日々平穏 (NB別館)

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日光からいろは坂と金精道路を越えて丸沼高原スキー場まで、52km、1400m登坂

2011年07月11日 21時46分55秒 | 自転車 R3
日光市内の某公園まで車載し、いろは坂と金精道路を登坂して丸沼高原スキー場までのコース。
使用機材はESCAPE R3に泥除け装備、RFX8からお下がりのシマノWH-R500とANCHORサドル、あと勿論SPDペダル。

登坂なのにRFX8を使用せず、R3で走った理由は二つ。
・R3でいろは坂は登っているが、金精道路は登っていないから。
・天気が不安定で、雨降りを覚悟していたから。




現地入りは日が昇る前の4時頃。

ハイビームでも上まで照らしきれない杉並木を走るのはちょっと怖かった。


出走準備をしていたら明るくなり、涼しくて道路も空いていて走り易い。

湿度の高い空気が川で冷やされて靄になっている・・・?


程なくしていろは坂到着。

ダラダラ登りからしっかり登りに変わる。


登坂中、視線を感じたので見てみたら鹿かな。

サルは見なかった。


黒髪平でカロリー補給。

いろは坂は勾配的に優しいし、二車線あるので自転車も走り易い。
後半の九十九折りは楽しくて脈拍よりテンションが急上昇。


明智平でドリンク休憩。

奥に見えますは男体山?


中禅寺湖湖畔着。

7時ちょいまえ、信号がまだ黄色点滅。


戦場ヶ原通過中。

つかの間のフラット区間。


GPSのコースプロファイルを見ると、今まで登った勾配よりキツイ登りが見える。

今現在1400m程度、トップは1800m台。


日光湯元、金精道路スタート地点。

帰ってきたR3

参考、以前来たときはこんな状態。

2010年の12月、路面凍結。



ここからは未踏の地、登り始めて直ぐに「10%」の看板が歓迎してくれた。

見慣れた感もあるが、楽には登らせてくれない10%。


横を見ると日光湯元温泉。

小学校の団体さんだろうか、「朝の挨拶、おはよーございまーす」とよく聞こえた。


10%区間を越えると見晴らしが良くなり、勾配も比較的優しい。

コース図と景色を比較し、どのように山肌を登っていくのかを考えたりしながらの楽しい登坂。
※10%と比較的して優しい=8%程度


山は良いよね。

標高が高くなるにつれ、見上げていた景色が見下ろすようになる。


今さっき自分が登ってきた道。

車も少ないが自転車が居ない、まだ8時ぐらい。


金精トンネル着、1840mぐらい。

写真を撮っていたら登山装備の方に「車でも大変だったのに、もう着いたんだ」と声を掛けられたのでしばし談笑。


金精トンネルを越えたら400m程度下って丸沼高原スキー場。

雪の無い丸沼は初めてだろうか、芝生が綺麗だぜ。


この後、自転車を宿に駐車してから日光白根山登山へ続く・・・



リザルト
所要時間 3時間54分
走行時間 3時間13分
走行距離 51.85km
平均速度 16.1km/h
総上昇量 1434m

実走行ログ
日光~丸沼 - ルートラボ - LatLongLab




日光白根山 登山編 ※作成中※


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