翌日、午後一で発とうと思っていたので、午前中だけホテルに荷物を預けて近くを散策した。
ピーターおじさんに教えられてた、近くの軽い山登りの眺望コースに行ってみた。
ここからは湖がよく見渡せた。
その後、windermereの郵便局はレートが良かったので両替をしたり、
スーパーで安い電池を買ったり(この電池、結局カメラは動かなかった
ロンドンには戻りたくないと思っていたので旅行会社に入ってマンチェスターーパリの安い航空券の値段を聞いてみた。1万くらいなら許容範囲だったのだけど、とんでもない!!5万~6万の値段で断念。
本当はもう一泊くらい、この緑の田舎の羊の町にいたかった。
イギリスの列車の往復切符は帰りは途中下車できると聞いてたので、私は来る時の光景を思い出して、隣町に一泊しようと思った。
ところが、windermereを列車が離れるとすぐに検札が来て、日付を押していった。
私はもしや?と思い、車掌に訊いた。
その返事は・・途中下車はしてもいい。でも有効期限はその日だけ・・
隣町に一泊するとこの切符はもう使えない。
それではあまりにもだ。。。
(こういうことちゃんと日本のガイドブックに載せて欲しい・・・)
では、とロンドンからなるべく近い町で一泊しようと思ったけど、この切符のルート内で降りられる駅はそうそうない。列車はマンチェスターに向かっていて、どこかで乗り換えてロンドンに行かねばならなくなった。
内心、ちょっとそれたルートでも気づかないふりして行けば、ばれないかな?なんて気もしてた。
ところが、途中で何かあったようで、列車が止まって全員降ろされた。
どうやら何かのテロの影響だったようだ。
次の列車がまた中途半端なとこまでしか行かず、わけのわからないマンチェスターの手前で終わり、そんなこんなで私の悩んでいた思いはどこかに飛んだ。
何とかマンチェスターまで辿り着いた。
もうわかりやすく、この切符でロンドンまで戻ろうと・・
予定の時間は遅れ、夕方になっていた。
マンチェスターからロンドンへは素晴らしい冷房列車で、2時間くらいで着いたように思う。
また怖いロンドンに戻った私は、最初の予定通りバスでパリに向かおうと、バスの駅のあるヴィクトリア駅に行ってそこでホテルに一泊することにした。
着いたのは夜8時を回っていた。
自分でB&Bをさがそうと思っていたけど、夜も遅くなるし、初めての地でまったく地理感がわからなかった。そんな時目にした駅隣接のホテルの予約サービス。
結局35パウンドでそこの人にお願いした。
しかし、このB&Bはひどかった。
たくさんのB&B界隈にあって、外観や立地は悪くないけど、シャワートイレ外でお茶の用意もポットもなく35ポンド(といっても本当は30で、5ポンドは予約手数料だったようだけど)
エレベーターもなし。
でも何より嫌なのは、フロント(レセプション)のおっさんもおかみさんもやたら不親切で感じの悪いホテルだったこと。
朝食のサービスもいまいちだし、アウト時に荷物をみんなフロント横に置いてたので「預かってくれる?」と訊いたら、「置いていってもいいけど、誰も責任はもたないよ!」と言った。
今まで安いホテルに数多く泊まってきたけど、ここまでふざけたホテルは初めてだ。
お客の荷物くらい普通どんなホテルでも気持ち良く預かるものだ。
おかげでその日一日、荷物が無事か気になった。(その日は夜行だったので)
鍵のデポジットだけは5ポンド預けた。
ホテルや宿は、多少の建物や部屋の不備があっても、レセプションの態度1つで印象が変わるものだ。
最初のロンドンのホテルもいまいちだったけど、レセプションの外国人は親切だった。(大抵の安ホテルのレセプションはアフリカ系などの移民がやってることが多い)
ここのホテルは後で名前を載せるので(今イギリスの資料が手元にないので)皆さん泊まらないようにご注意ください。
「地球の歩き方」などでは、おすすめホテルは載せても、おすすめできないホテルは載せないが、情報としてそれも必要だと思う。どちらも個人的主観に変わりはないし、うそを書くわけではない。
私は今回、おすすめできないホテルがほとんどだったので、遠慮なく書きますので、読んでる方は参考にしてください。
ピーターおじさんに教えられてた、近くの軽い山登りの眺望コースに行ってみた。
ここからは湖がよく見渡せた。
その後、windermereの郵便局はレートが良かったので両替をしたり、
スーパーで安い電池を買ったり(この電池、結局カメラは動かなかった
ロンドンには戻りたくないと思っていたので旅行会社に入ってマンチェスターーパリの安い航空券の値段を聞いてみた。1万くらいなら許容範囲だったのだけど、とんでもない!!5万~6万の値段で断念。
本当はもう一泊くらい、この緑の田舎の羊の町にいたかった。
イギリスの列車の往復切符は帰りは途中下車できると聞いてたので、私は来る時の光景を思い出して、隣町に一泊しようと思った。
ところが、windermereを列車が離れるとすぐに検札が来て、日付を押していった。
私はもしや?と思い、車掌に訊いた。
その返事は・・途中下車はしてもいい。でも有効期限はその日だけ・・
隣町に一泊するとこの切符はもう使えない。
それではあまりにもだ。。。
(こういうことちゃんと日本のガイドブックに載せて欲しい・・・)
では、とロンドンからなるべく近い町で一泊しようと思ったけど、この切符のルート内で降りられる駅はそうそうない。列車はマンチェスターに向かっていて、どこかで乗り換えてロンドンに行かねばならなくなった。
内心、ちょっとそれたルートでも気づかないふりして行けば、ばれないかな?なんて気もしてた。
ところが、途中で何かあったようで、列車が止まって全員降ろされた。
どうやら何かのテロの影響だったようだ。
次の列車がまた中途半端なとこまでしか行かず、わけのわからないマンチェスターの手前で終わり、そんなこんなで私の悩んでいた思いはどこかに飛んだ。
何とかマンチェスターまで辿り着いた。
もうわかりやすく、この切符でロンドンまで戻ろうと・・
予定の時間は遅れ、夕方になっていた。
マンチェスターからロンドンへは素晴らしい冷房列車で、2時間くらいで着いたように思う。
また怖いロンドンに戻った私は、最初の予定通りバスでパリに向かおうと、バスの駅のあるヴィクトリア駅に行ってそこでホテルに一泊することにした。
着いたのは夜8時を回っていた。
自分でB&Bをさがそうと思っていたけど、夜も遅くなるし、初めての地でまったく地理感がわからなかった。そんな時目にした駅隣接のホテルの予約サービス。
結局35パウンドでそこの人にお願いした。
しかし、このB&Bはひどかった。
たくさんのB&B界隈にあって、外観や立地は悪くないけど、シャワートイレ外でお茶の用意もポットもなく35ポンド(といっても本当は30で、5ポンドは予約手数料だったようだけど)
エレベーターもなし。
でも何より嫌なのは、フロント(レセプション)のおっさんもおかみさんもやたら不親切で感じの悪いホテルだったこと。
朝食のサービスもいまいちだし、アウト時に荷物をみんなフロント横に置いてたので「預かってくれる?」と訊いたら、「置いていってもいいけど、誰も責任はもたないよ!」と言った。
今まで安いホテルに数多く泊まってきたけど、ここまでふざけたホテルは初めてだ。
お客の荷物くらい普通どんなホテルでも気持ち良く預かるものだ。
おかげでその日一日、荷物が無事か気になった。(その日は夜行だったので)
鍵のデポジットだけは5ポンド預けた。
ホテルや宿は、多少の建物や部屋の不備があっても、レセプションの態度1つで印象が変わるものだ。
最初のロンドンのホテルもいまいちだったけど、レセプションの外国人は親切だった。(大抵の安ホテルのレセプションはアフリカ系などの移民がやってることが多い)
ここのホテルは後で名前を載せるので(今イギリスの資料が手元にないので)皆さん泊まらないようにご注意ください。
「地球の歩き方」などでは、おすすめホテルは載せても、おすすめできないホテルは載せないが、情報としてそれも必要だと思う。どちらも個人的主観に変わりはないし、うそを書くわけではない。
私は今回、おすすめできないホテルがほとんどだったので、遠慮なく書きますので、読んでる方は参考にしてください。