ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

怨念霊の存在

2018年06月19日 | 教え
質問者:ハイル禅師 怨念霊とはどんな存在なのでしょうか?

私:怨念霊というのは その人がある家系に生まれた瞬間に 
先祖代々に憑依している霊が自分にも憑依する媒介の霊の
ことです

儒教では「積善の家に余慶あり 積不善の家に余殃あり」
というが これは徳のある家には「無形の有徳」があり 
喜びごとが多いという意味で 罪業の深い家には不幸が
多いと言う意味であります

罪業の深い家の不幸の元を形成する媒介として
神が存在させているものが 霊障といわれるものです

この霊障は劫の重さに応じて憑依数が随分変わる

霊障とは ① 先祖の不成仏霊 ② 怨念霊 
③ 動物霊 ④ 生霊 ⑤水子霊等の障りのことです

これらは守護神 守護霊と共に ほぼ100パーセント 
人間に憑依しているのだが これらマイナス霊というのは 
徳のある家系では数が少なく 不徳(罪業)が多い家系では 
数千~数万体の霊障となることも多い

霊障がきつくなると肉体を打たれることが多く
先天的にあるいは幼少時に不具や奇形になる人や
悪性の円形脱毛になる人などがいる

基本的に これらの霊障は人が生まれた瞬間から
死ぬまで運命の鍵を握っている存在です


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