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ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

新エデンの園の建設

2017年08月17日 | 教え
質問者:ハイル禅師 人類はエデンの園以来 現在に至るまで 
どのような学びがあったのですか?

私:エデンの園の神代以来 人類は現実的な知恵を
得て神離れして大きくなり 思春期を迎えて内面性が成長
し(宗教革命など) 喧嘩もし(戦争等) 次にルール
(国際連合)を設けて人間として成長してきました

これまでの歴史ではキリスト教暗黒時代のように
精神だけで行き詰まりマルキシズムや唯物主義は 
物質だけで行き詰りました

神の目からみれば内面的な目に見えない世界が「主」で
物質的な形あるものが「従」として両方大事にするのが 
人間の成人した姿なのである

精神と物質を切り離す考え方が間違いであり
両者は「不即不離」なのです

これを大本教や神道系の宗教では「霊主体従の法則」
「霊体一致の法則」「霊主心従体属」と言っている

ようするに エデンの園以来 内面的なものと
外面的なバランスは内面が「主」 形が「従」として
両方が必要なことを人類は学んできたのです

これは超高文明になり「弥勒の世」になるための 
本来の姿であり 物質が調っていなかった
エデンの園の進化版の世界となる布石なのであります