ここ1ヶ月くらい
仕事から帰るとコツコツと
数日前に完成
近年、注目を浴びている
エコストーブ…やら
ロケットストーブとやら
言われている
ご存知に方も多いだろう…
このエコストーブが
田舎暮らしや、
アウトドア派だけにかかわらず
注目されるきっかけになったのは
震災後、
「暖がとれる」ことと
少ない木材の端材で、「煮炊きができる」
優れものとして、着目された
実際の焚口は
着火
この部分のみ
実際「エコストーブ」で検索すると
多くの方が、作り方等
しているので
検索してみてくださいね
私自身、このエコストーブを
知るきっかけになったのは
2011年にピザ窯の見学にお邪魔した
広島県庄原市総領町の和田芳治氏の
お宅だった
後にこの方が
藻谷浩介氏と、共に
エコストーブで過疎を逆手に取り、
里山暮らしに革命を起こす 和田芳治さん 和田和子さん
「夫婦輝業人間幸学研究所」 (広島県・庄原市)
廃品のペール缶を利用し、
煙がほとんど出ない「エコストーブ」を製作の様子など
『里山資本主義』が放映され
興味深く、拝聴させていただいた
便利な世の中だからこそ
震災のように、一部便利機能を失ったとき
「できること」を
見定めていなければならない
などと…思う
かくして、
このエコストーブでの調理始めは
芋煮
グツグツ煮込んで
いただきました
これからも色々
試してみるわ
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