすぐ伸びた尾っぽです。

クロはね・・・

クロが退院して3日目。

酸素室に入れてあったので外で大丈夫かなぁと心配してたけど呼吸も以前より楽そうだ。

心配していた食欲も次第に出てきた。

二種類のクスリもまずそうだけど飲んでいる。

病院は今週末に行けばいいかな！

このまま良くなってほしい。

クロは退院しました。

夜の診察時間にクロを迎えに行く。

受付で会計を済ませてくださいと言われるが・・・

途中で診察室に呼ばれる。

酸素室にいるクロ。

さほど元気そうには見えない。

呼吸は楽そうだけど。

退院前の検査結果を聞く。

水を抜いてみたが10ｃｃしか取れなかったと。

レントゲン撮影した結果がよくない。

入院時は100ｃｃ抜けたのでよかったがと・・・

しばらくは飲み薬二種類で治療。

・・・・

会計・・・

しばらく待たされた。

で・・・

驚いた！

一日の入院治療費は５から６千円　検査は別でと聞いていたが。

火曜日夜から土曜日夕方までの治療費は・・・

・・・・

これから先・・悪くなっても同じ治療は無理だ。

それくらい高かった。

呼吸は随分と楽になたようだが・・・


クロがんばろうな！

明日は退院出来そう・・・

クロの様子を見てきた。

朝は食べたらしい。

が　さほど　元気になっていないのか立ち上がったりはしない。

けど、私たちが声をかけた時に応える声は元気になった。

担当してくださった先生は　手術とのことで話は聞けなかった。

・・・

・・・

夕方　先生から電話があった。

夜に餌を食べている。

逃げようとする。

ということで　明日　退院できるそうだ！

治療が終わったわけではない。

肺に水がたまるのは同じこと。

3日に一度くらい水を抜くか薬で抜くか　今から決めるとのことだった。

伝染する病気ではないのは嬉しい！！

入院が続きます

クロはまだ入院中です。

会いに行ったら私たちを見て鳴いたけど・・・

立ち上がったりはしなかった。

まだ息が荒い。


先生の話を聞く。

若い男の先生！

レントゲンの写真で見ると昨日に比べると肺とか心臓がかなりはっきり写るようになった。

けど　白い部分が残っている。

水もまだたまっている。

胸に水がたまる　乳び胸という診断です。

難しい病気のようです。

原因は　3つほど考えられるそうです。

でも・・・ウィルスが原因ではなくてよかったです。

もし　そうなら　たくさんの猫にうつる可能性があるからです。

このクロ猫　かなりかわいそうな猫です。

飼い主とはぐれたのか

飼い主に捨てられたのかわかりませんが

外で生きることを強いられました。

捨て猫と思われます。

そのあと　骨盤骨折で歩けなくなるし。

やっと　保護して家の中で暮らしていたのに

こんな病気です。

可哀そうです。

まだまだ入院生活が続きます。

われわれの懐もかわいそうな状態になりつつあります。

腫瘍になって　余命半年と診断されたゆきよりも早く悪い状態になるとは思ってもみませんでした。

病院では餌を食べていませんでしたが

早く食べれるようになって

元気に帰ってきてほしいと思います。

写真は2007年3月20日

家に迷い込んで外で生活していたころ。

クロが大変

夕方　息子が帰って来てクロが苦しそうにな寝ているよと言ってきた。

えー　どうしたんだろ！

昨日はそれなりに元気だったけどなぁ。

でも　今朝は取り込み中で忙しくって姿を見ていないなぁ。

様子を見ると一刻の猶予もできない感じだ。

夕飯はあとにして病院へいくことに。

夕方早いので車が混んでいる。

病院に着くと珍しく駐車場が開いていた。

病院の扉が開いたまま。

季節が良くなったのでかなと思ったが壊れていると書いてある。

先日の台風の影響かな。

病院は高台にあるから・・・

受付で具合が悪いと話すと

看護婦さんがすぐに見てくれて

奥につれて行ってくれた。

待つことしばし。

気持ちが焦っていないのは野良だったから・・・

家の前に3年前の冬のはじめに捨てられた猫だからかな。

最初に拾って大事に育てた猫ゆきとは気持が違う。

けど、精一杯の治療はしてあげたい。

まだ・・・待っている。

・・・・・

・・・・・

・・・・・

一時間ぐらいたって看護婦さんに呼ばれて奥のほうにある治療室に入る。

ピンク色の液体が置いてあった。

先生のお話を聞く。

レントゲンを撮ったら心臓は陰になっているし、

肺も一部しか映らなくて　機能している部分は限られると・・

肺の一部に水がたまっていたので抜きましたと。

ピンク色の液体はそのたまっていた水。

１００ccもあったそうだ。

水を抜いて

酸素吸入をしているので落ち着いては来ているが

・・・・

原因が分からないので何とも言えないが

危ないかも・・・と。

入院させて様子を見ることになった。

黒も私たちが分かるようだし・・・

おとなしい猫だなぁと感心する。

３年前の正月前　家の前に捨てられた猫。

大丈夫だよ・・・

と別れてくる。

写真は２００３年の３月　だいぶ肥っている。

元気な証拠だった。

とってもいい仔猫たちなのに

中々里親さんが決まらない。

仔猫ちゃんに会いにきてくださったお方もあったのに・・・

全然　話がないわけでもないけど

決まらない！！

三か月を過ぎて　ますます　元気な仔猫たち。

お目目はうるうるしているけど運動神経も発達して筋肉質のいい体になってきた。

油断できないほど　高い所にも上る。

いつの間ぁーに成長するんだろうと思えるほど

運動神経ばっちり。

名前を呼ぶと飛んでくるし・・・

ピタッとくっついて来るし・・・

かわいさも充分・・・

少し気温が下がると　布団に乗ってくる。



家の中に１２匹の猫たち・・・

十分なことがしてやれない・・・

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