おじさんダイバー漂流記

私のダイビング放浪日記。
写真、文章等の無断利用、転載は固くお断りいたします。

アカホシカニダマシ

2011年02月16日 18時45分05秒 | Weblog
アカホシカニダマシ・4センチ前後でしょうか、イソギンチャクなどに共生しています。
あまり魅力的とは言いがたいです、小生には!
でも、紹介する獲物がないと・・・これなどもご紹介!

今日はノーゲストなので、昨日までの3泊4日の出張の疲れを癒すべくのんびりする予定でしたが、ドマゲッティへ行って来ました。
オーナー氏が買い物に行くので行くならどうぞ、と言うことで初ドマゲッティでした。
新スタッフの海獣くんはお休みでしたが急遽参加、結局のところゲストがドマゲッティ観光を希望した時のガイドの為海獣くんを連れて行ったというところでしょうか。
小生に声を掛けないのもおかしいので声を掛けた、そんな感じです・・・。
歩き回って疲れましたが、まあこんなもんかと言う感じでした、普通の町(小さめの)。
2時頃帰店してからは特にやることもなく、ショップで図鑑を見て時間をつぶしたりしてましたが、今朝少々面白くないお話が蒸し返されたりしまして、温厚な(?)小生もかなり不愉快且つ不機嫌な1日を過ごしてしまいました。

話変わってマクタンのお話。
それにしてもマクタンはお客さんが多いです、昨日小生が帰る時には16人の団体の体験DIVEが入ってました、前夜申し込みがあったそうです。
危うく小生ヘルプに駆り出されるところでしたが、何とかクリアーして帰って来ました。

9時半頃マクタンを出発、途中空港に寄ったりしましたのでサンタンダーにたどり着いたのは2時30頃でした。

マクタンでは日本人スタッフは随分様変わりしていましたが、ローカルの連中は相変わらずで小生歓迎されました、異常に・・・。

みんな小生を見つけると寄って来て〇〇ー、〇〇ーと犬がじゃれるようにまとわり着いてきます(犬と言う表現は卑下しているわけではありません、念の為)正直うっとうしいのですが、嫌われるよりはいいですね。

ローカルスタッフの中に何人か親しい奴がいて、その中にオントンと言う猿と言うかゴリラと言うかそのような顔と体型をしたスタッフがいます。
彼は小生を呼ぶ時「アニキ」と言います、帰るときは「寂しいな寂しいな」と言ってくれますが、「何か頂戴ともいいます」面白い奴です。

が・・・、ダイブでアシスタントとさせると時々サボって遊んだりします、前回マクタン滞在時のブログで「オコゼに刺された手」の写真は彼の手です。
アシスタントの時遊んでいてやられたようです、マネージャーのYさんは「天罰よ!」と言っていたのを思い出します。

そんな奴らとの再会を果たせた出張「カプイ カヨ~」(ビサヤゴでとても疲れた)
でしたが楽しかったです。


コメント
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