ねこぶえのうろうろ

  ニュースはなるべく辛口に…(時々甘くなるかも?)

また回ってきたぞぉ。

2005-09-03 17:32:01 | 日記
げげっ。
なんかすごいバトンが回ってきた。。。
ねこぶえのイメージに傷がつきはしますまいか?
(いや、冗談ですってば。)
いざいざ。

☆フェチバトン☆

■Q1■
あなたは何フェチ?

★声フェチ。あと、歩き方フェチもあるかも…。

 声のきれいな人には、それだけで参ってしまいます。
 声のツヤ、声の密度の濃さ、声の太さの3点をチェック。
 歌手でいえば、五輪真弓とか加藤登紀子がほぼ当てはまります。理想は高鈴の山本高稲さん。
 いわゆる「透明感のある声」というのは、あんまり好きじゃない(^^;。

■Q2■
異性を見る時にまず何処を見る?

★歩き方。

 めんどくさそうに、どたどたと歩く人は、やっぱり損してると思います。
(あ、かといって、モンローウォークする女性もやっぱり…ちと苦手かも(^^;)
 やっぱり、ダンスとかバレエをしてる人や、役者さんの歩き方は、容姿とか以前に魅力的に感じます。姿勢のいい歩き方をする人は、憧れるなぁ。



■Q3■
最近プッシュできる部位は?

★げげっ。
 自分としては好きじゃないんだけど、指が細くて長いこと…。最近女性にほめられたのはそれくらいかなぁ。
 個人的には、最近白髪の増えてきた髪の毛ってのが「おー、俺って苦労して働いてるなぁ!」という実感があって好きなんですが。・・・え? あ、別に魅力的ではないですか。すんません。

■Q4■
異性の好きな部位5つ

★声/足/うなじ/手のひら/胸

 足は、別に細くなくてもいいです(^^;。
 まっすぐな足は、ほんときれいだなぁと思うので。。
 あとはなんだろ?
 とりあえず3つ挙げたけど、好きになった人の、この部分は好きになっちゃう、という方が正しいかも。
 好きになった人を、思わず後ろから見とれちゃうってことがあるじゃないですか。そのとき、しみじみと「きれいだなぁ」と思う。手のひらを見ると、いつか手をつないで歩けたらなぁって思うし。胸は…、いやいや、大きいとかじゃなくって(^^;。
 なんでしょね。
 なんていうか、ねこぶえの乏しい感性と、すぐに出てくる下心ってのを差し引いても、それでもものすごく美しい部分だと思います。もし、ねこぶえに絵の才能があったら、やらしさとは決して関係なく、必ず裸婦像は描いただろうなと思うんですね。

■Q5■
フェチを感じる衣装は?

★スカート!!!

 これはあっさり断言(^^;。ねこぶえは、相手がスカートだと、それだけで優しさ1.5倍にはなります。
 だって、基本的に技術系を歩んできたから、スカートはいてくれるような女性とは、あんまり接する機会がなかってんもん…。
(ちなみに、スカートというだけで緊張するので、優しさは1.5倍になりますが、口数は1/3くらいに減少します…)

■Q6■
バトンをわたす5人

 くゎ~、誰に頼もう???
 そんくんと、さをりさんにもお願いしてみようかしらん(^^)。

 ちなみに、昨日からのバトンを回してくれはったのは、みゅらぶさん。mixiな方はそちらもどうぞ。

銀河英雄伝説

2005-09-03 15:15:06 | パソコン
 実はこの夏休み、ねこぶえがどっぷり引きこもった原因の一つに、「銀河英雄伝説」があるのです。
 ほぼ毎日、ツタヤで2本ずつ借りて、その日の夜のうちに見て、次の朝に返却する…、というペースで、24巻までを見ちゃいました。おかげですっかりかわいい店員さんとも顔見知りになれました(^^)。
 …なんて思ってたら! 昨日、銀河英雄伝説のDVD、最後の4巻をまとめて借りたんですね。土日でゆっくり見ようと思って、今回はレンタル期限を「当日」ではなく「一週間」にしたんですよ。
 そしたら、その店員さんに(ほんっとに美人なんだけど)冷ややかというか、哀れっぽいというか、そんな目でちらっと見られました。

 うっ、いや、あの、その、ねこぶえはアニメオタクじゃ、ないですよ。
 ただそのぉ…、ガンダムとかエヴァとかが、ちょっぴり好きなだけであって……。

 ごほごほ。
 そらそうやわなぁ…。普通の社会人の皆さんが働いてる8月末にも、毎日アニメDVD借りにきて、2日ほど姿が見えないと思ったら、週末に4本まとめ借りやもんなぁ。うぅーん、アニメオタクと思われても仕方ないかも。。どうせ、土日の楽しみといえば、自宅でアニメDVDを一人で見るくらいしかないんだろうと、そう思われてるんだろうなぁ(涙)。
(反論の余地もないところが悲しい…)

 別に、ファンなだけであって、オタクではない、と、自分では思ってるわけですが。
 そんなことはともかく。

 久々に見てみると、この「銀河英雄伝説」ってのは、非常に先見性が高いなぁと思いました。
 もう、今から15年から前の作品ですが、テロによる政治体制変換をめざす地下組織があり、民主国家の矛盾点あり、強大な国家ゆえの弱点あり…、まさに、今のアメリカやアラブ諸国、日本も含めて世界の混乱ぶりを先取りしている感じがします。
 ねこぶえの好きなスペースオペラであると同時に、なかなか深く考えさせられるところもあります。
 民主主義において、民衆の大多数が一人の皇帝を支持したら、政府や民主主義軍隊はいかにあるべきか。
 政治において、国民の命よりも国家の存続が優先される社会が、どんな悲劇をもたらすか。
 15年経ってから、真価を発揮する物語というのも、なかなか貴重なものかもしれません。

 あと、味わい深い台詞が多いのもいいですね。
 社会を斜めから見ている登場人物の言葉、おもしろいです。

 さ、次は銀河英雄伝説の「外伝」を借りに行こ~。・・・いや、アニオタじゃないですってば(^^;。