ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

骨折の箇所

2017年12月17日 | 教え
質問者:ハイル禅師 骨折した場合 また同じ場所が
骨折しやすいのですか?

私:骨折した場合 接骨院などで足や腕を引っ張る
などして 骨を元の状態に戻して 添え木を当て
炎症を抑えてバイ菌が巣食わないようにする為に
薬を塗り 包帯を巻いてやるが これが医療になるので 
結局は自分の自然良能(自然治癒力)で治す事になります

この折れた骨の部分を繋いでくれるのは
仮骨細胞というもので これが夜に昼に 
日にち薬で繋いでいって約三週間あまりで 
完全に繋がります

この際 骨にも 節やささくれが出来ているが
破骨細胞がきれいに削り取って三週間前後で骨化して 
がっちり繋げるわけです

骨の細胞を作り出すのは医者ではない為 
医療の本質とは ソクラテスも指摘したように
病気や怪我を治す本体は 自然良能であり
医者や薬は助手にすぎないのです

一度骨折した人が再び同じような条件下に遭遇した時は
同じ所は折れないで その隣が折れるのです

つまり一度折れた部位は前よりも丈夫になっており
同じ場所が折れた様に感じる人も多いが
厳密には隣が折れているのでレントゲンで診てもらうと 
よくわかると思います


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