goo blog サービス終了のお知らせ 

ねこなのゲーム紀行

TERA-The Exiled Realm of Arboreaについて色々書いていきたいと思います

TERAに向けたPC作りの例 その2

2011-05-25 19:47:17 | TERA PC関連
というわけで、前回その1と書いてたので、今回はその2です(`・ω・´)

前回の記事を見て「もうちょっと安くできないかな~(´・ω・`)」と思った人に向けて、今回は低予算、低消費電力を
優先した構成で書いていきたいと思います。

例によって動作については完全に推測で、断定はできないことを予めご了承いただければと思います。


●Intel&GeForce系の組み合わせ
まずはこの定番の組み合わせでの構成について。

OS:Windows7 Home Premium (64Bit DSP版)
CPU:Core i5-2400S (約17,000円)
MEM:CORSAIR CMX8GX3M2A1333C9(DDR3-10600 4GB×2) (約8,000円)
M/B:MSI P67A-C43 V2 (約12,000円)
VGA:MSI N460GTX Hawk (約17,000円)
HDD:Seagate ST1000NM0011(1TB) (約11,000円)
Box:Antec Three Hundred (約9,000円)
Pow:Seasonic SS-650KM(低格650w) (約17,000円)

例によってこれに光学ドライブを始めとした細かいパーツを合わせていくと、おおよそ10万円程度になるかと思います。
TERAの動作についても最高画質でのプレイは厳しいとは思いますが、中より少し上程度なら問題なくプレイ可能な
構成になっていると思います。

電源に関しては容量にかなり余裕があるので、将来パーツの買い替えによるパワーアップを行っても特に問題もなく
パワーアップさせることができると思います。

また電源の容量をもう少し落として定格500wなんかにすると予算も落とすことができると思います。


●AMD&Radeonの組み合わせ
もう一つの組み合わせである、AMDとRadeonで組んだ場合の構成について。

OS:Windows7 Home Premium (64Bit DSP版)
CPU:Phenom II X6 1065T (約16,000円)
MEM:CORSAIR CMX8GX3M2A1333C9(DDR3-10600 4GB×2) (約8,000円)
M/B:MSI 870A-G54 (約9,000円)
VGA:MSI R6850 Storm II 1G OC (約18,000円)
HDD:Seagate ST1000NM0011(1TB) (約11,000円)
Box:Antec Three Hundred (約9,000円)
Pow:SilverStone ST50EF-Plus(定格500w) (約13,000円)

こっちは電源はちょっと妥協してたりします。
これで細かいパーツを合わせても10万円をギリギリ切れるかもしれない構成になっています。

電源を妥協しているので将来の発展性にはちょっと乏しくなるかもしれませんが、TERAをプレイすることだけを
考えるのであれば特に問題はないかと思われます。

AMD派なので、個人的にはこの構成で電源を強化するといい感じかな~と思っています。


今回も2つの組み合わせで書いてみましたが、この構成は値段相応ということをお忘れなく~w


※例によってオマケのお知らせ
本日水曜日なので、22時よりUSTREAMにて生放送を行います。
お暇な方は良かったら聞いていただければ~(*´∀`)

ねこなのゲーム紀行~USTREAM出張版

TERAに向けたPC作りの例 その1

2011-05-24 20:03:06 | TERA PC関連
とうわけで、今回は再びPCネタでいきたいと思います。

TERAのCBTまで残すところ約1ヶ月となり、そろそろPCをどうしようかお悩みの方もいるかと思います。
そんな方々の悩み解消のお手伝いになれば幸いです(*´∀`)

た・だ・し!!

まだ日本版の正確な要求スペックは公表されていないので、過去のテストプレイで使用されたPCスペックや、
韓国版の要求スペックなどを元にしているため動作については完全に推測で断定はできないことを予め
ご了承いただければと思います。

今回はその1ということで、標準的な動作ができる(といいなぁ・・・)というスペックで考えていきたいと思います。
色々なご意見もあるとは思いますが、今回は予算15万円前後というのも考慮していますのでご理解ください。


●Intel&GeForce系の組み合わせ
まずはオーソドックス中のオーソドックスとも言えるこの組み合わせで考えてみたいと思います。

OS:Windows7 Home Premium (64Bit DSP版)
CPU:Core i7 2600K (約27,000円)
MEM:CORSAIR CMZ16GX3M4A1600C9(DDR3-12800 4GB×4) (約18,500円)
M/B:MSI P67A-GD55 V2 (約15,000円)
VGA:MSI N560GTX Twin Frozr II OC (約22,000円)
HDD:Intel 320 Series SSD(80GB) (約16,000円)
HDD:Seagate ST1000NM0011(1TB) (約11,000円)
Box:Antec P183 V3 (約16,000円)
Pow:Seasonic Xseries SS-660KM(定格650w) (約22,000円)

これに光学ドライブを始めとした細かいパーツを合わせていくと、だいたい16万円くらいかなと思います。
パーツに微妙な偏りがあるのは、個人的な趣味も入っているのでご容赦をw

CPU、ケース、電源を妥協するともう少し安くすることも可能になってくるかと思いますが、電源に関しては
可能な限り妥協しない方がいいかと思います。
CPUに関しても、現時点で新規にPCを組む場合は妥協する必要性は感じないかなと思います。
スペック、消費電力、価格のバランスが最も優れていると思いますので。


●AMD&Radeonの組み合わせ
Intel以外の唯一の選択肢であるAMDでの組み合わせも考えてみたいと思います。

OS:Windows7 Home Premium (64Bit DSP版)
CPU:Phenom II X6 1100T Black Edition (約19,000円)
MEM:CORSAIR CMZ16GX3M4A1600C9(DDR3-12800 4GB×4) (約18,500円)
M/B:MSI 890FXA-GD70 (約16,000円)
VGA:MSI R6870 Hawk(Radeon HD6870) (約26,000円)
HDD:Intel 320 Series SSD(80GB) (約16,000円)
HDD:Seagate ST1000NM0011(1TB) (約11,000円)
Box:Antec P183 V3 (約16,000円)
Pow:Seasonic Xseries SS-660KM(定格650w) (約22,000円)

CPU、マザーボード、VGA以外は共のパーツで記載しています。
価格的にはIntel&GeForceの組み合わせとほぼ同額かちょっと安いくらいですね~。

スペック的にはAMD&Radeonの組み合わせの方がやはり劣ってしまいますね。
ちなみにAMDに関しては近々新CPUの投入が控えているようなので、少し待った方がいいかもしれないです。

まぁ、それを言ってしまうと夏モデルのパーツの投入も控えているのでキリがなくなってしまうんですけどねw

PC購入の際は計画的に(`・ω・´)

TERAが動作しそうなノートPC

2011-03-16 20:15:51 | TERA PC関連
というわけで、今回はPCはPCでもノートPCのお話です。

デスクトップPCが欲しいけど置くスペースが・・・。
という方もいるとかと思うので、省スペースなノートPCを紹介したいと思います。

ただし、タイトルにもあるように【動作しそうな】なので、実際に動作するかどうかについては
一切保証できませんので、ご購入の際にはこの点について予めご理解のうえご購入ください。

スペック的には動きそうな感じのするものを集めてはみましたが、最高画質でのプレイは前提に
考えずに選択していますので、この点もご了承ください。

「●」の後ろに太字で記載されているのが、搭載されているグラフィックボード(VGA)になります。


●NVIDIA GeForce GTX 480M SLI
・Progress XTG i7950XN/GF480SLI

●NVIDIA GeForce GT 540M
・Prime Note Galleria MR6
・Lesance BTO CLG665 TYPE-GXR

●NVIDIA GeForce GTX 460M
・ASUS G53Jw

●NVIDIA GeForce GT 425M
・ASUS N53Jf
・Acer Aspire AS5745DG

●NVIDIA GeForce GT 420M
・Prime Note Galleria VF

●NVIDIA GeForce 310M
・ASUS U33Jc

●AMD Radeon HD 6970M or AMD Radeon HD 6870M or NVIDIA GeForce GTX 460M
・DELL Alienware M17x

●ATI Mobility Radeon HD 5870
・Prime Note Galleria GX660

●ATI Mobility Radeon HD 5730
・Prime Note Galleria IW2


ざっと並べてみましたが、これだけではわかりにくいと思うのでもう少しだけ詳しく。

まず、一番始めに記載している「NVIDIA GeForce GTX 480M SLI」ですが、間違いなく現行のノートPCでは
最高のVGAスペックだと思います。
というのも、ベンチマークの数値で見ると GeForce GTX 480Mのスペックが、デスクトップPCと比較した場合、
GeForce GTX 460とほぼ五分の数値が出ます。
それがSLIなので、2個付いているわけです。(SLI=VGAを2枚繋げて処理効率を大幅に上げる構造)
一応最高画質でのプレイを前提にしないと記載しましたが、このPCであれば最高画質でのプレイも
可能かもしれません。

次に「NVIDIA GeForce GT 540M」ですが、これは↑の「GTX 480M」と比べるとやはり性能的には劣ります。
ですが、その分価格も落ちているので、高スペックなノートPCの中では、比較的購入しやすいかと思います。
そういった意味では、価格と性能のバランスは良いかと思いますが、最高画質でのプレイは諦めた方が
いいかもしれません。

次は「NVIDIA GeForce GTX 460M」ですが、こちらは「GT 540M」よりも性能的は上になります。
なので、大雑把に位置づけをすると「GTX 480M」と「GT 540M」の中間くらいの性能になるかと思います。
このPCも最高画質でのプレイは難しいかもしれませんが、それなりの高画質でプレイできそうです。
価格についても高額ではありますが、現実的な価格だと思いますので余裕があれば「GT 540M」よりは
こっちの方がいいかもしれません。

残ったNVIDIA GeForceシリーズの「GT 425M、GT 420M、GT 310M」ですが、これらに関しては、たぶん動作は
できると思う・・・。というレベルの位置づけです。
特に「GT 420、GT 310」に関しては、動作したらいいなぁ・・・。という希望がたっぷりと入ってますので
正直オススメは全くできないです。
利点としては安いこと以外には特にないので、TERAをプレイすることを前提にする場合には除外しても
いいかもしれないです(なぜ書いたというツッコミはナシでお願いしますw)

そして、VGAが3つ並んでいる「DELL Alienware M17x」ですが、これは3種類から選択可能となっています。
恐らくこの中にあるどれを選んでも動作可能かと思いますが、オススメの選択肢としては一番最初にある
「AMD Radeon HD 6970M」を選択するのが良いかと思います。
GeForceシリーズの最高峰がGTX 480Mならば、Radeonシリーズの現在の最高峰が「Radeon HD 6970M」に
なるかと思うので、これを選択するのがオススメです。
また、「DELL Alienware M17x」に関してはCPUもモバイルPCとしては最高とも言える「Core i7-2720QM」を
積んでいるので、スペックとしては申し分はないかと思います。
ただ、かなり高額になるので、ご購入の際には慎重に吟味していただければと思います。

同じくAMD Radeonシリーズの「ATI Mobility Radeon HD 5870」ですが、これもかなりの高性能です。
GeForce GTX 480Mが出るまでは、間違いなくモバイルPCの最高性能のVGAとも言われていたほどなので、
その性能は申し分ないかと思います。
問題としては、搭載PCをあまり見ないことですかね(自分の探し方が悪いだけかもですがw)。

そして最後に「ATI Mobility Radeon HD 5730」ですが、個人的にはGeForceの「GT 425M」以下モデルの
Radeon版と考えています。
そのため、動作させることはできると思いたいなぁ・・・。レベルなので、こちらもあまりオススメは
できない感じですね~。


とまぁ、長々と書いてしまいましたが、何かの参考になりましたら幸いです。


※オマケのお知らせ
本日3月16日(水)22時から、例によってUSTREAMで生放送を予定しています。
生放送のURLは以下になります。

ねこなのゲーム紀行~USTREAM出張版

大した内容はないので、暇も潰せないかもですが・・・w


PCゲームプレイ時のアイテムたち

2011-03-03 20:41:22 | TERA PC関連
なんか興味を引きそうなタイトルをしていますが、内容はタイトル詐欺ですw

これまではPCの話やらTERAそのものの話が続いていたので、今回はちょっと方向性を変えて
PCゲームをするときに使う周辺機器なんかの話をしていきたいと思います。

まぁ、これもかなり前にTwitterの方では話題に出ていたんですけどね~。

さてさて。仰々しく周辺機器などと書いてはいますが、実際のところPCゲームで使う機器は
マウスとキーボードくらいしかありませんw
あとはゲームによってはゲームパッドを使うくらいでしょうか。

そんなマウスとキーボードに関しても、FPSプレイヤーはこだわりがあったりしますが、
MMOではそこまでこだわる必要性もないと思うので、趣味の域の話になるかと思います。

ですが、せっかくの楽しいゲームも機器のせいで「操作がぁぁぁぁぁぁ!!」となってしまっては
楽しみも減ってしまいますので、個人的なオススメ機器でもご紹介しようかと思います。


●マウス
普通のMMOでは、移動からターゲッティング、アイコン選択などなど一番使用することが多いかと。
TERAでは移動やターゲッティングには使わないですが、クロスヘア(画面の真ん中にある「╋」こんなの)を
動かすのに使うっぽいです。

そのため、細かい動作や反応が良いマウスを使うとゲームがプレイしやすくなると思います。

そんな中でオススメのマウスは、ロジクールの「MX-518」(お値段平均2,980~3,480円くらい)
見た目は地味ですが、手に馴染みやすく使いやすいと思います。個人的にはイチオシですw
あとお値段が比較的安いのもオススメの理由の一つですね。

他には使い慣れるまでが大変かもしれませんが、使い慣れたら間違いなく便利そうなのが
Razer の「Razer Naga」(お値段平均10,000円弱)
見てわかる通り、とにかくボタンの数が多く、マウスの左側に12個という数のボタンがあります。
このボタンに様々なキーを割り振って使う感じになりますので、キーボードに触れる回数を減らして
操作を楽にすることができるかと思います。
ちなみに半分ネタ的に紹介しているので、個人的にはあまりオススメしないですw
慣れるまで大変そうですしね~。

低価格帯であり、一般的なマウスの形をしていて、見た目的にも持った感じとしても違和感が少なそうな
限りなくふつーっぽいマウスとして、個人的にオススメしたいのが DHARMAPOINT の
DHARMA OPTICAL GAMING MOUSE(DRM26)」(お値段平均3,000円前後)
普通のマウスっぽいですが、細かいところがゲーム仕様になっているので使いやすいと思います。
そして何よりも「MX-518」より安いお値段設定が魅力w

ちなみに自分が使っているのは Cyber Snipa の「Cyber Snipa Silencer Mouse」(お値段平均6,000円前後)
っていうマウスを使っています。
これを使っている理由は、見た目のLEDが派手、名前が厨二っぽいというどうでもいい理由と、
持ちやすい、錘を積むことで操作感調整ができる、付属の設定ソフトでマクロ設定などが可能といった
実用的な理由から愛用してます。
この前に使っていたマウスは、↑に書いたMX-518の旧モデルMX-510を。
サブPCではMX-518を使ってます。


※最後にマウス選びのポイント
どんなに便利な機能があっても、どんなに見た目がカッコよくても自分の手に合っていないと
使いにくいので、実際にお店で触ってみて、自分の手に合った物を選ぶのがいいと思います。


●キーボード
TERAでは「WASD」で移動するFPS方式になるので、キーボードもいいものを使いたいところ。
ですが、ぶっちゃけ自分はキーボードには全くこだわりがありませんw
今使っているキーボードもヨドバシカメラのワゴンに780円で入ってた物ですし、前に使ってたのは
ツクモのワゴンに680円で入っていたキーボードです(*´ω`*)

でも、個人的に欲しいな~と思うものはあるので、それらをご紹介。

ロジクール「G510」(お値段平均12,000円前後)
なんと言ってもカッコイイ(*´Д`*)
バックライトの色が無駄に変更可能だったり、キーボードなのに液晶ディスプレイが付いていたり
見た目がカッコイイのが大きいですw
ですが、実際に触った感じでは、見た目だけではなく操作感も良く使いやすいキーボードです。
またマクロ設定が可能なのも大きなポイントです。
問題はお値段が高いこと・・・。これでもうちょっと安ければ(´・ω・`)

あとは日本語表示がありませんが、見た目と性能を両立しているキーボードとしては
Razer の「Razer BlackWidow Ultimate」(お値段平均13,000円前後)
やっぱりお高くなってしまうのが問題ですが、ゲーマー向け機器には定評のあるRazerなので耐久性なども
高いと思いますので、長く使うことを考えると許せる範囲なのかな~と思ったり。

そしてこちらも日本語表示はありませんが、使っているときの安定性を追求するのであれば
SteelSeriesの「SteelSeries 7G」というのがあります。
見た目はすごくシンプルなキーボードですが、その重量なんと1.3kgという重さ。
さらに四隅に滑り止めも付いているので、操作中にキーボードが動いたという心配がないという。
しかし問題はそのお値段。なんと、23,000円前後というキーボードとしては超高額。
さすがにちょっと手を出す気にはならないですねw


※最後にキーボード選びのポイント
キーボードもマウス同様に、自分が使いやすいことが最優先だと思います。
キーを押したときの感覚やキーの配置。キーの大きさなど、自分に合ったものを選びたいところです。


●その他の周辺機器
その他の周辺機器として、ゲームパッドや特殊なデバイスの一部をご紹介。

ゲームパッドとしては、XBOX360の有線コントローラー(お値段3,480円くらい)がオススメ。
Windowsと同じMSの製品だけあって、基本的にはUSBに挿せばそのまま使えたりします。
(細かい設定が必要な場合もあるのでご注意を)
お値段も極端に高いわけではないので、手も出しやすいかと思います。

あとは、自分が現在使っているんですが、PS2コントローラーの変換ユニットですね。
お値段も980円~2,480円くらいなので手頃ですし、PS2のコントローラーであれば持っている人も
多いと思いますので、別途コントローラーを買う手間も少なくてすみそうですし。

特殊なデバイスとしては、左手用パッドというのがあります。
代表的なものとして

ロジクール「G13 Advanced Gameboard」(お値段10,000円前後)
Razer「Razer Nostromo」(お値段7,000~8000円くらい)

どっちもFPSなどのWASDで移動するゲームをプレイする際に便利なデバイスだと思います。
移動キーとその他の操作のキーに使用できるキーを一つにまとめて配置してあるので、慣れると便利で
使いやすいと思います。
ただ、やはり金額的な部分が・・・w
マウスやキーボードなど、普段から使うものであればともかく、ゲームのためだけに出せるかとなると
その人の価値観によっては高いと感じてしまうかと思います。

なので、この辺りの機器に関してはまぁ趣味の範囲という感じが強くなってしまいますね。


とまぁ、微妙な周辺機器のお話をお届けしましたヽ(´∀`)ノ

TERAを快適にプレイするPC

2011-03-02 17:29:37 | TERA PC関連
Twitterのツイートから引っ張ってきた、またまたPCネタです。

今回は4gamerに記載されていた記事がありましたので、それを取り上げたいと思います。


【PR】Prime GalleriaのAMDモデルなら「TERA」も楽勝だったことを,
最新の日本語版βクライアント直撮りムービーで証明してみる



というわけで、広告的な要素も含んだ記事ですが、実際のプレイムービーも上がっており、プレイ環境を
構築する際の一つの情報になるかと思います。

そのうち日本語版の推奨環境などの情報も出てくるとは思いますが、それはあくまでも「推奨」環境で
快適なプレイをする環境ではないので、やはり実際にプレイした結果というのは大きいと思います。

ちなみに今回のプレイで使用されたPCのスペックは以下の通り。


●Prime A Galleria XR-X6 SSD搭載モデル
•CPU:Phenom II X6 1100T/3.3GHz(L2キャッシュ容量512KB×6,L3キャッシュ容量6MB)
•マザーボード:ASRock「890GX Extreme4」(AMD 890GX搭載,ATXフォームファクタ)
•メインメモリ:PC3-10600 DDR3 SDRAM 4GB×2
•GPU:Radeon HD 6970(グラフィックスメモリ容量2GB)
•ストレージ:SSD(容量64GB)+HDD(容量2TB)
•光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
•有線LAN:1000BASE-T
•サウンド機能:オンボード
•電源ユニット容量:750W(Delta Electronics製)
•本体サイズ:192(W)×511(D)×436(H)mm
•OS:64bit版Windows 7 Home Premium
•付属品:日本語キーボード,レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス
•BTO標準構成価格:13万9880円(税込)


お値段14万円となっているので、普通に考えると安い買い物とは言いがたいかもしれませんが、
個人的にはスペックを考えると安いのではないかと思います。
とは言っても同じ構成であれば、自分で組んだり、他のお店でもっと安い組み合わせがあるかもなので
その辺りは要確認って感じですのでご注意を。

また、GPUの選択についてはRadeonとGeForceどちらにも最適化されているとの発言がTERA DAYの際に
うしPから公式にあったそうなので、こだわりや好みでGrForce搭載PCにしても問題ないと思います。
恐らく自分も組むときには、AMD CPUとGeForceの組み合わせで組むと思いますしw

気になった点としては、現在開発途中の日本語クライアントで22GBという容量でしょうか。
他のMMOと比べてもこの容量はかなり大きいと思います。

その大容量データの処理にAMD CPUでも十分処理が行えているようなので、AMD好きな自分には
ちょっと嬉しいお知らせです。
個人的にMMOをプレイするのには、CPUもGPUもどちらも大事だと思っていますので、ここまで
細かい情報が出てきてくれたのは嬉しい限りですね。

いずれにしても、サービス開始までまだまだ時間はありますので、その間にじっくりとPCの構成を
考えて、快適なプレイ環境を作れればいいなと思います。