元気な友人からのEmail
同じ年なのに羨ましいなぁ・・・
日本一の清流
北海道 大樹町 「歴舟川」をカヌーで4時間半漕いで清流下りをしたとか
そして上流で熊に遭遇・・・・
川原で はちみつ草の群生が・・・
残念ですが ズームアップがいまひとつ(Mさんすみません!)
花の形が気になって (初めて見る花みたいです。)
又写真を送ってくださいね。
元気な友人からのEmail
同じ年なのに羨ましいなぁ・・・
日本一の清流
北海道 大樹町 「歴舟川」をカヌーで4時間半漕いで清流下りをしたとか
そして上流で熊に遭遇・・・・
川原で はちみつ草の群生が・・・
残念ですが ズームアップがいまひとつ(Mさんすみません!)
花の形が気になって (初めて見る花みたいです。)
又写真を送ってくださいね。
前回に続きます・・・・
北海道に住む友人 先日2週間の被災地ボランティアへ
行ってきました。 Mさん骨折後まだ完全に完治してない体で
頑張ってきた様子を EMAILに届けてくれました。
これは ブログをやっている私としては是非アップして皆さんに
見て頂きたいと思いました。 (Mさんに許可を頂きました)
内容もMさんの便りをそのままアップする事にしました。
MIXI 先月アップしてます。
6月14日朝7:30札幌発の特急北斗4号に乗り込む、函館で白鳥28号、新青森で東北新幹線はやて128号盛岡から鈍行で北上駅に約8時間半の久しぶりの列車の旅。 被災地はどのようになっているのか?どのようなお手伝いが出来るのか? 心が引き締まる。と同時に骨折のコルセットを引き締める。
6月15日 5時45分北上商工会議所前に集合。これから毎日朝5時起きである。この日は14名で2グループに別れ1つのグループは釜石市へ我々6名は陸前高田市へ向う。 全国各地から50名くらいのボランティアが集合。朝礼の後、土嚢袋、スコップ、ツルハシ、1輪車等の工具を積んで各グループごとに、それぞれの現場へ
陸前高田は人口23000人の町で三陸リアス式海岸の南部にあり、唐桑半島、広田半島と入り組んでおり、そこに気仙川が流れ、山に囲まれ、風光明媚な街でした。気仙川から土砂が運ばれ、そこに有名な高田松原もありました。日本渚百選であったのですが、それがそれが一瞬にして
木造は1軒もありません胸がつかえました。
町がそっくり全部無くなりました。
何百台という車の墓場です。 マンションの5階まで津波が来たのが判ります。
瓦礫が20M位の山を作ってます
千 昌夫が建てたキャピタルホテル1000は流されず残っておりました。 我々がお邪魔した被災地のお宅の側に花が咲いているのを見ると余計に心が痛みました。
我々が作業したお宅はかなりの高台に建っておりましたがそれでも床上1m80cmくらい浸かったそうです。日本式の門と塀がある立派な家です。床下のヘドロは以前にボランティアが除去したのですが、家の周りにヘドロがあるので雨が降ると床下に入ってくるので、除去してくださいとのことでした。
そこの奥さんが知人が目の前で流されて行く話、その時の恐怖、父親(78歳)が止めとけと云うのにバイクで津波を見に行き、命からがら逃げてきた話をしてくれました。
大変感謝され、何度も何度もおれいを云われ、ジュースや果物、シャーベット、漬物と次から次と出され、恐縮してしまいました。
さすがにそこのお宅や被災者にカメラを向けることは出来ませんでした。