ヤマト2199第5章『望郷の銀河間空間』を観に行ってきました！

箇条書きで感想など。

ネタバレしてますので、見たくない方はご注意ください。






























・『宇宙の狼』ことドメル将軍が、とてつもない存在感を醸し出してます。
かっこ良すぎるでしょう・・・！(￣Д￣;)

・岬百合亜に話しかけられて、ちょっと嬉しそうな真田さん。
技術的な話ができて嬉しかったのかな。

・学生時代の新見さん、とってもかわいかった！
＜イズモ計画＞の事もあり、何かたくらんでる風な計算高い印象でしたけど、
根はマジメなんだろうなー。

・真田さんと古代守の学生時代。２人は仲が良かったのだな。
古代守は自分が囮だって事を、うすうす気付いていたのかもですね。

・今作では株が上がったキャラ・下がったキャラ両方いましたねー。
何の主張も無いキャラだと思っていた星名には驚かされました。
ひょっとして伊東より腹黒いんじゃ・・・？
もうこれでヤマト艦内でのゴタゴタってないですよね？？

・ヤマトの自動航法装置の中核の秘密も明らかになりましたね。
岬百合亜は当分あのまま憑依状態が続くのでしょうか。

・前半部分もそうでしたが、後半部分の盛り上がりが半端なかったですねー。
ガミラス軍観艦式の中、ヤマトが強行突破→反転してバラン星に向け波動砲発射
の流れのスピード感とテンションの高さは今までで一番熱かったかもです。
映画館なので座席に座って大人しく見てましたけど、気持的には
「おおーーっすごーーい！！！」と、かなり前傾姿勢で見てました。
それぐらい熱かったのです。泣いた(TωT)

・ヤマト、かなり損傷が激しかったですけど、大丈夫ですかね。
パルスレーザーも大破してるように見えました。

・デスラー総統の隣で得意げな顔のフラーケン。
この人も良いキャラですよねー！
若本さんボイスのゼーリックは今作で退場となりました(ノД`)
ヤマト2199って中年＆壮年のおじ樣方の存在感が、ものすごいものがありますね。
ガミラスサイド、ヤマトサイド、どちらも良い（濃い？）メンツが揃ってます。



映画を見終わった後に、旦那さんと感想を話し合ったり、分からなかったところを
聞いたりするのですが、旦那さんがリアルヤマト世代なので、リアルタイムで
ヤマトを見ていた側としての感想とか、旧作との違いとか色々聞けるので
そういう意味でも楽しいです。


そうそうネットで知ったのですが、ニュータイプエースの漫画版では、
土方さんが『きりしま』に乗り、ヤマトの護衛をしてるシーンがあるそうですね。
第二話のとこですね。
そこ見たいなーと思って旦那さんに漫画を持ってるか聞いたところ、残念ながら持ってないそうな。
あと、「土方さんが見たいんだろう？」と当てられてしまった。
なんで分かった！？Σ(゜д゜;)
そう、土方さんが指揮をとってる姿が見たかったのです・・・(ノД`)


次の公開は6月15日ですね。あと二ヶ月！！
あと二章で終わっちゃうのか(ノД`)