●福島原発事故を2度と繰り返さないために闘おう!
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8月22日18時~19時まで佐賀県庁前の金曜行動に参加しました。
呼びかけは「さよなら原発佐賀連絡会」です。
2012年2500名が駆けつけた「さよなら原発!5・27佐賀集会」をきっかけに同年夏から佐賀の金曜行動はスタートしました。
「佐賀の脱原発・反原発団体や個人が集まる寄合所のような、「連絡所」としてやっていきたい」というのが代表の豊島耕一さんがいつもおっしゃる言葉です。
どこの政党であるとかではなく、「原発なくそう」と考え、行動する人ならだれでも参加できます。
筑後(久留米や筑紫野のあたり)からも駆けつけ、リレートークや「原発いらない」コールをしています。
この日の佐賀新聞朝刊一面にあるように、25日(月)には防衛大臣が佐賀県庁に来るということもあり、
「オスプレイは世界のどこにもいらない!」
「原発いらない!」
「戦争いやだ!」
「集団的自衛権行使容認はおかしい」
と声が上がりっぱなしでした。
道行く人々も、多くがあいさつし、声掛けして通っていきました。
玄海原発のことはぐっと我慢し、口を開かなかった人(親戚が九州電力関係で働いているなど)も、オスプレイ配備要請には怒りの声を上げ、通っていきます。
一つ受け入れ、ひとつ我慢すれば、さらに押し付けられる現状。
怒りを束ね、阻止行動の力にしましょう。
参加したみなさま、お疲れさまでした。
■お知らせ■
「8月25日(月)は朝9時に県庁正門前に集まろう」
と、呼びかけられています。
参加できる方は、参加を!
拡散できる方は拡散を!
よろしくお願いします。
(文:田宮)