質問者:ハイル禅師 貧乏な人が並の生活が送れるように
する方法を教えて下さい
私:貧乏な人とは霊界(霊層)が低い位置にあるため
先ずは霊界の位置を向上させる必要があります
一般的にこれを「霊主体従の法則」と言い
先ずは思念が動いて決定してから身体が動くからであります
また貧乏な人の理由も種々多様であり働き者でも
企業が入社するたびに潰れたり 或いは事故に巻き込まれて
慰謝料も取れず入院料が掛かったりなど運が悪すぎる人もいる
基本は確かに真面目に勤労するのが前提だが
それでも霊界が低いと貧乏生活を余儀なくされる
その霊的理由は一例として中有界下段にいる先祖霊が
1日中働いておにぎり一個と沢庵一枚だけであったりして
絶えず空腹感を覚える境遇におり この霊線が自分と因縁
の深い子孫に憑くからである
自分と因縁が深いとは子孫が先祖と顔がそっくりであり
罪状も同程度という意味であります
貧乏な人が並の生活をするには徳積みの努力が必要であり
救霊のお金が困難なら少額でも真心を込めて
神社に献金するなどを継続すれば他力が授かる
その他力とは自分を援助してくれる人の事であり
給料の良い職場の紹介であったり種々の問題を解決してくれたり
生活応援の資金を貰えたりなどが現実に起こり始めるのです