里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

集合

2015年01月04日 | お客様


残念だが、手作りではない
年末の早い段階に生協で注文
買い物に苦労する地では
31日に配達してくれるというメリットは大きい
しかも、自宅で作ると
どうしても偏ってしまうので
少しづつでも全種類が入っているのは
やはりお正月らしいですね
が…
4日現在、すでにお正月のムードはなく…

昨今の風潮として
行事のイベントとしての予告期間は
凄く早く長いが、
一つのイベントが終われば
余韻に浸る間もないくらい
次の行事が目白押しのような気がする
莫大な情報やSNSなど、
やはり現代の特徴だろう
経済も、どんどん回らなければならないので
どの業界でも至難の思惑なのだろう

お正月のムードも

もはや、全く感じられないのだが
我が家も客人がそれぞれ帰ると
今年の反省、来年の取り組みを考える
特に主婦にとって、
正月準備は
当人でないとわからない苦労もあり
来年こそは、少しでも楽に…と
記録に残すのだが
なぜか
毎年
非常に忙しくなるのが通年だ

自宅で作った物で、何ができるか

若干の購入物はあるが

黒豆、里いも、大根、ゴボウ、カブなど
多くの原料が我が家の自作なので
個人的には、とても嬉しく思う
まぁ、勝手な自己満足なのだが…

我が家では、人が集まるときには

ただの豚肉のソティーなのだが
義父が常に買い置きしてくれ、食べた記憶が
付加価値となり我が家の極上のご馳走にしてくれる

ぶり本体を写し忘れた

これは仕事人の実兄から
毎年、一年の一回の大物
魚さばくのに、手こずりながらも
娘の盛り付けのセンスに助けられる

現代、美味しいものはいくらでもある
人が集まり、楽しくいただけることこそ
最高の贅沢ではないのか…と、
反省したり、感じることのできたお正月であった

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