質問者:ハイル禅師 神仏は人間にいったい何を望んでいる
のでしょうか?
私:神仏が人間に望んでいるものは感謝の心と進歩発展
なのであります
感謝の心とは努力と実績で築き上げた地位に上り詰めて
天狗になった人よりも謙虚であるので進歩向上の余地が
ある
また神仏は平和を望んでいると説く宗教家もおりますが
平和だけを望むなら肉体を持った三次元世界ではなく
人類全員を天国界に上げてしまえば事足りる
優勝劣敗・弱肉強食の厳しい世界である理由はすべての生物は
生成化育進歩発展していく使命を与えられているからです
ところで進歩というのは1歩1歩努力しながら
昨日よりも今日と何かが進捗している状態を指しますが
これだけだと非常に時間がかかります
そこで遅い進歩の合間に戦争を入れることで
人々は相手に勝つために必死になる為
平和時では手に入らない大きな「進化」を手に入れること
が出来ます
つまり戦争は人類の劫の抹消と進化を遂げる為の
必要不可欠な手段だったのであります
だが核戦争になると絶望的な破壊だけで
進化も教訓も残らないから神仏は激怒します
生成化育進歩発展向上における人類の歴史は
合間に大きな戦争がありました
これらの戦いの歴史は人間の生命の尊重や
インフラの発達及び通信・補給・医療などの
大きな役割も担ってきたといえるのです
のでしょうか?
私:神仏が人間に望んでいるものは感謝の心と進歩発展
なのであります
感謝の心とは努力と実績で築き上げた地位に上り詰めて
天狗になった人よりも謙虚であるので進歩向上の余地が
ある
また神仏は平和を望んでいると説く宗教家もおりますが
平和だけを望むなら肉体を持った三次元世界ではなく
人類全員を天国界に上げてしまえば事足りる
優勝劣敗・弱肉強食の厳しい世界である理由はすべての生物は
生成化育進歩発展していく使命を与えられているからです
ところで進歩というのは1歩1歩努力しながら
昨日よりも今日と何かが進捗している状態を指しますが
これだけだと非常に時間がかかります
そこで遅い進歩の合間に戦争を入れることで
人々は相手に勝つために必死になる為
平和時では手に入らない大きな「進化」を手に入れること
が出来ます
つまり戦争は人類の劫の抹消と進化を遂げる為の
必要不可欠な手段だったのであります
だが核戦争になると絶望的な破壊だけで
進化も教訓も残らないから神仏は激怒します
生成化育進歩発展向上における人類の歴史は
合間に大きな戦争がありました
これらの戦いの歴史は人間の生命の尊重や
インフラの発達及び通信・補給・医療などの
大きな役割も担ってきたといえるのです