美しい地球と伴に生きる

この美しい地球を「地球という名の牢獄」にしないため、世界のリスク情報の発信や人間としての生き方を考えてみたいと思います。

6兆ドルのミステリー(2);この行方が今後の世界動向のポイント?

2012年02月23日 23時18分30秒 | 日記
どうも例の6兆ドル偽米国債権(10億ドル超高額紙幣6000枚)の件が気になります。
というのは、この6兆ドルが偽物であるということはあり得ず本物であり、
なぜ彼らが所有していたのか、元々香港にあったのはなぜか、そして、スイスに持ち込んだ意味は、本物を偽物としたのはどうしてか、世界に公表した意味は、などなど疑問が出てきます。

そして、この事件の行方によっては、世界支配層が計画通り世界を混乱に陥れるのか、ベンジャミンさんが言うように、昨年のモナコ57ケ国会議とその後のホワイトドラゴンおよび良識派のペンタゴンやCIA,米軍が一大勢力として世界支配層を追い詰め駆逐しNWO計画を破綻させることになるのかどうか決まる大きな事件であると思われるからです。


この事件のニュースは世界中に公表されました。
そして、この6兆ドルは間違いなく本物です。
ただし、FRBの表の帳簿ではなく、FRBの裏帳簿で発行された本物です。
世界の中央銀行のほとんどは表帳簿と裏帳簿があるようです。
日銀の通貨発行残は130兆円程度であると思いますが、「311テロ」後に米国に供出した100兆円余は表帳簿には載っていません。
日銀の裏帳簿にはおそらく600兆円前後の発行が成されているものと思われます。
もちろん、そのほとんどが米国に供出されたものと思われます。

このように、各国中央銀行の裏帳簿は表帳簿の数倍の資金が供出されているものと思われます。
アメリカは表で約3兆ドルですが、これも、リーマンショック以前は確か1兆ドル前後であったと記憶していますが、裏帳簿でGAO査察時点で16兆ドルが欧米の金融機関に不正融資されており、最近のベンジャミンさんの情報によると、これが最新では26兆ドルになっているとのことです。
ですから、FRBは表+裏で29兆ドルの発行になります。
表の約十倍になります。

この裏で発行したドルの根拠のうち6兆ドルが偽物とされ世界に公表されたことになります。
しかも、この6兆ドルは2007年に香港からスイスに運ばれた。
元々はインド、東南アジア、中国の王族たちの金の買い取りか預り証として
渡していたものであるらしい。

そして、2007年のサブプライムローン問題発覚前に同等のドルと6兆ドルの超高額紙幣と交換した。
本来なら元々の金を返還すべきですが、何らかの理由をつけたり、脅し(2004年スマトラ島沖地震 死者22万人 人工地震?、2005年、2010年は3回、浜田和幸議員は国会で人工地震の疑いがあると言明していますし、人工地震の研究はアメリカだけでなく中国、ロシアなども研究していることは国際的常識であると答弁しています。)によって強引に交換したものと思われます。

ところが、その後リーマンショックなどがあり、ドルの価値が急激に下がり、どうもFRBが計画倒産を企んでいる疑いが出てきて、騙されたと解り、詐欺事件として裏の世界で騒がれ始めたものと思われます。

渡された6兆ドルは早晩無価値に近い状態になる、だから詐欺である。
そして、交換した超高額紙幣6兆ドルは偽物とされました。
ということは、いずれもほとんど無価値ということになるので、値打ちがある大元の「金」を差し押さえるということになると思います。

ここが大きな1つのポイントだと思います。
6兆ドル相当の「金」となると約10万トンになります。
公称での世界の「金」は約15万トンと言うことになっていますが。
これはウソで実際は50万トン前後であると推測されます。

この10万トンの「金」を所有しているのは、ロスチャイルドーデル・バンコ一族だと思います。
はたして彼らが「金」の差し押さえに応ずるかどうか。
これらの情報が表に出てくることはほとんど期待できないものと思われます。
もしかして、ベンジャミンさんの情報筋から明らかになるかもしれませんが。

この世紀の大詐欺事件を糸口にして追求して行くと投資銀行や銀行がSIV(目的別会社)を通じ金融詐欺的に荒稼ぎした利益の集約先も明らかになるものと思われます。

この事件の徹底した解明が進み関連の詐欺が明らかになることに期待したいと思います。

しかし、一方ではギリシャの選択的デフォルトの判定が行われ、欧米の金融機関連鎖倒産が始まりそうです。
また、別の情報ではFEAMに所属する信頼出来る2人の友人から「当分の間所在が不明になる、シカゴ辺りで断層の大地震が発生する」と告げられたアメリカ人があるブログに投稿したとのことが伝えられています。

そして、大量の軍用車両、戦車がアメリカ南部から北部に移動している映像がユーチューブに投稿されています。
これらのことから、HAARPによる人工地震をアメリカ北中央部で起こす計画が進んでいるのかも知れません。

アメリカに極秘に作られた収容所は600ケ所といわれており、そこに大量のプラスチック製の棺おけが山済みされていることもユーチューブに投稿されています。
この収容所は1994年時点で100ケ所以上になっていたとのことですから、NWO計画は20年以上前から実行段階に入っていたものと思われます。

今は正に、これら悪魔のNWO計画の実施とそれを阻止すべく動く勢力との戦いが併行状態にあることも現実だと思います。

ベンジャミンさんが言われる「57ケ国とホワイトドラゴンおよび世界の良識派」の勢力がNWOおよび世界支配層の中心勢力に騙されること無く追い詰め駆逐することを期待したいと思います。

しかし、現在はどちらに転ぶか判断が出来ない情況ですので、最悪を想定しリスクに備えることがリスク回避の基本です。
出来る限りの準備をしておく必要があると感じています。
今後どうなるか、3ケ月~6ケ月以内に解ってくるものと思われます。

6兆ドルのミステリー

2012年02月22日 23時29分07秒 | 日記
6兆ドル(476兆円)の偽米国債権がスイスのチューリッヒの貸し金庫で発見され押収された、それに絡んだ8人が逮捕され、そのうちの1人がイタリア前首相のベルルスコーニであり、イタリアンマフィアとバチカンが絡んでいるのでは、と先日お知らせしました。

この件については、数々の疑問が沸いてきます。
まず、日本のマスコミ、のほとんどが報じていることです。NHKは2009年の同様な事件である13兆円のことまで付け加えています。
2009年の13兆円事件の時は日本人が絡んでいるにも関わらず、一度報じた後は、全マスコミで一切報じられることはありませんでした。
日本政府にとって都合の悪い事件であったようで情報規制が働いたものと思われます。
海外では、その後も面白おかしくしばらく報じていました。

13兆円事件では偽物として処理されましたが、IMFへ10兆円の出資を行うと、当時の中川財務大臣が表明した後であり、逮捕された2人の内の1人は財務省関係者であることなどから間違いなく本物であったと思われます。
しかも、このイタリアからスイスへの持込は極秘任務であり、財務省の極一部の者しか知りえず、その一部の者がCIAに通報し、CIAがイタリア財務警察に連絡し、二人を待ち構え国境の手前で逮捕したものと考えられます。
その一部の者とは中川財務大臣の「酩酊会見」を工作した者と同一犯であることが疑われます。
もっとも疑わしいのは「酩酊会見」の時、大臣の右後ろに控えながら、全然知らんフリであった、当時、財務官で、その後IMF副専務理事に天下った篠原財務官が最も怪しいと思われます。
最近のIMFは消費税を15%に上げろとかの内政干渉が酷くなっていますが、それを言わせているのが誰であるかは明らかですが、東大、財務省と散々国の税金で養われた挙句、このような売国行為を行うとは、いかにも卑しい人間であるといわざるを得ません。

この13兆円事件では超高額紙幣であったのですが、今回の6兆ドル事件でも同じように超高額紙幣、10億ドル紙幣であったようです。
10億ドル紙幣が6000枚で6兆ドルということになります。
この超高額紙幣は1934年の日付とのことです。
この6000枚が金属製の箱3つに分けられ丸めて収められていたとのことです。
この超高額紙幣は通常の紙幣の3~4倍の長さがあり、それを金属製の箱に2000枚づつ収めることが出来たのかどうかの単純な疑問も出てきます。
10億ドルですから一枚で800億円になります。
それが1934年ということですから、78年前の物価であれば、おそらく100倍程度の値打ちがあったものと思われるので、一枚が8兆円になります。
これを一枚とするとあまりにも高額で現実的でないので、逆に今の価値の800億である100分の一の8億ドルとすれば、やや現実的になります。
当初は、この8億ドルであったものを1934年に発行し、物価上昇や利息分などにより段々増え単位の桁を上げた紙幣に切り替えてきて、現在の一枚10億ドル紙幣になったものと思われます。


この紙幣は香港にあったものが2007年にスイスに移されたとのことですが、私は2007年に所有者が代わったものと見ています。
2007年はご存知のようにサブプライムローン問題が起きた年です。
このサブプライムローン問題が起きるまでに不正に稼いだ連中がこの6兆ドル紙幣を一気に買い取ったと見ています。
そして、イタリアマフィア、バチカンを通しスイスの貸し金庫に保管したということです。

買い取った代金の6兆ドルはFRBの計画倒産で10分の1以下の紙くずにする計画であったものと思います。

ここからは、私の妄想と解釈してください。

私はリーマンショック直後にこれはおかしいと思い色々と情報収集しシュミレションして得た結論が、サブプライムローン問題ーーーリーマンショックで詐欺的で不当な利益を得た投資銀行や銀行がSIV(目的別子会社)にその利益を流している、そしてそれが世界支配層に集約される、その額1500兆円(15兆ドル)であること、そして、もう一度同じようなことを起こす、それは各国の国債の破綻と金融機関の破綻により1500兆円(15兆ドル)を略奪するということです。
合計3000兆円(30兆ドル) 1ドル=100円として


既報、「ユーロ、米ドル、円などの主力通貨は既に破綻している」12月27日
http://blog.kuruten.jp/katukan01/189262

「主力通貨が破綻している現状で将来どうなるか?;を妄想する」12月28日
http://blog.kuruten.jp/katukan01/189386


ということで、サブプライムローン問題時点で15兆ドルの3分の1程度の5~6兆ドルは各SIV、マフィア、バチカンを通じ集約されていたものと思われます。
その5~6兆ドルで、1934年~インド、東南アジア、中国の王族から買い取った金の代金として渡したこの6兆ドル超高額紙幣を買い戻したものと思われます。
それが一旦香港の多分HSBC(香港上海銀行)に集約されていたものと思われます。

ということで、この6兆ドルの所有者はイタリアマフィア・バチカンーロスチャイルドーデル・バンコ一族であると思われます。
となると、世界支配層の中心に切り込み、一連の詐欺的に世界中から略奪した資金の6分の1程度は没収、その証拠品は偽物として処理されたことになります。

そして、GAO(アメリカ会計検査院)が議会の要請でFRBの立ち入り検査をし発覚した、欧米主要銀行に不正に融資した16兆ドルの裏付けであった6兆ドルが消えたことになります。
ギリシャがデフォルトするか、例えデフォルトしなくても格付け会社が選択的デフォルト
と判断することで発生するCDSの爆発連鎖による欧米金融機関の破綻だけでなく、16兆ドル不正融資のうちの6兆ドルの根拠が無くなったことになるので、この原因により欧米金融機関の倒産連鎖が始まるかも知れません。

ただ、欧米の金融機関や国が破綻する計画は、元々世界支配層が画策していたことと同じことなので、ベンジャミンさんが言われる世界支配層を駆逐するホワイトドラゴンもうまく利用されている可能性も棄て切れません。


みなさん、くれぐれも御注意下さい。


以下、参考記事

02/20/2012
ベンジャミン・フルフォード有料メルマガ(Vol.163)
http://benjaminfulford.typepad.com/
ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート
◆ 欧米金融マフィアの末期現象:中国・米国・EUの動き
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪2012/2/20号 VOl.163≫
『シオン賢者の議定書』を綴った欧米権力マフィアの崩壊が、ますます露骨に見られるようになってきた。(※日本では、ユダヤ人だと名乗る彼らに対して“ユダヤ資本”という間違った呼称が広まっているが、ルシファーを崇拝する彼らとユダヤとは全く別の存在だと理解して欲しい。)

先週2月17日、『イタリアのマフィアなど組織犯罪を取り締まる検察当局がスイス・チューリッヒの3つの貸金庫の隠しスペースから6兆ドル(約476兆円)の偽造米国債を押収した』とのニュースが企業プロパガンダマスコミで広く報道された。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120218-OYT1T00537.htm
イタリアの検察当局により、『この件に関わる8人を逮捕した』とのマスコミ発表が既に行なわれているが、イタリア政府関係者によると、実は報道されていない事実としてイタリアのベルルスコーニ元首相もこの事件に関連して逮捕されている。
また、先週のイギリス議会におけるロード・ブラックヒース(Lord Blackheath)英国上院議員の証言により、米連銀(FRB)の前議長アラン・グリーンスパン、ティモシー・ガイトナー米財務長官、ホリウチ ユウスケという日本人などが関与して、ヨハネス・リアディ(Yohannes Riyadi)という「インド・中国王室」関係者から15兆ドル分の金に裏付けられた債券を詐欺的に騙し取っていたことが実名を挙げて詳細に暴露されている。
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=230823
その模様は、もちろん英国議会の議事録などでも確認することができる。

これらの事件が発覚したのは、欧米金融資本の中枢にいたシオニスト(悪魔崇拝)犯罪組織に対する国際的な取締りの一環によるものだ。英国諜報機関MI6上層部などによると、この先ゴールドマン・サックス、シティバンク、Bank of America、J.P.モルガンなどを含む100社以上の大手金融機関が、これから倒産、解体へと追い込まれていくという。
https://foomii.com/reader/check/00006
転載終了





「Electronic Journal」さんより
http://electronic-journal.seesaa.net/article/102969591.html

●「デル・バンコ一族の凄い実力」(EJ第2369号)

 デル・バンコ一族の話を続けます。あのシテイ・バンクが19
91年に経営危機に陥ったとき、救いを求めたのが、英国のロン
バート街にあるスコットランド銀行だったという話をしました。
そのスコットランド銀行の米国代表であるパット・ロバートソン
――ブッシュ家が公私ともに世話になっているキリスト原理主義
の牧師だったのです。
 ところで、英国のロンバート街の世界最大手の銀行はスタンダ
ード・チャーター銀行(SC)です。この銀行の旧名は、ロード
・ミルナー・セシル・ローズ銀行というのです。
 ロード・ミルナーは、ロード・ミルナー卿のことであり、彼は
世界各地でアヘン貿易を行い、有色人種の大量虐殺を行ってきた
東インド会社の創始者なのです。
 セシル・ローズは、南アフリカで黒人を奴隷化し、金とダイヤ
モンド鉱山を開発して、世界の金塊とダイヤモンドを独占してき
たデビアス――アングロ・アメリカン社(AA)の創始者なので
す。現在、父ブッシュは、このAA社のカナダ支部であるパリッ
ク・ゴールド社の役員を務めているのです。そして、黒人を奴隷
とすることを定めた悪名高い南アフリカのアパルトヘイト法を起
草したのが、スコットランド銀行なのです。
 しかし、ロンバート街のSCは英国支店に過ぎない存在であり
ヨーロッパ全体を対象とするのは、イタリアのロンバルディアに
ある銀行スコシア・モカッタ銀行なのです。この銀行は、SCの
本店に当たるのです。
 しかし、既に述べたように、ロンバルディアの銀行は、本店を
税金が課されないベネチアに置いているのです。ベネチアの金融
界は狭いギルド社会であり、過去800年間にわたってベネチア
の金融界を支配してきたのが、デル・バンコ一族なのです。ここ
で「バンコ」とは銀行の語源であり、事実上デル・バンコ一族が
世界の銀行を支配する存在として君臨しているのです。
 なお、デル・バンコ一族は、課税を逃れるため、ヨーロッパで
は、ウォーバーク銀行を経営しています。このウォーバーク――
もちろん、あのロスチャイルド家のポール・ウォーバークに深い
関係があります。1913年にポール・ウォーバークは米国に渡
り、米国のウォール街に指示して、米国の中央銀行であるFRB
を創立したことは、既に述べた通りです。
 ポールはやがて自身がFRBの議長になりますが、FRBの事
務的な仕事や雑用をベネチア支店の、そのまた支店である米国の
世界最大のシティ・バンクに担当させているのです。このように
デル・バンコから見ると、親子が米大統領を務めたブッシュ家な
どは、単なる雑用係に過ぎないのです。
 現在、デル・バンコ=スコシア・モカッタ銀行は、ロンドンで
金の取引を独占しています。ロンドンの貴金属取引所――ロンド
ン・メタル・エクスチェンジ(LME)の「黄金の間」と呼ばれ
る部屋において、毎日デル・バンコ一族を中心とする5つの銀行
(業者)が集まって、国際的な金の価格が独裁的に決められてい
ることも既に述べた通りです。5つの銀行を再現しておくことに
します。ここまで述べてくると、金の世界を牛耳っているのが、
デル・バンコ一族であることがわかるはずです。
―――――――――――――――――――――――――――――
 1.ロスチャイルド
 2.モカッタ
 3.ジョンソン・マッセイ(メイス・ウェストパックが継承)
 4.サミュエル・モンタギュー
 5.シャープ・ピクスレー
―――――――――――――――――――――――――――――
 このように、デル・バンコ一族は金をベースとして金融の世界
を支配しています。金の先物市場の創設を仕掛けたのもデル・バ
ンコ一族なのですが、その中核部隊といえるのがBIS――国際
決済銀行ではないかといわれているのです。
 BISはユーロダラー市場を支配しており、世界の銀行の自己
資本比率をコントロールしたりと、私的銀行であるのに「中央銀
行の中の中央銀行」といわれているのですが、BISの幹部のほ
とんどは、デル・バンコ一族なのです。
 デル・バンコ一族は、金の先物市場の創設を考えたとき、金を
何としても集める必要があったのです。そのための布石として、
デル・バンコ一族がやったのが、中央銀行の金塊を貸し出させる
制度の創設なのです。この一族の力を持ってすれば、各国の中央
銀行をコントロールするぐらい簡単にやれるほどの力を持ってい
るのです。
 「金を投資の対象とすべきでない」と説得するときよく使われ
る話法に「金は金利を生まない」というのがあります。確かに金
は単に保有しているだけでは利息を稼ぐことはないのです。
 しかし、これは紙幣であっても同じことです。紙幣をタンス預
金にしておけば金利は稼げないのです。それを積極的に貸し出し
て、金利を取るしかないのは同じことです。銀行にお金を預ける
ということは銀行に対する貸し付けを行っているのです。
 この論理で、デル・バンコは、中央銀行に対して「金リース/
ゴールドローン」を説得して実施させたのです。
 あのフェルディナント・リップスは、これについて次のように
いっているのです。
―――――――――――――――――――――――――――――
 金は銀行券と同じく、ただ保有しているだけでは何も生み出さ
 ない。1980年代初頭、想像力が豊かなウォール街のディー
 ラー数名が、この現実を変える方法を考えついた。ゴールドロ
 ーンと金の先物売りが、その方法である。そして、彼らは、こ
 のアイデアを金の保有者や金鉱所有者に売り込んだ。
   フェルディナント・リップス著/大橋貞信訳/徳間書店刊
   『いまなぜ金復活なのか/やがてドルも円も紙屑になる』
―――――――――――――――――――――――――――――
                  ――[金の戦争/28]
転載終了


世界支配層の駆逐が始まったか?

2012年02月20日 21時53分21秒 | 日記
「476兆円の偽造米国債押収!ついにイルミナティ大量逮捕、ロスチャイルド・サバタイ派マフィア壊滅か!!!」

「ベルルスコーニ逮捕!ベンジャミン・フルフォード講演会2月19日(日)~2012年いよいよアジア独立へ向けての動き~」

と「News U.S」さんで報じられています。

この事件での逮捕者は8人で、その中にベルルスコーニ前イタリア首相が含まれているそうです。
この犯罪の背景には、イタイアンマフィアとバチカンが関係しているのではとのことです。

ところで、世界支配層といわれている、ロスチャイルド、ロックフェラーは日本でも最近有名になりましたが、英国王室とMI6が全世界人類と諸民族国家の敵であることをある秘密文書によって知り、MI6を脱出、アメリカに亡命(1969年)したジョンコールマン氏によると、「世界の金融を支配しているのはロスチャイルドだ」と言っても、当時のアメリカの人々は全然知らず相手にされなかったそうです。

日本も数年前ではほとんどの人が知らなかったと思います。
最近のネットでは常識なりつつありますが、一般のマスコミの情報しか知らない人々は未だに知らないのではないでしょうか。

このロスチャイルドが世界の金融を支配しているとのことは本当でしょうか。

第二次世界大戦終了後、中国の麻薬利権はサッスーン家が握っていました。
ところが、ある日これらのメンバーが虐殺され完全に利権を失いました。
サスーン家はロスチャイルドの系列だと言われています。
その後、ロスチャイルドはその報復が未だに出来ていないようです。

また、ロスチャイルドは従来、ロンドンで毎朝、金の値決めをしていたと言われていますが、値決めをしていたのはロスチャイルドの金主である「デルバンコ一族」だ、とも言われています。
この「デルバンコ一族」についてはあまり知られていません。
ヴェニスを本拠地にしているようですが、ロスチャイルドを表に出し、本当の黒幕は裏に潜んでいるようです。
世界各国の中央銀行の本当の実権はロスチャイルドで無く、この「デルバンコ」が握っているようです。

ベンジャミンさんによると、世界支配層の駆逐は、今の段階では5分5分だということで、警戒を解かないようにとのことですが、その世界支配層の駆逐がどこまで及ぶのか、世界支配層のシッポ切りで解決したことになるのか、世界支配層の中心にまで切り込めるのか注目していきたいと思います。

以下、かなり長文ですが、「News U.S.」さんより転載します。



「News U.S」さん2月19日、20日の記事より
http://www.news-us.jp/article/253066107.html


476兆円の偽造米国債押収!ついにイルミナティ大量逮捕、ロスチャイルド・サバタイ派マフィア壊滅か!!!

イタリア南部ポテンザの検察当局は17日、総額6兆ドル(約476兆円)に上る偽造米国債をスイスで押収、これまでに8人をイタリア国内で逮捕したと発表した。
押収額は米政府の債務残高の3分の1超。マフィアや国際犯罪組織が関与した疑いが持たれている。
 偽米国債はチューリヒの貸金庫で発見。三つの箱に分けられ、発行日は1934年と記されていた。2007年に香港からスイスに持ち込まれたとみられ、イタリア、スイス、米国当局が約1年間にわたり合同捜査を続けていたという。
 検察当局は、精巧にできた巨額の偽造米国債を扱った犯行から、国際犯罪組織(=イルミナティ?)が事件に絡んでいる可能性があると指摘。地元紙によれば、犯罪組織はプルトニウムを手に入れようとしたとみられるという。
時事ドットコム:476兆円の偽米国債押収=伊検察、8人逮捕-国際組織関与か
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012021800122

これはひょっとして?
1340億ドル偽造米国債事件、そして1兆ドル債券の裁判に関連するに違いないとみています。
その額なんと6兆ドル。さらに額が増えています。

この”国際犯罪組織”は、
他ならぬフリーメーソン・イルミナティ・サバタイ派マフィアでしょう。
先日のジョージ・ソロス逮捕状に引き続き、水面下で動きがあったようです。
ついに、粛清の時がやってきたようです。
この事件をきっかけに大量逮捕が始まるか?

先週ついに米国ニューヨーク州で始まったと言われる国連や欧米政財界の大物が絡む1兆ドル分債券の盗難を巡る裁判。
この裁判の目的は、第二次世界大戦中から現在までサバタイ派マフィアが詐欺的なカラクリを使って盗み続けてきたアジアや世界人類の資産(金などの宝を含む)を返還させることだそうです。

この裁判の訴状には、
国連事務総長パン・ギムン(潘基文/Ban Ki Moon)や
国連機構、ダヴォス国際フォーラムとその金融担当ジャンカルロ・ブルノ(Giancarlo Bruno)、
シルビオ・ベルルスコーニ伊元首相、
イタリア財務警察など多くの組織や人物が関わり、
アジアの富裕層で構成されるドラゴンファミリーとい団体から金に裏付けられた債券1兆ドル分を盗んだ案件に対する裁判であることが明確に書かれているのだそうです。
ちなみに、2011年11月23日に受理されたこの裁判の訴訟受理番号は8500である。この訴状は111ページに及ぶ。
http://www.rumormillnews.com/pdfs/11%20civ%208500%20Keenan%20Complaint.pdf

堕落したオバマ、崩壊必至のアメリカ政府。1兆ドルの債券を盗んだ罪は重い
http://www.news-us.jp/article/252928945.html
逮捕された8人の名簿が出てくれば、裏権力とのつながりも見えてきます。

十中八九、イタリアンマフィア≒バチカン権力がらみでしょう。

※ピーター・ハンス・コルベンバック
悪魔教の総本山であるバチカン、イエズス会勢力が崩壊すれば
その配下にいるロスチャイルド、ロックフェラー、ブッシュ、キッシンジャー
すべてが権力を失い、失脚、逮捕、拘束、粛清となるのです。
ECBが週末に特権で債務交換をしたようですが、
本件によりバチカンが崩れ、欧州が崩壊となれば
ECB、ドラギにも何らかの制裁が待っているかもしれません。





http://www.news-us.jp/article/253151593.html

2012年02月19日 23:28
ベルルスコーニ逮捕!ベンジャミン・フルフォード講演会2月19日(日)~2012年いよいよアジア独立へ向けての動き~

ベルルスコーニ、偽造米国債事件で逮捕!!!
※2/20 追記・修正しました

<はじめに>
■先週大きな2つのニュースがあった。FRBの15兆ドル融資と、イタリア8人逮捕
■捕まった8人の他に、ベルルスコーニ元イタリア首相も逮捕された
■ブルームバーグやロイターが報じたが、日本のメディアは報じていない ⇒ 記事のコピーが報じられた
■表の経済ではビルゲイツ600億ドル資産などが目立つが、裏では何百兆ドルの資産を持つ勢力がいる
<FRB裁判について>
■議事録によると、ロード・ブラックヒース伯爵なる人間がイギリスで資料を出し証言
■アヘン戦争以降、中国やインド王族の金の所有権が盗まれた
■その権利は15兆ドル分にもなるが、これはFRBがリーマンショック以降に発行した16兆ドルに近い
■詐欺の主犯は元FRB議長グリーンスパン、米財務長官ガイトナー、ホリウチユウスケ(ロスチャイルド代理?)
■以上の点により、ドル&ユーロ勢力は詐欺師である、という趣旨
■決着がつけば、GS、バンカメ、シティ、JPモルガン、野村、すべて倒産する
■これらのことは、数ヶ月以内にはっきりするだろう
■ブラックヒース伯爵の資料によれば、犯人グループにサッスーン伯爵(HSBC)が含まれる
■サッスーン伯爵はアヘン戦争の中心人物、皇室とも関係あり
<6兆ドル米国債事件>
■日本のGDPに匹敵する金額がスイスの金庫で見つかる
■闇の3大権力
1.英国(FRB、ロスチャイルド、英国王室)⇒ 15兆ドル融資で告発
2.ナチス(ブッシュ、ロックフェラー、軍産複合体)
3.バチカン(イエズス会) ⇒ 6兆ドル米国債詐欺で告発
■現在までローマ帝国が続いていた、という解釈
■カエサルの時代から、同族結婚で血統を守ってきたという

<アジアの歴史>
■アジアや中近東、ヨーロッパの王族による、数百年にもわたる計画があった
 最終的に64民族に統一し、すべての民族の血が入った人間1人に資産の権利を委譲する
■ヨーロッパ王族はチンギスハンの子孫でアジアの血が入っているから、厳密に言えばアジア人
■日本の海軍は英国勢力、陸軍はドイツナチス勢力に分かれる
 日本を軍事基地にし、中国を侵略するため
■日蓮宗の坊主がアジア各地に散らばり、ゴールドや財宝の位置を流した
 後に児玉や笹川が騎馬隊傭兵部隊を作りすべて奪い去った
 その後に日本の正規軍が来て、守ると称して統治を行なった。マッチポンプだった

■シンガポールは絶対落ちないと言われたが陥落した。英国の脚本通り
■マレーシアを通る鉄道で中国のゴールドをフィリピンに送る予定があった
■ミャンマーは真面目に戦ったので五分五分くらい
■フィリピンのゴールドを使ってシティバンクやチェース、BCCI、野村、稲川会などが同盟
■北朝鮮は陸軍の残党が作り、東京や東日本と関係が深かった。金正恩は天皇象徴の模倣
■ルーズベルトを暗殺したのはキッシンジャー
■ケネディ暗殺以降サバタイ派が権力を本格的に牛耳る。日本は陸軍残党5万人+中曽根など
■ケネディグループはケルト属の出であり、ローマ帝国と闘う民族だった
■スコットランド、ウェールズ、アイルランドだけが支配されなかった
■毛沢東は売国奴、5000万人死んだ
■1967年に外人を追い出し、一旦は独立した
■1973年再度ロスチャイルドと話し合うように
■1976年地震兵器で脅され、本格交流。ブッシュより軍事機密提供
■2002年SARS失敗により決裂、反サバタイ派で結束

<311>
■311地震テロの計画が、既に18年前から存在したという証拠の資料が見つかった
■311の証拠はそろっているのに、まだマスコミが報道しない
■マスコミが真実を報道しないということは、支配がまだ続いているという事
■小沢に管政権を倒させなかったのは、ネタニヤフの脅迫が成功するように仕向けたため
■福島原発の権利はジェイ・ロックフェラーが持つ
■ピーター・ハンス・コルベンバック「俺がやった」実名で犯人が出てきている
■来月小沢と鳩山が中国へ交渉に行くようだが、手ぶらで帰ってくるだろう

<米中露関係>
■中国のマフィア、日本の一部ヤクザ、ペンタゴン一部勢力がサバタイ派と闘う決意をした
■習とオバマの会談によれば、既に水面下の和平交渉が終わっているとのこと
■オバマはただの広告塔だったので、逮捕されずに残る可能性がある ⇒ ソリンドラ不正融資の件があるので無理では?
■中国がサバタイ派の談合を破り、太陽電池が5割値下がりした
■中露とペンタゴンが合体し、地球防衛軍(仮称)のような組織になる話が進んでいる
■サバタイ派からゴールドを返してもらい、借金をチャラにできる
■米議会が新しい紙幣を発行するようになる=FRB廃止
■米国は生まれたときに3000万の借金を背負うが、それもなくなる

<欧州危機>
■欧州が村八分になっている
■先週のEU4ヶ国が温家宝と会談したのは、やはり乞食外交、お金をもらいにいったもよう
■いずれ欧州を中心とした世界政府を樹立し、首都をエルサレムにする予定だった
■アジアから金を借り、ギリシャやスペインなど債務国に流していた
■アジアからの流れが止まったので、ギリシャがデフォルト危機になった
■ギリシャが破綻すれば、欧米の金融機関ほとんどが倒産するだろう
■ペンタゴンやCIAがサバタイ派の銀行を潰そうとしている
■ペンタゴンは正義で動いていたため、騙されていたとあっては許せない
■アメリカの崩壊は意図的に起こされていたことをペンタゴンは知っていた
■金融システムが一時的に止まることは避けられず、決済できなければ都心部での食糧危機は免れない
 ⇒ 日本の食糧自給率、石油の輸入ストップが懸念され、やはり対策は必須となる
■欧州はまだ諦めていない
■3月23日(20日?)前にもギリシャがユーロ離脱するはず


<第三次世界大戦>
■ミシシッピ洪水で原発事故を起こし、米国大陸の真ん中を海にする馬鹿げた計画もあった
■ワシントンやニューヨークで核テロを起こす計画もあったが、地下で爆破され失敗に終わった
■イランとイスラエルの戦争計画もほぼ失敗しているもよう
■ユダヤ人は選民思想を植えつけられたハイレベルな奴隷である
■以前ブッシュはイランに中性子爆弾15発を与え、イスラエルのユダヤ人を悪魔教の生贄にする予定だった
■アフマネディジャドやネタニヤフが地中海の海に逃げた途端「戦争は起きない、大丈夫」と報道されるように
■米国のパネッタ国防長官も「イランは大丈夫」と発言している
■イランへの制裁を呼び掛けても、中露印、日本ですらもお茶を濁した

<日本政府と財政問題>
■日本のヤクザ、右翼、そして警察までも寝返った様子 ⇒ 石原都知事や警察マフィア化との関連は?
■朝堂院大覚総裁もその一人、用心棒を沢山抱える
 朝堂院総裁とは組みたくない勢力もいるが、橋下氏を擁立するという点で妥協したもよう
■私は橋下氏に託すのが正しいかは分からない
■野田は米国に選ばれなかった唯一の首相であるものの、官僚勝事務次官の言いなり
 官僚は頭が古く、既存の枠組みでしか物事を考えない。消費増税しか考えない
■日本の財政問題など全く問題ない。なぜなら金融そのものが詐欺だから
■2004年で既に借金は1000兆あった。今はいくらあるのか分からない ⇒ 数千兆規模?
■今のシステムをリセットして、仕組みを作りなおせば簡単に解決する
■日本の企業の株式4割以上が外人、それも99%はサバタイ派直下のファンド
■竹中が地震兵器で脅され株式持ち合いを解消したせいで、外人に株を奪われてしまった
 これらの株式を取り戻せれば、少なくとも400兆円は取り戻せるはず
■永田町は奴隷と馬鹿しかいない。頭のいい奴は逆らえば石井こうきのように殺される
■(一万円札を指さし)通貨の価値は信用である。信用を失った通貨が、ドルとユーロだ

<ドルの今後について>
■9割が日本や中国、中近東により保有される
■対米の債権を奪われた金で返してもらえれば、ドルを金本位制にできる
■人民元や円と合体するなど、色々な案が出始めている
■ただし、FRBの屑ドルが混ざりすぎているので、デリバティブ市場含め排除する必要がある
■脳みそから寄生虫を取り除くような、緻密で困難な道のりとなるだろう
■日本が持つ8兆ドルを担保に、10倍の80兆ドル規模まで貸し出せるはず
■理論上では、世界人口70億人に一人ひとり1000万円渡せる。実際はもっとやり方があるが
 ⇒ 日本が全額負担しなければならないのか?中国や中近東も含めればさらに柔軟にできるはず

<日朝韓併合論>
■中韓やシンガポールは昔の日本のまねをして成長した ⇒ 技術まで真似されては困る?
■半官半民、世襲制だけでないやり方を取り戻せば日本も復活できるはず
■北朝鮮では、麻薬絡みで日本の残党が裏金を作っていた
■南北朝鮮、そして日本を統一したいと主張するグループがいる ⇒ フルフォード氏はあくまで情報伝達役?
■日本は6000の島があり、北方領土や竹島など度々領土問題のネタにされてきた
■日朝韓併合には日本のみならず韓国や中国も総反対、話が進んでいないもよう
日本人:チョウセン人は嫌
韓国人:また大東亜帝国の悪夢は嫌
中国人:日韓に組まれて力をつけられるのは嫌
■領土問題で喧嘩する理由がなくなったことだけは事実
■今のところどういう着地点になるかは見えていない

<今後の世界>
■確かなのは、すぐに世界平和を実現できる準備が整いつつあること
■全ての人類に衣食住と教育は最低限確保する必要がある
■モナコ57ヶ国同盟の参加国は、今や166ヶ国にまで増加! ⇒ 日本は入れたのか?
■米国6000の研究パテントのうち、核爆弾系など一部は封印されたままになる予定
■多くの人が白い箱、日本では鉄の机などと揶揄されたつまらない仕事をさせられている
 これからは、仕事をしなくてもよくなる世の中になる!
■はるか昔、狩猟民族は週に20時間の労働でも豊かな生活をしていた
■例としてカナダでは肉体労働など3Kの仕事は給料が高い、そうしないと誰もやらない
■一方日本はきつい仕事でも給料が変わらない
■こういった変化がいつになるか、まだはっきりしない
 今回の2つの事件のように、じわじわと見えてくるはず
■実際に見てみないと確信できない、半信半疑でいたほうがよい
■数ヶ月以内にはわかるだろう
■来週から私自身もアジア大陸に行って直接交渉しにいく予定です
■最後まで油断はせぬように

<質疑応答>
Q:何年以内に地震がある!という報道の正体は?
A:ただの脅し。しかしやり返されるのが怖いので何もないだろう
Q:日本政府や橋下に3.11の真相は知らされているのか?
A:知っているはず。知ってても知らぬふりか、知って怒るかで二分される
  国会でも何度か地震兵器について触れられていた。マスコミが言わないのが問題
  今後はヤクザや右翼などの用心棒が、逆に報道するよう働きかけるだろう
  日朝韓交渉は皇室関係者や右翼、フィクサーなど
  まだ未定なので、あまり公表してはいけない
Q:南北朝鮮の統一など本当にできるのか?日本での略奪行為を許すのか?
A:歴史的には、朝鮮戦争で3割の自国民を殺された
  うらみを持っているが逆らう自信がなく、仕方なく工作員をやっていた ⇒ 略奪行為も渋々?
Q:金正恩の母は横田めぐみか?
A:金正恩がスイスへ留学した際、付き人が横田めぐみだった
  横田はただの北朝鮮エージェントという説もあるが、どっちが真実か確証はない
  ロスチャイルド(ジェイコブ勢?)が朝鮮を金融センターにしたいと考えていると聞いている
Q:橋下はアメリカの配下になってしまったのか?
A:サバタイ派のグループと良心的なグループ、どちらからもオファーがあるもよう
  アーミテージは入国禁止のはず ⇒ マイケル・グリーンの暗躍は独断?
  稲川会もまだ資金をサバタイ派に頼っていて仕方なく関係を続けている
Q:本屋でフルフォード氏の本がなくなり、代わりに小泉バカ息子の本が並べられていたようだ
A:ジャパン・ハンドラーズも必死なはず。本屋の平積みもまたプロパガンダ
  小泉進次郎はマイケル・グリーンと組み「日本人はユダヤ人の言う事を聞くべき」などと言っている
  しかし頭は良くない。政局に出ても失敗し、スイスに逃げる羽目になるだろう
Q:天皇陛下の手術、何か裏があるのか?
A:前回の入院の際、雅子様父の小和田氏が、雅子様に毒を渡し今上天皇に呑ませた説があった
  皇室関係者からの情報なので何とも言えないが、タイミング的にロックフェラー等と会いたくなく
  捏造であった可能性もある ⇒ 今回は特に裏はない?
Q:橋下は競争、新自由主義者のようだ。1億総中流など無理では?
A:すみません、僕は最近日本政府の動きに疎い
  なぜなら、日本政府の親玉である欧米エリートを倒せば変わると思うから
  動きがあれば、橋下も考えを変えるかもしれない
  日本は欧米と異なり根回しで物事が決まる国なので、橋下個人の思想では何も決まらないだろう
  個人的には競争は悪いことではないと思うが、マネーゲームはよくない。バランスが大事
  「半官半民」がキーワードになるはず。橋下が、というより欧米の動きの方が重要
Q:イタリア国境で捕まった日本人二人組と故中川財務相は関係あるか?
A:特に情報を持っていない
  コペンハーゲンの地球温暖化サミットが結局失敗に終わったのは、中川氏が命を張ったおかげ
Q:米国債は今も買っているのか?アメリカはデフォルトするか?
A:最近米国債のデータを見ていない
  アメリカの産業基盤を復活させ、返してもらう必要がある
  アメリカでなく、ワシントンとFRBのデフォルトになるだろう
  それは、米国国民の借金ではない、という意味である
Q:南朝天皇がガーター勲章などをもらっていたが?
A:まさに明治天皇が英国王室と組んでいた
  歴史上では、ドイツ王とイギリス王はいとこ同士だった
  王族同士での覇権争い、殺し合いは日常茶飯事だった
  西日本は英国、東日本はドイツ、という区分け
Q:日本の首相、大半が朝鮮人であるという根拠は?
A:例えば、中曽根が北朝鮮の代理だった ⇒ 他の首相もみんな北朝鮮の代理か?
  言語学的には、日本と韓国、チベット、モンゴルはみな同じ民族から派生した。中国は別
  日本と韓国の王族結婚もあった。弥生人(韓国)8割、縄文人(淳日本)2割が日本民族である
  ⇒ 首相がみんな朝鮮人である、という根拠になっていない
Q:イタリアで殺されかけた、というのはレオ・ザガミに嵌められたのか?
A:彼の紹介でドイツ騎士団のトップエリートに色々案内された
  46桁の債券も見せられた後、葉巻に仕込んだであろう毒に殺されかけた
  君は生きて帰る予定ではなかった、と後にCIAの人間から言われた
  ザガミは現状敵でも味方でもないという認識を持っている

Q:ホイットニーやスティーブ・ジョブスは殺されたのか?
A:どちらも陰謀説の域を出ていない。証拠が今後出てくるかもしれない
Q:皇室の現状は?
A:今上天皇には力がない。常に周りの人間が決めていた
  昭和天皇は自らが力を持っていた。追いつけ追い越せで急成長したいい時代
  天皇の周囲にいた人間が日本を守り切れなかった、と判断している
  2000年の古いしきたり、これは日本にとって貴重である
  個人的には世襲制度より能力主義の方がいいとは思うが
  英国王室にも同じことを話した。何かあった際の安全弁としていてもらうのがいいと思う
Q:日本は今後どうあるべきか?
A:国民は正しい情報さえ手に入れられれば、自ら判断ができる
  マスコミの自由と、教育の改革を真っ先にすべきである

今回のメイントピックは、やはり
「ベルルスコーニ逮捕」
に尽きるでしょう。

ついにイルミナティ・サバタイ派が本格的に崩れ始めました!
今朝報じたように、6兆ドルの米国債に関する摘発は
やはりバチカン勢力に向けられたものであったようです。
それだけではありません。FRBもまた追い詰められています。
FRBが2008年以降裏でこっそり融資した15兆ドルの原資として
アジアから盗んだゴールド15兆ドル分の権利を用いたということで、
やはりサバタイ派の一角である、グリーンスパンやガイトナーに詐欺の容疑がかかっています。
ジョージ・ソロスの件は特に言及がありませんでしたが、
こういった大きな流れが生まれた以上、金融マフィアへの追及は免れないでしょう。
フルフォード氏が情報を持っていないだけかもしれません。
近々さらに大きな動きが起こることを期待します。

話題となっていた日朝韓併合論、誰も賛同していなかったようです。
関係ないと思われる中国までも反対しているのが興味深い。実現性はゼロでしょう。
さすがに強引すぎたためか、フルフォード氏も少しトーンダウンしていたようです。
「半島人は日本をいずれ侵略するだろう」という意見もあったようです。
在日工作員が消え、サバタイ派の支配が終わった後どういう態度をとるかで分かるはずです。
中国についても、フルフォード氏は相当楽観視しています。
習近平がサバタイ派との関係を断ち切り、オバマと和解したようですが、
確かに戦争どころか地域的な紛争すらも引き起こされておらず、決着はついているように見えます。
米中が日本とどう付き合っていくつもりか、という点については油断できないと思われます。

橋下氏はイルミナティの軍門に下ったというよりは、
どちらの勢力にもいい顔をしており、機会をうかがっているのかもしれません。
サバタイ派が完全失脚となれば、マイケル・グリーンも早晩いなくなるでしょう。
その後彼がどのような主張をするかが焦点となります。
何も変わらないようであれば、彼には任せられない、ということになるだけです。
会場でも橋下氏の今の主張ではよくない、と考えている人が大半のようでした。
フルフォード氏もまた中立的な意見を持っており、朝堂院総裁とは一線を引いています。
日本政府をまるで注視していない、というのも一見杜撰に見えますが、
確かに親玉を先に制すことが重要です。
重要な問題を先に解決してから、細かな問題に取り組めばいいということです。

しかし、残念ながら今回の講演内容からは
日本が完全に過去の栄光を取り戻せるようになるとは感じられませんでした。
日本の実体経済の落ち込みや企業の海外流出に加え、
永田町が欧米の成り行きを見るだけの、実質無政府状態になっていること
右翼やヤクザのクーデターは暴力的な手段であり、決していい解決方法ではないこと
中韓にかなりの技術が流出し、日本ならではの強みが失われかけていること
半島勢力が日本を支配下に置こうとしている可能性を完全否定できないこと
日本の財政問題は、依然として売国永田町の手に委ねられていることなど
悲観材料がまだまだ沢山残っているのです。
欧米エリートが失脚した後、売国下請け政治家は何をするだろうか?
野田は財務省、勝栄二郎の言いなり。勝は米国の犬。

飼い主を失った犬は、次の飼い主を求めるのではないか?
日本独立のために、やはり橋下氏に頼らざるを得ないのか??

橋下氏の総背番号制、国民資産の管理という考え方には賛同できません。
イルミナティ・シオンの議定書そのままだからです。悪いイメージしかありません。
今後彼がそういった考えを改め、本当に日本のためになる政治家を目指してくれることを願います。

日本に関する諸々の問題はさておき、
まずは世界が快方へ向かっていることを喜ぶべきかもしれません。
転載終了

かぐや姫は月に帰ったは本当だった?

2012年02月19日 18時01分05秒 | 日記
奈良時代初期を舞台とする「竹取物語」のかぐや姫は帝に思いを寄せられますが、それを断り、そして、月からの迎えの使者と伴に月に帰ったそうです。
この物語は日本最古といわれています。
この物語の中で、かぐや姫が帝に不死の薬を与えたとか、天女の羽衣を着ると感情が無くなるなど、所謂、噂される宇宙人の特徴を備えているようです。
昔の物語とされていますが、事実に基づいた話であったのかもしれません。

発見された事実を隠蔽し、まるで「猿の惑星」状態の地球。
2012年はこれらの隠蔽された事実が暴露される画期的な年になりそうです。


月面の裏側の人工構造物が発見されたそうです。


中国の「Chang'e-2 Orbiter」が快挙!:NASAが隠蔽してきた月面遺跡を全部暴露!?

日本の「かぐや」も既に発見しているはずなんですが?
やはり、アメリカの隠蔽体質=人類を騙す体質をそのまま踏襲している現状ではすべてが無駄になりますね。
いくらお金を掛けて開発しても人類の共有財産にはならないということです。

中国が世界に公表しているということは、中国がお金を掛けて開発したことが世界の人類に貢献することになります。
まったく、日本は何と情けないことをしているのでしょうか。

月面の裏側に人工物があるとのことは、相当前から噂されていました。
日本の昔話の「かぐや姫」もどうやら事実を元にした話であったようです。

別の話では、月が地球の磁場などのコントロールをしているとか。

あるいは、月そのものが巨大な人工物であるとか。

ずーと昔から月にある基地から宇宙人が度々地球に来ていたなどの噂がありますが、本当の話かも知れません。
ということは、火星、金星にも・・・


アメリカは遅くとも1970年代にはこの事実を発見していたはずです。
この事実を隠していたとなると、1950年代にアメリカと宇宙人(グレイと思われる)が契約して、宇宙人の超科学を教えてもらっていたとのことに、俄然、信憑性が出てきます。

やはり、これらの超科学的な知識を独占し、地球支配に利用しようとしていたのでしょうか。
どこまでも、姑息な隠蔽体質の極みですね。

やhり、2012年という年は人類にとって画期的な年になりそうです。
今まで数百年、数千年、いや数千万年隠されていた事実が一挙に明らかになりそうです。

面白くなってきました。




以下

「Kazumoto Iguchi’s blog」さんより 全文転載
動画部分は

http://quasimoto.exblog.jp/ でご覧下さい。

中国の「Chang'e-2 Orbiter」が快挙!:NASAが隠蔽してきた月面遺跡を全部暴露!?
みなさん、こんにちは。

日本ではほとんど報道がないから私も今日までまったく知らなかったのだが、最近中国がChinese Lunar Exploration Program

によって中国製の月探査衛星「Chang'e-2 Orbiter」

を月の周回軌道を回らせることに成功し、かつての日本のかぐやのように、ハイビジョン映像を起こり続けているという。

残念ながら日本のかぐやは、米軍やNASAの協力な指導下(というか、支配下)にあったために、NASAが行って来た様々な隠蔽工作の餌食となり、せっかくの情報もほとんど我々の目に届かなかった。ところが、中国はイルミナティも米軍もNASAの力も及ばないため、月の生映像をそのまま世界中に送り続けているらしい。

で、その結果は?

というと、これまで月には何ものかが作った遺跡のようなもの、基地のようなもの、タワーのようなもの、ドームのようなものなどがあったと、NASAの月探査時代から言われて来たものが、すべて「真実」であったということが分かりつつあるというのである。したがって、もうNASAが隠蔽することはまったくできない時代になったのである。これはすべて中国科学院のおかげである。

以下にそういう最近の映像をYouTubeで見つけたので、ここにもメモしておこう。
Possible Alien Moon Base Captured By Chang’e-2 Orbit – Feb 14, 2012

Alien Moon Base Captured By Chang'e-2 Orbiter 2012


China's New Moon Photos Amazing Moon Bases? High-Res !!!



いやー、中国は偉い! 中国よありがとう。日本のかぐやは税金の無駄だった。金返せ。

転載終了


ウイキペディア 「竹取物語」より一部抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%9E

そんな様子が帝にも伝わり、帝は姫に会いたがった。喜ぶ翁の取りなしにもかかわらずかぐや姫は「帝がお召しになって仰られたとしても、畏れ多いとも思いません」と言い姿を見せようともしない。帝は「多くの人を殺してきた心であるよ」と言ったが、なおこの女の心積もりに負けてなるものかと諦めない。かぐや姫は「無理にお仕えさせようとなさるならば消え失せてしまうつもりです」と翁に言った。その後、帝は狩りの行幸を装い不意をついてかぐや姫の家に入ると、光に満ちて清らかに坐っている人を見た。帝は初めて見たかぐや姫を類なく美しく思い、神輿を寄せて連れて行こうとしたが、姫は一瞬のうちに姿(実体)を影(光)と化した。本当に地上の人間ではないと帝は思ったが、より一層すばらしい女だと思う気持ちが抑えがたい。帝は、魂をその場に留め置いている心地でかぐや姫を残して帰った。日頃仕えている女官たちを見ると、かぐや姫の近くに寄っていられる人さえない。他の人より清く美しいと思っていた人は、あのかぐや姫に比べると人並でもない。かぐや姫ばかりが心にかかって、ただ一人で過ごしている。かぐや姫のもとにだけ、手紙を書いて文通している。


月へ帰って行くかぐや姫(同上)
帝と和歌を遣り取りするようになって三年の月日が経った頃、かぐや姫は月を見て物思いに耽るようになった。八月の満月が近づくにつれ、かぐや姫は激しく泣くようになり、翁が問うと「自分はこの国の人ではなく月の都の人であって、十五日に帰らねばならない。ほんの少しの間ということであの国からやって来たが、この様にこの国で長い年月を経てしまった(人間界での長い年月は天人にとって僅かな時間に当たる[3])。それでも自分の心のままにならず、お暇申し上げる」という。それを帝が知り、翁の意を受けて、勇ましい軍勢を送ることとなった。その十五日には、各役所に命じ勅使として中将高野の大国を指名し、六衛府を合せて二千人を竹取の家に派遣する。家に行って、築地の上に千人、建物の上に千人、家の使用人がとても多かったのと合わせて、空いている隙もなく守らせた。嫗は、塗籠(周囲を壁で塗り籠めた部屋)の内でかぐや姫を抱きかかえている。翁も、塗籠の戸に錠を下ろして戸口にいる。かぐや姫は「私を閉じ込めて、守り戦う準備をしていても、あの国の人に対して戦うことはできないのです。弓矢で射ることもできないでしょう。このように閉じ込めていても、あの国の人が来たら、みな開いてしまうでしょう。戦い合おうとしても、あの国の人が来たら、勇猛な心を奮う人も、まさかいないでしょう」。翁は迎えを、長い爪で眼を掴み潰そう、髪の毛を取って引き落とし、尻を引き出して役人たちに見せて恥をかかせてやろうと腹を立てている。かぐや姫は「大声でおっしゃいますな。屋根の上にいる者どもが聞くと、大層よろしくない。お爺さま、お婆さまのこれまでのご愛情をわきまえもしないでお別れしようとすることが、残念でございます。両親に対するお世話を、僅かも致さずに、帰っていく道中も安らかにはなりますまい。あの都の人は、とても清らかで美しく、老いることもないのです。もの思いもありません。そのような所へ行くことも、嬉しいとも存じません」と言った。
そして子の刻(真夜中頃)、家の周りが昼の明るさよりも光った。大空から人が雲に乗って降りて来て、地面から五尺(約1.5メートル)くらい上った所に立ち並んでいる。内外の人々の心は、得体が知れない存在に襲われるようで、戦い合おうという気もなかった。何とか心を奮って弓矢を構えようとしても、手に力も無くなって萎えてしまった。気丈な者が堪えて射ようとしたが矢はあらぬ方へ飛んでいき、ただ茫然とお互い見つめ合っている。王と思われる人が「造麻呂、出て参れ」と言うと、猛々しかった造麻呂も、何か酔ったような心地になって、うつ伏せにひれ伏している。王は「お前、幼き者(未熟者。天界と人界では時の感覚が異なり、翁といえど「幼き人」[3])よ。少しばかり翁が善行を作ったから助けにと、僅かばかりの間ということで姫を下したところ、長い年月の間に多くの黄金を賜って、お前は生まれ変わったように金持ちになったのだ。かぐや姫は罪を御作りになったので、このように賤しいお前の元にしばらくいらっしゃらったのだ。罪の期限は過ぎた。早くお出し申しあげよ」と翁に言うが、翁は従わない。屋根の上に飛ぶ車を近づけて「さあ、かぐや姫。穢れた所(地上)にどうして長く居られるのでしょうか」と言うと、締め切っていた戸や格子が即座に開いていく。嫗が抱きかかえて座っていたかぐや姫は、外に出てしまう。
かぐや姫は、せめて天に上っていくのだけでもお見送りくださいと言うが翁は泣き伏し、かぐや姫も心乱れてしまう。かぐや姫は「この先、恋しい折々に、取り出してご覧ください」と手紙を書き置いた。天人の中の者に持たせた箱があり天の羽衣が、また別の箱には不死の薬が入っている。一人の天人が姫に「穢い所の物を召し上がっていたのでご気分が悪いことでしょう」と言い薬を持って寄ったのでかぐや姫は僅かに嘗め、帝への手紙と歌を書き、薬を添えて頭中将へ渡させた。中将が受け取ると天人がさっと天の羽衣を着せたので、かぐや姫のこれまで翁を痛ましい、愛しいと思っていたことも消えてしまった。この羽衣を着た人は物思いがなくなってしまうのだったから、かぐや姫は車に乗って昇ってしまった。
帝は手紙を読みひどく深く悲しみ、何も食べず詩歌管弦もしなかった。大臣や上達部を呼び「どの山が天に近いか」と尋ねると、ある人が駿河の国にあるという山だと言うのを聞き「会うことも無いので、こぼれ落ちる涙に浮かんでいるようなわが身にとって、不死の薬が何になろう」と詠み、かぐや姫からの不死の薬と手紙を、壺も添えて使者に渡し、つきの岩笠という人(月世界への思いを表現する仕事に相応しい氏[3])を召して、それらを駿河国にある日本で一番高い山で焼くように命じた。その由緒を謹んで受け、「士(つわもの)らを大勢連れて山へ登った」ことから、その山を「富士の山(士に富む山)」と名づけた(不死の薬を燃やしたから「不死の山」だろう、という読者の予想の裏をかいている[3])。その煙は今も雲の中に立ち昇っていると言い伝えられている。また、その時に山頂に積もっていた雪が決して溶けることがなくなった(万年雪)ともいう。
転載終了

この国の終わり 日本民族 怪死の謎を解く

2012年02月18日 18時03分59秒 | 日記
今日の投稿が終わり、他のブログをチェックしていると、日本人への非常に厳しい「警鐘」が発せられていましたので、長文ですが全文掲載します。
私はこの林英彦さんの意見には同意していませんが、世界支配層の悪魔的計画については、ほぼこのようなことであると理解しています。

過去に林英彦さんの本は数冊読んだ記憶がありますが、ここまで悲観的に捕らえる必要も無いと思っています。
この激動の2012年は人類にとって最悪の年であると同時に人類の新たな成長の起点の年でもあると思っています。

そして、日本人には人類を新しい世界へ導く役目があるものと考えています。
そのためには、自ら「洗脳」を解き、気付き、目覚め、覚醒することが大事です。


しかし、極めて邪悪な悪魔的考えの者たちがこの地球に存在することも事実です。
その悪魔たちがどう考えて実行しようとしているのかを知ることも必要と思いますので載せます。

あまりにも邪悪なことですので、知りたくない方はスルーしてください。


「さてはてメモ帳」さんより 全文転載
http://satehate.exblog.jp/

この国の終わり  日本民族 怪死の謎を解く 林 秀彦
この国の終わり  日本民族 怪死の謎を解く 林 秀彦・著  成甲書房  2006年9月刊
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/library411.html

18年ぶりの日本、我が祖国は誰の餌食になるのか?

血涙と共に送る、日本人への最後の警告、この命、最後の本。


日本人なぶり殺しの条件は整った

この章では、考えることのできない日本民族の明日の運命が問題だ。

その運命は‥‥、

喩えれば、10メートル先の線路は切断されていて、目前の千尋の谷に渡した鉄橋は影形もなくなっているのに、時速5百キロほどの速度で突っ走る無人列車に乗っているような状態が日本民族の現実なのである。

しかもそれは自然とそうなっているのではなく、完全に「彼ら」によって仕組まれている。



それに気づき、かつ確認する方法は2つしかない。

ひとつは私がここで紹介する何冊もの本を読み、その内容をまず最初に疑った後で、自分の努力で検討し、真偽を探り、試行錯誤を繰り返しながら深刻に悩み、時には身の危険を冒した個人的なリサーチを試み、また世界各地を自分の足で回り、最低1、2年の期間その場所に滞在し、実地に自らの経験を積み、見聞を広め、再び文献を洗い直して真贋を探るといった努力をすることである。

だが、これはほとんど、というより確実に不可能だろう。

もっとも、もしあなたがまだ若く、かつて私がしたように、十代のうちから海外に渡り、無謀に近い放浪を試みるなら、必ずしもありえないことではない。

問題は、私の時代と違って、それだけの時間的余裕がまだ残っているかどうかであり、それに関して私は百パーセント悲観的である。日本滅亡の必然を学び取り、納得したときに、もうこの国はない。

もうひとつの、より安易だが、さりとてしないよりはずっとましな方法は、この私の文章を最後まで読み、内容を信じ、私と一緒に立ち上がり、行動することだ。

しかし(そうするとしても)、最初からもう一度はっきり断っておこう。  まず九分九厘すべては手遅れである――と。  この国は終わるのだ。

仮に私たちがその無人暴走列車に乗っていることを確認できたからといって、それを止める方法は何ひとつないのだから。何しろブレーキが「彼ら」によって破壊されているのだから。これは一種の完全犯罪なのだ。

となれば、またしても奇跡が必要である。

昭和では吹かなかった神風が、平成で吹くだろうか?

私たちは新しい『立正安国論』が生まれるのを祈るしかない。日蓮の若い生まれ変わりが現れる奇跡を待つしかない。しかもその新しい日蓮は、本物の百倍の力がなくてはなるまい。

なぜホンモノでは間に合わないのか。  簡単に言う。時代が違うのだ。彼が『立正安国論』を書いた時代と現在は、空恐ろしいほどの類似点がある。彼の嘆きと救国の論は、いま読み返しても教えられることが多い。彼の偉大さは今後も時代ごとに再認識されるものであり、色褪せることは永遠にないだろう。

しかしそれでも――、時代が違う。21世紀の安国の実用にはならない。

たとえば、確かに天変地異は当時もいまも世界中で起こっているようにも見えるが、それはかつてのような神罰ではない。そのほとんどはハイテクを使った人為的な災害だ。天罰ならば何とか太刀打ちできた日本の宗教家も、原爆をはじめとした意図的、人為的、綿密な陰謀的、シオンの議定書的な体系化された人災、強大な財源を駆使し、世界最高の頭脳を組み入れたイルミナティの確信犯的犯罪などに対しては、もはや、いかんともしがたいのである。

いまは、エスタブリッシュと呼ばれる一部のグローバル・エリート人間が、神に代わり、何でもできる。 できないことは何もない。

海底地震や巨大津波を起こすことも、異常気象と異常潮流を起こすことも、エイズを蔓延させることも、やろうと思えば地軸を操作することさえできる。世界中の人間に不安と恐怖を浸透させるための先端技術はすでに完璧に整っている。最終的な「とどめの一撃」は、いつでも実行可能な状態にある。

いまはネズミをなぶり殺しすることに無上の喜びを味わう猫のように、ごろごろと喉を鳴らしながら「破局の小出し」を楽しんでいるのが彼らである。

小は電磁波を使って日本人の脳を狂わせたり、癌を増殖させたりすることから、大は富士山を噴火させたり、日銀を破産させたりすることなどは、その気にさえなれば今日でも実行可能な、いともたやすいことなのだ。

ロスチャイルドやロックフェラーといった世界の超・大財閥から流れる彼らの資金は潤沢・膨大にある。見返りはそれ以上に膨大なのだから、彼らの出資を躊躇させるものは何もない。

後は世界の他の部分の征服との兼ね合い、つまり一極支配へのスケジュール的なタイミングに過ぎない。即ち彼らの言う「アジェンダ(実行予定順位)」だ。


日本の余命はあと僅かである

どの時代でも、彼らの邪悪な発想(考える能力)は私たちの発想をはるかに超えていた。彼らの悪辣さの度合いは、日本人の常識ではとてもついていけない。

そのため私たちは、世界を覆っている真実に対し、考えることを放棄し、信じることをやめる。 (引用注:しかし、もういいかげんにわかったんじゃないかな?)

福沢諭吉は彼の『文明論之概略』の中で、開国を迫る列強の真意を次のように要約している。即ち彼ら毛唐(=「外国人」の蔑称)の本音は、要するに「自分たちと商売をせよ、さもなくば殺す、と言っているのだ」という看破である。

その性温厚にして軟弱な江戸時代までの日本人にとって、この考え方は常識をはるかにはずれた奇想天外の暴言であり、だからこそ福沢もわざわざその事実を本の中でコメントしているのだ。

しかし彼らにとっては常識も常識、至極まっとうな言い分であり、数万年の歴史をそれのみ集中して生きてきたといっても過言ではない。

そのような「彼ら」が、いままでは局地的な侵略と征服のみで過ごしてきたのは、ただ単に地球を一極支配するだけの能力が、いま少し足りなかっただけのことである。

あるいはIT革命、情報革命といった、新しい最終的な手段が出そろっていなかったためでもある。彼らはそれらが出そろうまで、辛抱強く臥薪嘗胆してきた。虎視眈々と、いまに見ていろと舌なめずりをしながら、それでもその時々にできうる最高の手段で、一極支配の地ならしをしてきたのである。

そしていますべてを手中にし、すべての条件が整ったというわけだ。

福沢は彼らの言い分を「商売をせよ」と、当時の日本人がやっとフォローできる表現を使って解説したが、本当はそんな生易しいものではない。

彼らが歴史で実証していることは、「自分たちの奴隷になれ、さもなくば殺す」ということなのだ。商売は、金儲けは、とっくに済んでいる。

金儲けの最終段階は、いまも昔も奴隷制度の貫徹である。 さらに、究極の奴隷化とは、頭脳の奴隷化なのだ。つまり、マインドコントロールのことである。


いまこそ彼らは堂々と宣言する。  「我々の家畜になれ、奴隷になれ、ロボットになれ、さもなくば殺す」  それが最後の「お触れ」なのだ。



西暦2012年、日本の惨状

テレビこそ、その最も安上がりで効果的な彼らの武器だ。

どんな小さくて安いものでも、よくよく考えれば不必要な品物をテレビのCMを見た潜在意識で買ってしまえば、すでにあなたは完全にマインドコントロールの被害者になっている。「これは便利だ」「これはいい」「へえ、そんなこともできるの」と思った瞬間、マインドコントロールはあなたの脳を侵している。



完全に誤っているか、あるいは一定の方向に誘導しているニュースを、それとも知らずに、笑うにしろシカメ面をするにしろ、反応を起こした瞬間も同様だし、ヨンサマのファンになった瞬間も同様だし、完全にイルミナティの資本下にあるメジャーな出版物(新聞、週刊誌など)を読んでイラクやイスラエルやイランを理解したと思った瞬間も同じである。

小泉首相を大根役者化し、三文文士の売文的発言をさせ、ミーハー日本人の総白痴化現象に乗じて郵政民営化を実現させることなど、タヴィストック(=タヴィストック洗脳研究所)の最も得意とする幼稚園並みの技術である。無論彼(=小泉)がイルミナティの傀儡であることは、親分のブッシュがそうであるのと同様、明々白々の事実である。


日本は誰が首相になろうとも、イルミナティの傀儡になる以外に生存の可能性がゼロなのだ。  「日本に国家主権が影も形もなくなっているということが、われわれの日常と将来にどんな影を落とすのか」という質問を、高校生にしてみたまえ。キョトンとした顔で、一言も言葉が出てこないことに、私は太鼓判を押す。

マス・大衆全般をターゲットにし、マインドコントロールのテクニックがどれほど多岐にわたり巧妙であるか、その細部はともかく、「そういうものがこの世に厳然としてあるんだ。しかもその力はいまや神々をも越えるほどに強力なんだ」ということを信じてほしい。


自分は完全に洗脳され尽くしていると自覚することを、今日から新生活の第一歩としてほしい。その上で、日本の近未来の姿を、あなたの持っている限りの想像力で描いてみてほしい。

たとえば、次のような風景である。

――主権を完全に失い、経済や土地をはじめあらゆる面でガイジンに簒奪(さんだつ)され、ほとんど毎日定期的に百人単位の日本人が北朝鮮に拉致され、靖国神社は焼き払われ、その跡の敷地には、ユダヤ資本の五芒の星の旗がはためく高層建築が建ち(前述したように、すでに東京のど真ん中にユダヤ系大保険金融会社のビルがそびえ立っている)、皇居はブッシュをはじめブレアやロックフェラーやロスチャイルドの共同別荘になり、北海道はロシア、九州は中国と、完全に分断され、その頃になれば完全に化けの皮を自ら投げ捨てた小泉は彼らの代理人として政権に復帰、ポル・ポト(ジュン・ポト)傀儡政府で一層の権力を振るい、倭民族根絶やしジェノサイド(集団殺戮)を本州各地で起こしている――といったところだ。

以上が2012年の日本の姿である。  いや、たぶん、もっと悲惨なものになるだろう。

洗脳は、洗脳されたと本人が気づけば対処のしようもある。だがマインドコントロールは、それ自体が自己認識を拒絶する仕組みになっている。自分が記憶を失ったという記憶すら失っている。マインドコントロールのマインドコントロールたるところは、マインドコントロールされていることを否定するマインドコントロールなのだ。



「家畜人間」破壊方法は、国によって異なる

2006年の現在、われわれ人類を包み込んでいる難問と危機は、日本と日本人に限られた現象ではない。

アメリカ人を含めた「家畜人間」たちは、それぞれの民族特質別の実験材料にされている。たとえば実際の医学実験で、内容によって、これはモルモット、これは猿、これはウサギといったような実験材料としての動物分類が、人間にも当てはめられているわけだ。この実験にはドイツ人を使うのが適当、これは中国人が最適、これは日本人でやってみよう――というように、世界中の人間に、実験材料としての役割分担が与えられている。

つまり各国民の歴史と文化の違いによって、破壊工作の方法も違うわけだ。

共通する要素は、全員マインドコントロールの下にあるという点である。無論その巨大に組織化された優秀無比な陰謀の目的も、各実験の共通項だ。


すなわちニュー・ワールド・オーダーとか、一極支配とか、グローバリゼーションとか、そのほかさまざまな呼称は与えられているものの、要は全人類一括統制のファシズム、究極のファシズムである。


確かにどの民族であろうと、その核となっている性質までを完全に抹殺できないかもしれない。先述の議定書(=シオンの議定書)を読めばわかるように、奴らもそれを望んでいるわけではなく、家畜並みの日本人なら、日本人のままでも一向に痛痒を感じない。それは単に鼻の高い豚と低い豚の違いだけなのだから。


天才画家・山下清はすべての順位を「兵隊の位」によって区別したが、イルミナティのトップ数人が大元帥ならば、以下二等新兵にいたるまで等級はその民族の核の詳細分析によってすでに定められている。

やはりいつまでたっても皮膚の白い豚は黄色い豚より豚小屋の広さが違うことになるのだろう。だがどの豚小屋にも、その民族から選ばれる牢名主的「番長豚」がいることになる。奴らの命令を現場で仕切る役で、いまなら日本の番長豚は小泉(=前首相)だ。

これはアウシュビッツの番長たちが同じユダヤ人だったのと同じシステムである。

いままでで、最も奴らに忠実だった日本製番長豚が、中曽根(=元首相)であったことは間違いあるまい。後はその亜流である。

中曽根は、訪日したイルミナティの使い走り・レーガンと一緒にチャンチャンコなどを着て、ホラ貝を吹きながら、国体を奴らに売り渡した売国奴の横綱豚だった。

この人選(豚選)は奴らの膨大な数にのぼる各陰謀機関、調査機関において周到に行なわれ、豚同士間における等級も決められる。

たとえばジョージ・W・ブッシュがアメリカ製上等兵豚の位なら、日本の首相は誰であろうと、さしずめその上等兵殿のパンツを洗う洗濯雑役豚どまり。決してそれ以上には昇進させてもらえず、兵隊にもさせてもらえまい。現在の国連の中の理事国差別と同じである。

だが日本人を民族全体として見たとき、その歴史と文化の特殊性によって、イルミナティ元帥にとっては実に貴重な実験材料であり、そのレベルに関してのみは、ミミズよりもうちょっと金のかかる猿に近い。

特に人間の「愚かさ」という研究テーマにとって、これほど打ってつけの実験材料は、世界広しといえど、日本人が最高である。

ずいぶん小さな頃、「人間と猿の違いは、猿の方が頭の毛が3本足りないからで、だから猿の方がバカなんだ」という説を聞いて、なるほどと納得した。

しかしどう見ても猿の方が毛が多い。きっと猿は歳をとっても禿げない分を勘定しているのだろう。いずれにせよ、日本人は以下の点ではかろうじて猿より3本毛が多いようだ。

即ち、モノマネ技術、集団行動のパターン化、ボスへの従属卑屈性、頭隠して尻隠さずの短所、付和雷同の軽率さ、いぎたないものの食べ方、弱いもの虐めの天性、他者無視の破廉恥性、札ビラへの執着、などの特徴である。

となれば、「人間の愚かさによるマス・マインドコントロールの基本技術」といった分野で日本人がどれほど実験材料として役立つか計り知れまい。

彼らはまず日本人のノーテンキ性を研究材料にして基礎反応を実験し、その結果データーに各民族への多少の修正を加え、洗脳の実践をすればいい。この研究の暗号名は『スリー・ヘヤーズ(三本の毛)』。

現実は、われわれ日本人が自分たちを猿より3本毛が多いとうぬぼれていても、奴らにとっては猿以下である。その実態は会田雄次氏の『アーロン収容所』を読めばわかるし、人生の半分の時間を使った私自身の海外生活で、いやというほど実感している。



そんなジャップに対して、奴らはいままでも実験内容に適した時期に、小出しにわれわれを解剖台に乗せ、実験を繰り返してきた。そこが奴らのウルトラ・長期陰謀のすごさである。

たとえば、

―― 日本民族同士を敵対させる革命に駆り立てたとき、フランス革命などの他民族と比較し、どのような行動の違いが生まれるか?(明治維新の革命の特殊性)

―― 対外・近代戦争をまったく経験していない民族が、同じ「ゲルプ・ゲファール(黄禍)」同士で戦わすと、どんな反応と結果を生み出すか?(日清戦争)

―― その相手がコーカソイドの場合はどうか?(日露戦争)

―― ジャップはどの程度忍耐強いか。あるいはどれほどガイジンの本性に無知か?(ハル・ノート、最後通牒に至るまでの日米交渉)

―― 大量殺戮近代兵器の使用実験対象として最適(原爆投下)

―― 最終的マインドコントロール・全民族白痴化実験(戦後のすべて)

といったところだろう。

無論プロジェクト暗号名は私の分裂症的デタラメだが、本物の暗号名が存在していることは間違いない。 特にこの世界にも珍しい特殊民族、純真無垢、万世一系のジャップ国家の解体、崩壊、消滅プロジェクトほど、彼らにとって実験しがいのある材料はほかにあるまい。


★ なわ・ふみひと の ひとくち解説 ★

18年間の海外生活から帰国した著者の目に映った日本は、いまにも滅亡しようとしている無惨な姿だったのです。なぜ日本国民はこのように落ちぶれてしまったのか――それはこの世界を一極支配しようとしているある巨大な勢力によって、意図的に仕掛けられた陰謀の結果なのだ‥‥と林氏は鋭く分析しています。次の文章がその結論部分です。

「神と悪魔の混合体の白人は、いまや最後の足掻きのように、われわれ黄色人種の日本人の息の根を止める総仕上げにかかっている」

ナイーブでノーテンキな今日の日本人には、そのハイエナのような白人の舌なめずりは見えないのです。


まるで目の前のエサに群がる豚のように、毎日をただ楽しく生きることしか考えることができなくなっているということです。日本人をそのように導いてきたマインドコントロールの力についても、著者は警鐘を鳴らしています。しかし、もう手遅れだと‥‥。


この本は私が『2012年の黙示録』の中でふれている「サタンのシナリオ」について書かれたものということができます。著者は「神のシナリオ」には気づいていないようです。もし、これからの世界がこの本に書かれているように「サタンのシナリオ」だけで進むならば、私たちには夢も希望もありません。人類は一握りの支配者の奴隷となって、家畜のようにコントロールされながら生かされる生き物に成り下がるしかないのです。


おそらく、終末の大峠(2012年12月)までは、2つのシナリオは全く同じ内容で展開していくと思われます。しかし、最後の最後では2つに分かれるのです。その時どちらのシナリオを選択するかは、これからの私たちの生き方によって左右されます。つまり、日本や世界が直面している今日の事態をどう受け止めるかによって分けられるということです。恐怖におののき、とにかく自分や自分の仲間だけは助かりたいという見苦しい本性をあらわにするか、それとも、すべての現象を次元上昇のための禊ぎと受け止め、冷静に対処できるか――そこが運命の分かれ道になるでしょう。(引用注:「次元上昇」ですか?)

いずれにせよ、いまこの世界は、ある勢力の手による「サタンのシナリオ」によって意図的に動かされていて、いよいよそのシナリオの重要な一幕として、日本人の息の根を止めるための総仕上げの段階に入っている、という事実は知っておく必要があります。そして、そのことに対する心の準備をしておくことが大切でしょう。

この本の著者のように18年間も海外で生活しなくても、もし私たちがマインドコントロールの罠にはまっていなければ、今日の日本人と日本社会の異常性には十分気づくことができるはずです。この現実をしっかり受け止めることによって、私たちは「豚」になることから脱出することができるのです。

                                      (なわ・ふみひと)
転載終了


日本への洗脳、攻撃、戦争はずーと続いていた!

2012年02月18日 17時06分09秒 | 日記
昨日の「日本が内戦状態?」をそのまま、一般のマスコミの情報しか知らない人に伝えると、「それは無い」、「被害妄想?」、「ちょと頭がおかしいのか?」
といわれるかもしれません。

しかし、この内戦は現実であることは間違いがありません。
ただ、一般の日本人が政府に、マスコミに「洗脳」されているため、気がつかないだけなのです。

しかも、この戦争は今に始まったわけではありません。
第二次世界大戦終了直後からはじまっています。

原爆被害の隠蔽
不当な東京裁判
戦犯免除による売国奴化
日本のマスコミ支配
平和憲法の強制
歴史の捏造
日米同盟、日米安保条約
軍事占領の継続
原発の設置と推進による国防の弱体化
JAL123便事件
プラザ合意の強制
円高誘導
バブル経済の発生と破壊(1986~1990)
内需拡大策の強要(660兆円、その後430兆円に縮小)(1989~1990)
円高誘導
中国元安の誘導による日本経済の弱体化(1994~)
金融ビッグバーンの強制、BIS規制
年次改革要望書の強制(1994~)
先物市場の推進
アンフェアーな円高の推進
日本企業の買収
郵政民営化
100兆円供出の強要
トヨタ自動車への不当攻撃
311テロ攻撃
放射能被害隠蔽工作
円高攻撃

などなど
これら、すべてが日本への攻撃、洗脳、工作であることは疑う余地がありません。

これらのほとんどのことは、当ブログの過去記事で投稿してきました。
たとえば、内需拡大策660兆円の強要は、翌年の交渉で最終的に430兆円になったのですが、当時の竹下内閣で決めたことです。
私は当時、このことを日経ビジネスで知ったのですが、何と愚かなことをするのか、と思いました。
当時、アメリカから内需拡大を強く要請されていたのは事実ですが、その内需拡大策は従来の土木建築が主体の策であり、日本の将来を担う新規産業、新分野への投資を怠るものでした。
この10年間で430兆円もの愚かな従来型投資を、竹下首相は自慢げに話していました。

この件については、当初、竹下首相は反対していましたが、米軍に拉致され米軍のヘリコプターで東京湾の真ん中で逆さ摺りにされ、半殺しの目に会い
強要されたと「中村薫」さんの本(竹下首相とは書いていません、日本の首相となっていますが、時期的に竹下首相と思われます)に書かれています。

竹下首相が日経ビジネスに自慢げに話したのは、アメリカの脅しに不本意にも屈し、日本ならびに国民に愚かな負担を掛けてしまったことの悔しさ、情けなさを隠す心理が働いた裏返しの虚勢であったと読み取れます。

この660兆円に上る公共投資基本計画を決めたのが1989年、430兆円に縮小されたのが翌年1990年です。
そして、翌年、バブルが破裂します。
アメリカの脅しに屈した情け無い首相をカバーするため、官僚がアメリカと交渉し3割減で決着したことから、当時の官僚はまだ気骨があったものと思われますが。
日本官僚の腐敗はこの頃から少しづつ酷くなっていったものと思われます。
これらはすべて、アメリカの攻撃や脅しに屈した結果です。

このように、アメリカの攻撃や脅しに屈してきたのが戦後歴代の内閣です。
しかし、それに逆らったのが田中角栄と田中派(竹下は除く)なのです。
しかし、彼らの多くはロッキード事件などの疑獄に嵌められて失脚したり、急に不審な病気になり亡くなっています。

一方、売国奴であった吉田茂や戦犯を免除されCIAに協力した岸信介、佐藤栄作、およびその派閥の流れである小泉純一郎などはだれ1人として失脚したり、不審な死を迎えることなく天寿を全うしています。
「悪いやつほど良く眠る、長生きする」現象そのままです。

この日本攻撃、洗脳、工作の大半は経済、通貨戦争ですが、これらも戦争に違いは無く、多くの犠牲者を出しています。
経済的な困窮が原因と見られる自殺者の増加です。


ウイキペディア 「自殺」より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%AE%BA#.E8.87.AA.E6.AE.BA.E8.80.85.E6.95.B0.E3.83.BB.E8.87.AA.E6.AE.BA.E7.8E.87

近年の自殺者数の急増の原因と傾向 [編集]
1998年以降現在まで続くピークは戦後最大のもので、それまで約2〜2.5万人程度であった年間の自殺者数が3万人以上で推移する状況である。特に1998年は前年の24391人から8000人以上も急増(前年比約35%増[34])している[35]。うち25%は45歳以上の層のもので、中高年の自殺増が急増への寄与が大きい[34]。
急増した原因として経済状況(景気)の悪化を指摘するものも多く[7]、例えば遺書から調べた自殺原因では、1998年以降、ピーク前と比べて「経済・生活問題」が急増している[6]。
統計的にも、失業要因が「安定して有意に男性自殺率を増加させる方向に作用しかつ寄与度も大き」く[7]、したがって、「98年以降の30歳代後半から60歳代前半の男性自殺率の急増に最も影響力があった要因は、(中略)雇用・経済環境の悪化である可能性が高い」[7]事が年齢階層別データ分析、都道府県別年齢階層別データ分析の双方において確認できる[7]。
女性の自殺率はピーク前とあまり変わらず、男性の自殺率の影響が顕著である[6]。 男性は高年齢層で自殺しやすく、高齢化は男性の自殺率増加の原因を2割程度説明する[6]。 年齢別で見ると、40〜60代の増加が顕著で、特に60代ではピーク前の3割増になっている[6]。
以上のように、1998年以降のピークで顕著となっている「定年に至っていない中高年男性の自殺率増加」の背景には、過去のものとは動向が異なり、「経済・社会的な要因」が大きく影響している可能性が指摘されている[50]。2003年(平成15年)には、年間自殺者数が3万4千人に達し、統計のある1897年以降で最大(自殺率も27.0と過去最大)となった。
転載終了

このように、バブル崩壊から2011年までの21年間の経済戦争による自殺の増加犠牲者は約20万人超と推定されます。

そして、広島、長崎のアメリカの原爆攻撃による直接的な犠牲者は10数万人とされていますが、間接的犠牲者を含めたその数の累計は数倍に及ぶものと思われます。
この度の放射能災害の犠牲者は政府の隠ぺい工作により、なかなか実態がわかりませんし、被害の影響も諸説あり、確定が困難です。
しかし、政府、マスコミ、アメリカなどの情報の隠蔽、統制、規制が厳しければ厳しいほどに、その被害が比例するということは容易にわかることです。
この「311テロ」による放射能被者は最悪1000万人を越えるかもしれません。
世界第二次大戦の日本人の死者は兵士、民間人を含め約600万人と言われています。
この度の「311テロ」の攻撃は、日本史上最大の犠牲者を出すまぎれもない「戦争」であるといえるのです。
このことを、日本人はしっかり知り認識することが必要です。
2012年はベンジャミン・フルフォードさんが言われる世界支配層の犯罪が明らかになり、その勢力は駆逐される可能性もありますが、今はまだ、併行した力が働き、特に日本は3重とも言える権力の渦中にあります。
日本の国民はしっかりとした危機意識を持って、この苦難を乗り越える決心をすることが大事だと思います。

情報拡散よろしくお願いします。

日本が内戦状態?

2012年02月17日 22時13分55秒 | 日記
どうやら、日本は内戦状態にあるようです。

2日前に、「注意!情報ツール包囲網が敷かれつつある」
これからは、ネット情報拡散力 vs 監視力 の勝負になりそうですね。
と、お伝えしたばかりですが・・・。

その内戦とは

ネット情報拡散力 vs 政府隠蔽力(情報統制)

現代の情報化社会にあって、政府が情報統制に必死になっている。
マスコミが情報規制している。
それをCIA、電通が命じている。

「放射能」「除染」「抗癌」「原発」の言辞はご法度だ!
とのことです。

「311テロ」、「人工地震」、「福島第一原発3号機爆破」
などは大丈夫みたいですが???。

今の日本の現状で、「放射能」「除染」「抗癌」「原発」は国民の生命と財産に関わる最重要事項であり、最も国民が関心を寄せる情報のはずですが、
それを、「隠蔽」、「情報統制」、「情報規制」するとは・・・

政府、マスコミ、電通、CIA、アメリカ当局は日本国民の生命と財産を奪う、正に国民の「敵」であることを宣言したようです。

68年前に広島、長崎で行った、人類史上極悪の犯罪をもう一度行うということですか。

「311テロ」の放射能被害の隠蔽ですか。

68年前に

原爆被害を情報統制しましたね。
日本人が被害の情況を調査することを禁じましたね。
原爆治療の方法などの情報交換を禁じましたね。
被害の情況の資料をまったく日本に残さず、すべてアメリカへ持ち帰りましたね。
原爆被害者が訴え出るのを難しくした環境を作りましたね。
これら一切の情報を規制しましたね。

また、68年前と同じことをするのですか。

その「悪魔が棲むアメリカ」が行う極悪・非道なことに日本人が加担するのですか。

アメリカによる「ホロコースト」に加担するのですか。


私たち日本国民はしっかり監視します。
そして、記録します。
情報を拡散します。




以下、

「つむじ風」さんより 全文転載
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/02/post_b1c9.html


2012-02-17
こりゃあ~ダメだ!! 情報統制はメディアだけではなく、公告までも・・・!!
生情報である!
言論統制に走る当局・・・(実は、その上に企業権力がある?!)
「放射能」「除染」「抗癌」「原発」の言辞はご法度だそうな?!
そして、
それに唯々諾々として従う業界も業界だ!!

 言論は死んだ。まるで戦時統制の情況だ。特に、原発戦争下に日本社会はある。

「放射能」「除染」「抗癌」「原発」の言辞に関する公告は、関連法規(例えば、薬事法等)で告発の脅しが、ふれ回っているそうな。だから、広告業界は戦々恐々としているらしい。

 いずれ、インターネット界に波及するかも知れない。そうすると、当ブログやつむじ風ねっとショップなどいの一番に狙われるだろう。放射能について、書きまくりだからだ。

 その時は、年貢の納め時だろうが、その時まではいささかも手を緩めない。

 それは、真実だからである。

 どちらが先にくたばるかである。

 もはや、戦争状態にあると書いたことがある。その通りになっている。家二郎(iejiro)さんも興奮気味に伝えてきた。まあ、そっちが法律で来るなら、法律で対抗するしかないが、面白い、徹底抗戦である。

 拙稿『まさに、日本は今、戦争状態にある!! 』にも書いたが、広告業界は情報の最先端にある。その業界があの原発事変に、社員退避指令を出したことは有名である。だから、知ってるのである。

 知っているから、「放射能」「除染」「抗癌」「原発」が、キーワードであるとしているのだ。「放射能」=「除染」=「抗癌」=「原発」という論法だ。

 聡いものは悟るべきである。

 こうしたキーワードが世の中から消えた時、その現実が展開している。『がん保険』が世の中から消えて久しい。受付を忌避していると言うことは、癌が蔓延してくることを予期している。又、『がん保険』の料率を観よ。高騰している。

 そして、これも生情報である。

 関東以北では、火葬場が混雑している。幾日待ちの状態だ。冬だから、マシかも知れないが、それでも保管場所に苦慮している。ウソだと思うなら。調べてみよ。

 この事は、亡くなる人が急増していることを意味する。その中でも心不全が急増している。こう書くと、又、厄介なことになるかも知れないが、書く。

 セシウムで最初に出る障害は、癌ではなく、心筋異常だと言われるが、そうかも知れない。

 だから、前から、カリウム・カルシウム摂取を呼びかけてきた。ヨウ素と同じ理屈だ。だが、そう書くことも危険視される状況と言うことになる。勝手にせよ! と言いたい。



 当局は、ヨウ素131が蔓延している時、その配布すら怠った。

【転載開始】情報統制
 フルボ酸を広めようと、広告代理店の友人にお願いして「東京新聞」に折り込みチラシを入れるべく準備をしていたのですが、「放射能」「除染」「抗癌」「原発」などの言葉は、当局が規制しているそうです。

 一般メディアでそれらの言葉を使って、インターネットに誘導することはご法度だそうで、広告業界は戦々恐々とのことでした。既に北朝鮮並みの情報統制に入っているわけで、自由だの民主主義だのは幻想だったと言うことです。

 小沢一郎衆議院議員に対する一連のでっち上げ起訴を持ち出すまでもなく、彼らは何でもありなのです。壮大な人体実験を邪魔するやつは許さん、というD.ロックフェラーの命令なのでしょう。私が逮捕されたら(薬事法違反?)、そのような謀略ですので、フルボ酸の信憑性が上がると言うものです。

 それにしても、水面下で信じがたい工作をしているものです。ローマクラブで日本人は7,000万人に削減すると決定しているそうですが、目標達成に必死なのでしょう。私たちは、そのような謀略を見抜き、しぶとく生きてやろうではありませんか。【転載終了】

 驚くことは、他にもある。


 「放射能」「除染」「抗癌」「原発」に関する情報、あるいは他にもあるが、動画を消しまくっている下手人に「株式会社プレゼントキャスト」がある。電通と大手メディア出資設立会社だ。


 株式会社プレゼントキャストは、インターネットを使いテレビをよりおもしろくする会社と謳っているが、動画を検閲し、申立を行い、消しまくっている。同じ構図である。


 つまり、こういう事だ。空気ばかりではない、言論も同じ事だ。



 当局(政府)の上に、企業がある。企業権力が、政府を動かしている。誰が決めたのか? それこそ、映画『THREVE』ではないが、その中で言われる現象が、日本でも現出している訳だ。


 まさに、戦争状態にある。黒船ならぬ、黒いコングロマリットの横暴時代に入った。

 【転載開始】一斉拡散求む!”「株式会社プレゼントキャスト」の妨害行為” 
 コメント様より、以前の記事http://planz.blog62.fc2.com/blog-entry-257.htmlの斉藤和義の「報道発ドキュメンタリ宣言」2/2のyoutube動画が削除されているとの報告を頂いた。
 確認すると、確かに消されている。しかも何故か2/2だけ。
朝生オウムの動画を削除され、youtubeアカウントまで削除されたのをきっかけに、消されそうな重要な動画はしっかり保存するようにしていたのだが、まさかこれが消されるとは思わず、保存していなかった・・・
申し訳ない。。。
特別問題になるような部分があったかどうかは記憶していないが、なぜ2/2だけなのかが気になるところだ。
諦めずに探してみようと思う。

 しかし、これをきっかけに面白い情報を見つける事が出来た。
この動画を削除している会社、「株式会社プレゼントキャスト」と言うらしいが、この会社、かなり怪しい。<後略>【転載終了】
投稿者 飄平 日時 2012-02-17 19:33 原発シンドローム | リンク用URL
転載終了


情報の拡散よろしくお願いします。

無残なり!ギリシャ国民

2012年02月16日 23時01分36秒 | 日記
ウイキペディア「ユーロ」によりますと、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD


ギリシャのユーロ加入が決められたのは、

「1998年5月3日に開かれた欧州理事会の会合において、各国首脳は1999年1月1日に収斂基準を満たした11か国で経済通貨統合を第3段階へ移行することを決定した[3]。
2000年6月19日、欧州理事会は「ギリシャは高い水準で持続的な収斂性を有しており、ユーロの導入に必要な状況になった」という理解に達した。その後の経済・金融理事会において、2001年1月1日にギリシャでユーロを導入することが承認された。」

と書かれています。


この時、ギリシャは加入基準をほんとうに満たしていたのでしょうか。

「収斂基準と安定・成長協定 [編集]
1992年に署名された欧州連合条約では、加盟国は経済通貨統合の第3段階への移行、つまりユーロの導入にあたっては「収斂基準」を満たさなければならないとした。またテオドール・ヴァイゲルが主導した結果、1996年のダブリンでの欧州理事会においてユーロ導入にあたっての2つの基準が定められた。さらに安定・成長協定ではユーロ導入国に対して、通常の経済情勢では財政の均衡を維持することを義務づけており、他方で景気が悪化している情勢では、経済の安定化のために単年度国内総生産 (GDP) の 3% を上限として国債の発行を認めている。累積債務残高については60%を上限としている。
2004年11月、ギリシャがユーロ導入の決定がなされた時点で収斂基準を満たしていなかったということが判明した。ギリシャは実際の財政赤字を偽って欧州委員会に報告書を提出していた。しかし収斂基準に違反していたとしても、条約・協定では基準違反を想定していないために、既存のユーロ導入国の責任が問われるということがない。
またドイツやフランスなどを含む一部の国が安定・成長協定で定める基準に抵触するということが起こっている。」

とあります。

累積債務残高が60%を上限とする。
で、現在のギリシャ第二次救済で問題となっているのが、債権団のヘアーカットを70%とし、ECBも何らかの支援をしたとして、2020年にGDP比債務残高を120%とするのが難しいのでは、といわれています。
ということは、加入申請時点(2000年当初)で、既に大幅に収斂基準を満たしていなかったと言うことです。

これについては、ゴールドマンサックスの入れ知恵で、相当な額を債務残高に入れないようにして不正の申告をしたことがわかっています。

このゴールドマンサックスのエコノミック・ヒットマン(経済破壊工作員)の悪魔のささやきに甘いギリシャ当局は騙されたと思われます。

そして、審査するユーロ側も、元々ギリシャの財政は良くないのを知っていたはずなので、このような不正申請であることを承知していたものと思われます。
では、なぜ加入を認めたのか?

将来、ギリシャがデフォルト問題を引き起こし、小国であるギリシャを見せしめとし、その他のユーロ・EU加入国の危機感を煽り、EU共同債およびEU財政統合へ進める思惑があったものと推測できます。

将来、必ず破綻する小規模な国を加えておくと言うことです。
この点は、将来必ず破綻するサブプライム問題と同じ構図です。


この企みは、1998~1999年ごろに仕組まれたものと思われます。
しかし、EUおよびユーロ首脳は1つ見落としていました。
1997年からアメリカのJPモルガンが利用を始めた「CDS」です。
CDSは2001~2002年ごろから普及し始めましたので、首脳陣も気がついてなかったと思います。
ところが、ギリシャ国債にも多額のCDSが掛けられています。
さらに、博打のように、ギリシャ国債を保有していない第三者がCDSを掛けてギリシャがデフォルトするのを欲深く待っています。

このCDSの影響をどこまで低減出来るか、財政統合の機運をどこまで高めることが出来るかなどの思惑のため、この2年間が費やされたものと思われます。

そして、とうとうギリシャはS&Pとフィッチに死刑宣告を受けてしまいました。
「ギリシャに死刑宣告;S&P、フィッチ」
http://blog.kuruten.jp/katukan01/195240

ギリシャは4年連続マイナス成長でピークより16%のマイナスになっており、このままだと、ロシアを特別例として除くと、史上最悪の記録になりそうです。

ギリシャは役人天国で、年金天国(従来は現職時の80%支給)であり、しかも徴税率が悪く南欧特有のルーズな財務体質ではあったのですが。
ギリシャ国民は、ユーロ加入の一連の世界支配層、ユーロ当局、ドイツ、フランス、ギリシャ当局の思惑をまったく知らず、ユーロ加盟による、ただ一時のバブルを謳歌したに過ぎません。

こんなことになるなら、ユーロに加入せず、役人天国と徴税率の改善を地道に進めれば、多少、貧しくても平穏に暮らせていたものと思われます。

昔、オーストリーのインスブルックの居酒屋でのことです。
出稼ぎに来ていたギリシャ人20名位が盛り上がって輪になって踊りはじめました。彼らは陽気で人懐っこく、私とパートナーもその輪に引き入れられ彼らと一緒に楽しく踊りました。
地元のオーストリー人は彼らギリシャの人々を貧しいが為かやや見下すような感じがありました。

ギリシャは昔からドイツやオーストリーに比べずーと貧しかったのです。

格付け会社から死刑宣告を受け、EU、ユーロ、IMFからも散々コケにされているギリシャ。
このまま行くとデフォルトになりユーロ圏離脱を避けられないギリシャ。
ギリシャ国民には、今よりもずっとずっと厳しい過酷な情況が待ち受けています。

彼らが陽気に輪になって楽しく踊れる日はいつになるのでしょう。
日本の国民も、今の時代は、戦後からのCIA配下のマスコミが、日本国民の「洗脳」、「誘導」のために報じるニュースをそのまま信じ、何も知らないで暮らしていると、世界の狡猾な罠に陥れられる危険性があることを十分に知る必要があると思います。


以下、参考記事

[ブリュッセル 15日 ロイター] ユーロ圏財務当局者は、ギリシャ第2次支援の一部、もしくはすべてについて延期する方策を検討している。ただ延期した場合でも、デフォルト(債務不履行)は回避する見通しだという。複数の欧州連合(EU)筋が15日、明らかにした。
4月実施ともされるギリシャの選挙後まで延期される可能性があるという。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE81E00E20120215





http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE81E00820120215
[アテネ 15日 ロイター] ギリシャ保守系政党・新民主主義党のサマラス党首は、支援条件となっている緊縮措置実施に向けた誓約書を欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)に提出した。同党が15日、明らかにした。
書簡では、新民主主義党が次回選挙で勝利した場合、2010年の第1次支援、および第2次支援プログラムで定められた目標や主要政策に引き続き注力するとの意向が示された。


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE81E00420120215

[アテネ 15日 ロイター] ギリシャのベニゼロス財務相は15日、同国向けの第2次支援をめぐる協議に関し、ギリシャが欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)から新たな支援を受けるために求められていた条件の大半は達成しており、残りの問題についても同日開かれるユーロ圏財務相会合(ユーログループ)の電話会議までに解決するとの考えを示した。
同相は、記者団に対し「残っている項目が2、3あるが、それらもギリシャ時間午後6時(1600GMT、日本時間16日午前1時)からのユーログループの電話会議までに解決する予定だ」と述べた。
同相はまた、ユーロ圏の一部国について「火遊びをしている」と不満感を表した。



http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81K3Q320120215
[ロンドン 14日 ロイター] ギリシャはマイナス成長が5年目に入っており、近代における経済悪化の最もひどい事例の1つとして不名誉な記録に載りかねない。
ギリシャの昨年の成長率はマイナス6.8%で、危機前のピーク時からの落ち込みは推定16%となった。2008年に7.7%だった失業率は20%以上に達している。
最近の深刻な景気後退としては2001年の債務不履行により経済が20%落ち込んだアルゼンチン、08年の世界金融危機で24%悪化したラトビアなどが挙げられる。世銀の統計によるとロシアは1989年から98年にかけて生産が44%減少しており、米国が大恐慌の際に経験した29%を大幅に上回るが、これはソ連崩壊時のこととして例外扱いされることが多い。
カーネギー国際平和財団のエコノミスト、ウリ・ダトッシュ氏は、ギリシャは国際的な金融支援と引き換えに一層の財政引き締めを計画しており、過去のこうした記録と肩を並べるばかりか抜き去る可能性があると指摘。「このままの道筋をたどれば─私はそんなことは続けられないと思うが─ギリシャの国内総生産(GDP)成長率は25─30%減少し、過去に例のない落ち込みとなる。ギリシャにとって悲惨な危機だ」と話した。
<長い悪夢続く>
経済危機を比較するのはりんごとオレンジを比べるようなものだ。すべての国は経済や政治の面でことごとく異なる。ただ経済政策調査センター(CEPR)の共同ディレクターのマーク・ワイスブロット氏によるとギリシャには他の事例と大きく異なる重要な点がある。経済が悪化し続けている期間が過去の事例の平均の2倍におよび、なお収束のめどが立たないのだ。同氏は「かなりの確率で最悪期を脱したというのならば違ってくる。しかしそうは言えない。まだ長い悪夢が続いている」と述べた。
ギリシャ政府は2010年に1100億ユーロの金融支援を受ける際に改革断行を約束したがそれを果たさず、欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)、欧州中央銀行(ECB)のいわゆる「トロイカ」をたびたび怒らせてきた。公務員の削減や民営化など財政立て直しに向けた取り組みにも消極的だ。
しかしプライマリーバランス(基礎的財政収支)でみるとギリシャ政府は増税や年金削減などによって大きな調整を果たしている。09年のプライマリーバランスのGDP比は10.4%の赤字だったが、今年は同0.2%の黒字が見込まれている。コンサルタント会社キャピタル・エコノミクスのアンドルー・ケニンガム氏は「これまでの政策の実行ぶりに対する評価は高くないが、これほど急速にプライマリーバランスの赤字を縮小した国はほかにない」と話す。
とはいうものの、巨額の利払いのため、今年の財政赤字のGDP比はなお4.7%に上ると見込まれている。EUとIMFはこの財政赤字を抑制するためにプライマリーバランスを14年と15年にGDP比で5.0%の黒字にするよう求めている。CEPRのワイスブロット氏によると、ギリシャの金利負担はジャマイカに次いで世界で2番目に重く、「(EUやIMFは)ギリシャから永遠に絞り取ろうとしている。トンネルの出口は見えない」という。
ギリシャ経済はさらに下振れるリスクがある。緊縮財政で成長が落ち込めば税収が減り、財政赤字が拡大し、一層の財政引き締めが必要になる。そしてこうした事態は既に昨年発生している。14日発表された11年の成長率はマイナス6.8%。IMFはマイナス4.5%としていた予測を昨年12月にマイナス6.0%に引き下げたが、実際にはそれよりも悪かった。
<ユーロ圏にとどまるべきか否か>
景気悪化に見舞われた国は通常、通貨を大幅に切り下げることによってこうした悪循環を断つ。生産や雇用は当初は大きく悪化するが、比較的速く回復する。アルゼンチン、ロシア、1997─98年のアジア金融危機後の国などがそうだ。
こうした事例から、ギリシャはユーロ圏を離脱して通貨を切り下げるべきではないかとの問題がくすぶり続けている。アイルランドや、通貨をユーロにペッグさせているラトビアは、通貨切り下げだけが唯一の解決策というわけではないことを示した。予算や賃金の切り下げによっても競争力は回復できる。
しかしワイスブロット氏は、ギリシャは危機があまりにも深刻なため、危険を冒してユーロから離脱すべきだと考えている。同氏は「私の予想では、ユーロを捨てればアルゼンチンのように非常にうまく行くだろう。短期的には危機に見舞われるが、それを脱して急速に成長するだろう」と話す。
一方、シンクタンクのブリューゲルのリサーチャー、ソルト・ダルバス氏は、ギリシャのユーロ離脱は混乱が必至で、その実現の可能性は低いとみる。ユーロを離脱すれば国際機関が支援から手を引いて政府が破綻するだけでなく、ユーロ建て債務の返済が不可能になって銀行や民間企業の大半は経営が行き詰まるという。同氏は「純粋に経済的な見地からすれば、たとえあと5年以上経済が悪化してもユーロ圏にとどまる方がギリシャにとって好ましい」と述べた。
ただダルバス氏は、つまるところこうした質問に答えなければらないのはギリシャの国民と政府だと付け加えた。ギリシャ国民はいつまで緊縮財政に耐えられるのか。いくら経済を比較検討してもその答えは見つからない。
(Alan Wheatley、Scott Barber記者)

「THRIVE」を見る方法あれこれ

2012年02月16日 20時23分35秒 | 日記
「THRIVE」の無料公開は1日で終わったようです。
ですので、スライブを見る方法を下記に例示します。



1.海外サイト

1) 72時間何度でも視聴可能 $5
2) DVD購入        $20 + 送料 $8程度
 郵送は通常便で8~9日程度、エクスプレス便とあまり変わらない。

3)ブルーレイ版        $25 + 送料 (DVD版と画質は変わらない)

海外サイト http://www.thrivemovement.com/




2.ニコニコ動画で見る
 10分割されている。
 余計なコメントが表示される、無視
「つむじ風」さんのブログ
 http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/thriveniko.html




3. 書き起こしの文章を読む

「天下泰平」さんのブログ

 http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51788782.html


4. アマゾンで購入 お勧めしませんが。
DVDが5,000円もします。 海外サイトの2倍以上。
しかも、「おもちゃ」の分類になっています。


以上です。

情報の拡散よろしくお願いします。


注意!情報ツール包囲網が敷かれつつある。

2012年02月15日 21時54分06秒 | 日記
中国より不自由なネット環境になる危険性が進行している

中国がグーグルを拒否したのは当然かも


最近、「Facebookに気をつけろ」の記事を投稿したばかりですが、これに関連したことを調べていると色々なことが新たにわかってきました。

Facebookだけでなく、グーグルも要警戒すべきと言いましたが、ツイッターも警戒する必要があるかもしれません。
もちろん日常の一般的な話題に終始するのであれば問題になることは無いと思いますが、
具体的な他者の批判や中傷ととられることや当局の批判、世界支配層の批判などを書くと
その内容を証拠として罰せられる危険性が利用者すべてに及ぶ可能性が出てきました。

インターネットでの多様な情報ツールが出てくるのは、情報の拡散や共有など情報を広ろめることで世界の民衆の力になり得るので基本的には歓迎すべきことです。
しかし、その新に出てきた情報ツールが民衆の情報を盗み、悪用し、監視するものであったなら、どうでしょう。
所謂、民衆を弾圧する秘密警察的機能を持っていることになり得るわけです。

中国のネット環境は、中国当局の監視が厳しいですから、当局の批判は隠語などを使い行われているようですが、グーグルを拒否し、Facebookも普及していませんので、所謂、世界支配層の監視が及ぶ恐れは少ない状態にあるわけです。

ところが、日本の場合、現状は比較的自由なネット環境ですが、今後は、一般のマスコミ同様、世界支配層Bの監視とアメリカの都合の良いように動く日本政府の監視下に置かれる危険性が出てきました。



「さてはてメモ帳」さんより

http://satehate.exblog.jp/17446481/

2012年 02月 13日
CIAがFacebookを考案 目的は全世界個人情報収集
CIAがFacebookを考案 目的は全世界個人情報収集 ほとんどのハイテク企業もイルミナティ傘下
http://jmatome.blog39.fc2.com/blog-entry-595.html


300 名前:友達の友達の名無しさん[] 投稿日:2011/05/11(水) 00:59:24.33 ID:icMnY1hG0

Facebook  CIAがFacebookを考案、Facebookプロジェクトとして推し進めユダヤ人の当時19歳のマーク・ザッカーバーグ[Mark Zuckerberg]をリクルートしてThe OverlordというCryptonym(コードネーム)を与え、フロントとして全世界個人情報収集システムFacebookを広めさせた。

http://www.youtube.com/watch?v=cqggW08BWO0

CIA長官補佐はHomeland Security Reportにて、

「秘密裏に大衆をマインドトレーニングする事で、大衆は自分からインターネットに個人情報を載せてくれるようになった。」

「Facebookこそが我々がインターネットを開発した理由であり、このシステムによって全世界のユーザーの個人情報が手に入る」

「次は血液サンプルをFB上にユーザーにアップロードさせたい」

「CIAの積年の夢が真に叶ったと言える。」

と発表した。

同じくCIAによってCIA Memorial wall にて表彰を受けたマークザッカーバーグは表彰の場にて、FBは過去生み出されたものの中で最も強力な大衆操作ツールだ、と発表した。

アナリストはCIAは大衆の関心がFBから他のSNSに移らないように心配した方が良い、と述べた。

Facebookの個人情報の流れとFacebookへ投資したベンチャーキャピタルとCIA,国防省の関係
http://www.youtube.com/watch?v=B37wW9CGWyY&feature=related

Facebook株の保有をしている企業の団体、人物をトラッキングしているとCIAや国防省に辿り着くのがWIKIからでも分かる。

Information awareness Officeと言うCIA自作自演テロの監視を名目として全世界の個人情報を収集し、管理している団体(ロゴがイルミナティのシンボルマークで一ドル札と同じ)に繋がっている。

http://www.youtube.com/watch?v=vDgC0n3vyII

フェイスブックがプライバシーを殺す
http://www.youtube.com/watch?v=azIW1xjSTCo&feature=related

イルミナティ傘下でFOXのルパードマードックの保有するTIMEは当然彼をPerson Of The Yearに選出、

名誉を与えてFBをより広め、
同じくユダヤ系のひしめくイルミナティ傘下のHollywoodはFBに関する映画、ソーシャルネットワークを製作。
人工的な話題作りに尽力した。
同様にTwitter、Google、Apple等のほとんどのハイテク企業もイルミナティ傘下に置かれ、個人情報、位置情報の収集を行っている。

Facebook利用者5億人の情報が広告代理店に流出している可能性
http://www.su-gomori.com/2011/05/facebook-leak.html
http://alfalfalfa.com/archives/3271936.html
転載終了


「るいネット」より
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=261417


政府とマスコミのタッグによる露骨な情報統制前夜
  朱雀 ( 40代♂ ) 12/02/15 PM03

現在台頭しつつある反動エリート・橋下が仕掛ける政治旋風はかつての小泉旋風にもたとえられますが、この勝ち馬に乗る形で、旧エリート勢力(政・官・財・マスコミ)の暴走に更なる拍車がかかりそうな雰囲気です。例えば、最近ネット上では、狒狒さんの「ツイートをしてみた、おかしな認識がはびこっている」(261336)、東海アマさんのツイート(リンク)「今日は悪意返信が多い。私だけでなく反原発活動をしてるみなさんに、たくさんの罵詈雑言が投げつけられています。」と、気になる現象じわじわと広がりつつあります。昨年夏の「風評被害」騒動を発端に、資源エネルギー庁がツイッターやインターネット上の情報を常時監視するモニタリング事業を大手広告会社アサツー・ディ・ケイに7,000万円で委託(その後、日弁連が「表現の自由を侵害する恐れが大きい」として、ただちに中止するよう会長声明を発表リンク)するという事件が起きましたが、いよいよこの“成果”が形になってきたようです。

転載終了



これら以外にも、昨年の10月に野田内閣はアメリカの他国にまたがる情報規制条約にサインをしたそうです。
まったく、野田内閣は国民が不利になることばかり積極的にしているようです。

しかし、今のところは大丈夫だと思いますが、世界支配層とホワイトドラゴンおよび「136ケ国」との闘いの決着によっては、今後、世界市民の監視の強化が行われる危険性があるということです。
そして、その準備をしていると思われます。

これからは、ネット情報拡散力 vs 監視力 の勝負になりそうですね。
私は、ネット情報拡散力が圧倒的に上回ると思っていますが、一応、注意する必要が出てくるかもしれません。


「おかしいと思ったら金を追え!」

「マスコミが煽る情報には気を付けろ!」