粗悪な魂

質問者：ハイル禅師　人は生まれる前から粗悪な魂が
存在しますが　なぜなのですか？

私：人は生まれた瞬間に守護神・守護霊が守りますが
家系に代々憑依する先祖の不成仏霊や怨念霊等にも
憑依されてしまい　大方の運命が決定致します

人間は数多くの輪廻転生を繰り返し
その間に戦乱による殺人などで
罪障を積み重ねた魂も多く　
それらの魂は動物霊の「あふり」を受けており
畜生の獣性を魂に刻んだ人間も多く　
その比率はおよそ７割にも及ぶとされる

本来人間とは神性が勝る為　穏やかな性質だが
そういう御魂は三割以下です

この三割の穏やかな御魂は良い家柄や良い両親の元
で生まれるが　獣性の多い御魂は悪い家柄や悪い
両親の元に生まれやすく　余計に暴力的な傾向が
強くなり狂暴化し易い

訳アリ不倫や強姦の末に出来た子供　さらには
男女が不特定多数の性体験をした者同士が
性交した場合　御魂の粗悪な子供が相応に生まれる

男女の性交でも互いが最初の場合　最初に生まれた子供は　
かなり御魂の純度が高くなり　次男（女）・三男（女）と
後になるほど粗悪になる

御魂の純度が高い子供ほど後天的にも動物霊憑依が
少なく　御魂の純度が粗悪な子供ほど後天的にも動物霊
憑依が多くなり真理を忌避して馬鹿にする性癖を持ちます