質問者：ハイル禅師 不本意に「どん底」の人生になる人は
波乱万丈の性格だからですか？
私：波乱万丈の人生になる星を「どん底」の人はたいてい
生まれ持っていますが 自分の為ではなく誰かを助ける
生き方をされれば「どん底」になる運命でも命数が良いように
変わるのであります
例えば他人から感謝されたり恩を返される生き方をされる人は
病弱だったり不運だったり寂寥感などの運気の波はあっても
餓死するなどの「どん底」には落ちません
またお金があって目標を達成したり夢や希望を叶えても
周囲に喜ぶ人がいないと成功とは言えない
つまり感謝される相手がいなければ
夢や希望も薄氷を踏む成功でしかなく
他人様の役に少しでも立つような生き方が大切なのです
裏返せば他人の為に生きられない人は最終的には
「どん底」になる確率が非常に高くなります
それは他人を利用しようとするばかりで助ける努力をしたり
徳を積まないため反作用に見舞われるからである
長い人生において効率が悪い面が多々ありますが
一見無駄な事にも力を注ぐと力徳が付いてきます
要するに自分の幸せは他人が作ってくれる要素があり
他人を大切にする行為は自分を幸福に変える事にもなり
果報が現世で巡ってこなければ来世に巡ってくるのであります
客観的に自分を見て（器や実力や運など）、あぁ今の自分は客観的に見て、精一杯頑張っても、このていどかなぁ…。と自分を客観的に見て判断するのです。
そうすれば、その後、人と比べても、人の事を素直に認めたり出来、羨ましいと言うくらいならまだ良いですが、妬んだり嫉妬したりという事が、無くなっていくと思いますよ。
その上で、人と関わって、気持ちを理解してあげたり、助けたりするのです。
まぁどん底も味わったからこそのこれからの人生にしたいですよ。
そんな喜ばしい人生に、一緒になって喜んでくれるような誰かがそばにいた方がより幸せですよね。
競争よりも共生を…。
確かに人がもたらしてくれる幸せというものもあると思います。助かることも、感謝されることもあるかもしれません。
しかし、私には、まずは、自分の気持ちを自分で満たしてあげること。
それから、人に親切にしたり、助けたり、気持ちを分かってあげたり（共感）して、人を幸せにしていくこと。この順番ですかねぇ…。
・助けて下さった方には、ひたすら感謝の気持ちを向けるべきだとは思いますが、人ばかり頼りにしすぎると、相手の方にも、過度な負担が掛かる場合もあると思いますので、（短期間ならまだ良いかもしれませんが）余り他の人ばかり当てにするのではなく、自分自らの力を蓄え、信じて、精神的に、自分をしっかりとさせる（自分軸など）
必要があるのではないでしょうか？
・私的には、そう考え方ですよ。
しかしまぁ、先生とお話しさせて頂くと、私も学びや勉強になりますし、成長させて頂いていると思い、こういう場を与えて頂いております事に、感謝致しております。
何より楽しいですからね！
・本日もありがとう御座いました。
それではまた…。】
。】
・【・可愛いもんじゃないですか、人間って！】
・私はその様に思いますよ。