ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

守護神の存在意義

2017年07月25日 | 教え
質問者:ハイル禅師 守護神とはどういう存在ですか?

私:人間を守護してくれる存在と言えば 
守護神と守護霊がメインであり いかなる人間にも
付随して常に守護してくれていますが 間接守護が
多い為 その人の背後におらず霊界から観ている
状況が多いのです

人は神の子であり 神の宮と言われるが
それは神から受命された分霊を有しているからである

守護神とは厳密には
① 自分の魂の同魂系統の神様 
② 自分の前世で崇拝していた産土神の神様
③ 守護霊の中で選抜された者 
④ 正神界の龍神など多岐にわたる

後天的に副守護神という動物霊が憑依してくるが 
天狗・龍神・その他の動物など複数である

守護神は善性であり 副守護神は邪念であるが 
仏教では善性を菩提心・仏心と言い 邪念を煩悩と言う

ちなみに岡田茂吉氏はカラス天狗の霊が副守護神だと
自身で述べております

また守護神を正守護神とも言い 人間が危険に
遭遇した場合 色んな局面で奇跡的に助かったり 
夢や虫の知らせなども正守護神の活動によるのです