たまの入院と退院

腫瘍では有りませんでしたが、便秘以外にも肝臓の数値がちょっと高いのと、胆管の一部が腫れてるのが見つかりました。胃が空っぽで胃液がたまっているのでよくないこと。もどす原因はこれ？。脱水状態でもありました。

それらの病気の原因が、今回の便秘に関係するものかどうかは様子を見ることになりました。

便秘の治療と、脱水の治療の点滴など、家では出来ないので入院になりました。

速くて３日の入院が決まりました。

夕方には病院から治療が進んでいると夕方には電話がありました。

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一人で寝る連れ合いに、声をかける相手がいないので寂しそう。

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次の日の朝、９時前に電話がありました。

浣腸の時と、朝も排便があったとのこと。よかった。

たまはとっても小心者で、元気だと他人に(連れ合い以外に懐かない)対してどうしたらよいかわからないみたいで逃げの一手です。結果、危害を加えたりします。と獣医さんに話してありました。

気分がよくなったたまは早速、スタッフさんに迷惑をかけてるのか、一晩で退院の許可がでました。(笑)

獣医さんに、現状のこと、治療のこと、これからの事を聞いて退院になりました。危ないたまは洗濯ネットの中で大人しくしていました。

車の中でも大人しかったです。家に入り、ネットから出すと連れ合いの部屋に入って行きました。

錠剤が二種類でましたが、今度は服薬での苦労が始まります。猫に薬を飲ませるのは大変なことです(泣)

入院は、治療込みで１日7000円、はぁー長引かなくて助かりました。

餌は当分、療養食のドライフードです。ビオフェルミンはどうかな、退院しても心配はつきません。

最後までお付き合い下さってありがとうございました(^-^)/

たまの写真は昨年のものです。

たま(雄13才？)の通院

我が家の猫たちも高齢化してきました。あと２年もすればほとんどが15才です。珊瑚だけは若いですが。
猫を飼うときに獣医さんに平均寿命は15才ですから覚悟してくださいと言われましたね。

時の流れは速くてあっという間です。

このところ、猫たちの通院が続いてます。くま、あんこ、たまと。

くまとあんこは歯肉炎。

たまは前にも通院した便秘です😅。
もう出るだろう、痩せるのもいいかもと呑気に構えていたら大変な事になってました。

１件目のクリニックで、こんな便秘初めて、さわっても形が変わらないから便秘でないかもと腫瘍かな？手術は出来ないからと初診料より安い500円払っていつものところへ。決して手抜きだったわけではありません。獣医さんが一人でやってみえる信頼できるクリニックです。

元気のないたまには気の毒ですがセカンド・オピニオン。

体重７、８キロ。そこらの犬よりかなり重い。(笑)　触診、エコー、レントゲン、血液検査の結果、腫瘍ではないとほっとする診断。
続きます。