R3デフォルトのスプロケットはギア比の幅が広いため登坂が楽な半面、平地は苦手。
デフォ SHIMANO HG40 8S 11-32T (309g)
11-13-15-18-21-24-28-32T
交換 SHIMANO HG50 8S 12-21T (244g)
12-13-14-15-16-17-19-21T
デフォ装備の超ワイドなギア比には何度も登坂で助けられておりますが、
平地では主に15Tと18Tの2枚しか使えず、もう少し重くor軽くといった微調整に悩みがちでした。
例えば、ケイデンスそのままのギア1枚で5km/h程度も変わったりね。
そこで主力として使っていたその15T~18Tの近辺が一番細かいスプロケットをチョイス。
ギア比が細かければわずかな勾配変化等に対応出来、疲労を軽減する事が可能。
それとスプロケット交換に必要な工具、スプロケットリムーバーとフリーホイールリムーバーを購入。
作業端折って上が外したデフォ装備スプロケット、下が購入品。
それぞれ小さい2枚はバラになっているので組み替えも可能なようだ。
周りに散らばってるのが工具。
デフォのギアは大きくて重いのでビッシリと肉抜き加工で軽量化が図られている。
でも購入した品は手抜きなのか肉抜き加工無し。
ギアが小さいとはいえ肉抜きしてくれた方が間違いなく軽いだろうに・・・2000円だから仕方なしか。
一応SHIMANOのSORAグレード。
とりあえずポン付け
MTB向けディレイラーにロード向けスプロケットなので、ロー側に行けば行くほど変速性能が悪くなる。
ハイ側では1段1段キッチリ変速するのに、ロー側だとスプロケットとガイドプーリー間が離れ過ぎて変速しない有様。
そこで調整、Bテンション調整ボルトを緩めて間隔を狭める。
調整には限度がありますが、最大まで緩めたら1段ずつキッチリ変速するようになりました。
本来ならディレイラーもスプロケットに合わせた物に変えるべきですが、使えればOKの精神。
調整方法の参考 メディカルセンター > 1-7-4 後変速機のBテンションを調整する:Be.BIKE
実際に外で走行して案配を確認、キッチリ変速して異常なし。
逆回転させてもチェーンが詰まることなくスムーズな動作。
あれ、スプロケットどこ行った?小さくて見え辛いな。
ちなみにチェーン脱落防止の透明プラ板はチェーンと擦れるようになってしまったので取り外しました。
なのでチェーン落ちしない様に要調整ですね、ホイール側に落ちたら大惨事。
軽く走った所感としては狙い通りギア1段1段が細かいため、微調整が容易で楽。
寧ろ微調整が利き過ぎる気がするぐらいなので、12-21Tではなく、23Tとか25Tもアリだろう。
後ほど登坂能力を確かめて来ねばな。
追記:
ロー側32Tが21Tになったお陰で、10%程度の登坂になるとシッティングでは無理。(エンジン次第だろうけど)
だが特別重いギアではなく、ロード完成車に組み合わされる普通のギア比なので、
「いつかはロード!」って思いながら28T-21Tを踏むべし踏むべし。
デフォ SHIMANO HG40 8S 11-32T (309g)
11-13-15-18-21-24-28-32T
交換 SHIMANO HG50 8S 12-21T (244g)
12-13-14-15-16-17-19-21T
デフォ装備の超ワイドなギア比には何度も登坂で助けられておりますが、
平地では主に15Tと18Tの2枚しか使えず、もう少し重くor軽くといった微調整に悩みがちでした。
例えば、ケイデンスそのままのギア1枚で5km/h程度も変わったりね。
そこで主力として使っていたその15T~18Tの近辺が一番細かいスプロケットをチョイス。
ギア比が細かければわずかな勾配変化等に対応出来、疲労を軽減する事が可能。
それとスプロケット交換に必要な工具、スプロケットリムーバーとフリーホイールリムーバーを購入。
作業端折って上が外したデフォ装備スプロケット、下が購入品。
それぞれ小さい2枚はバラになっているので組み替えも可能なようだ。
周りに散らばってるのが工具。
デフォのギアは大きくて重いのでビッシリと肉抜き加工で軽量化が図られている。
でも購入した品は手抜きなのか肉抜き加工無し。
ギアが小さいとはいえ肉抜きしてくれた方が間違いなく軽いだろうに・・・2000円だから仕方なしか。
一応SHIMANOのSORAグレード。
とりあえずポン付け
MTB向けディレイラーにロード向けスプロケットなので、ロー側に行けば行くほど変速性能が悪くなる。
ハイ側では1段1段キッチリ変速するのに、ロー側だとスプロケットとガイドプーリー間が離れ過ぎて変速しない有様。
そこで調整、Bテンション調整ボルトを緩めて間隔を狭める。
調整には限度がありますが、最大まで緩めたら1段ずつキッチリ変速するようになりました。
本来ならディレイラーもスプロケットに合わせた物に変えるべきですが、使えればOKの精神。
調整方法の参考 メディカルセンター > 1-7-4 後変速機のBテンションを調整する:Be.BIKE
実際に外で走行して案配を確認、キッチリ変速して異常なし。
逆回転させてもチェーンが詰まることなくスムーズな動作。
あれ、スプロケットどこ行った?小さくて見え辛いな。
ちなみにチェーン脱落防止の透明プラ板はチェーンと擦れるようになってしまったので取り外しました。
なのでチェーン落ちしない様に要調整ですね、ホイール側に落ちたら大惨事。
軽く走った所感としては狙い通りギア1段1段が細かいため、微調整が容易で楽。
寧ろ微調整が利き過ぎる気がするぐらいなので、12-21Tではなく、23Tとか25Tもアリだろう。
後ほど登坂能力を確かめて来ねばな。
追記:
ロー側32Tが21Tになったお陰で、10%程度の登坂になるとシッティングでは無理。(エンジン次第だろうけど)
だが特別重いギアではなく、ロード完成車に組み合わされる普通のギア比なので、
「いつかはロード!」って思いながら28T-21Tを踏むべし踏むべし。
同じように平地走行のスピードを上げたいと思ってます。
フロント48リア11でもたりません。
フロントを50とか51に上げればクランク交換になります。
フロントはそのままでリア(スプロケット)交換で回転数を上げることもスピードアップになるんですね。
スプロケット交換は初めてですが挑戦してみようと思います。
しかしトップ側の11-13-15でガコンガコン!という急激な重さが非常に気になっていました。
是非参考にさせていただきたいと思います。
懸念されていた変速性能の悪化も今のところ問題ないようだ。
フロントがコンパクトでかつトリプルなので登坂もまぁ大丈夫だろう、重い方がダンシングしやすいし(ぉ
とりあえず人柱よろしくねー