美しい地球と伴に生きる

この美しい地球を「地球という名の牢獄」にしないため、世界のリスク情報の発信や人間としての生き方を考えてみたいと思います。

かぐや姫は月に帰ったは本当だった?

2012年02月19日 18時01分05秒 | 日記
奈良時代初期を舞台とする「竹取物語」のかぐや姫は帝に思いを寄せられますが、それを断り、そして、月からの迎えの使者と伴に月に帰ったそうです。
この物語は日本最古といわれています。
この物語の中で、かぐや姫が帝に不死の薬を与えたとか、天女の羽衣を着ると感情が無くなるなど、所謂、噂される宇宙人の特徴を備えているようです。
昔の物語とされていますが、事実に基づいた話であったのかもしれません。

発見された事実を隠蔽し、まるで「猿の惑星」状態の地球。
2012年はこれらの隠蔽された事実が暴露される画期的な年になりそうです。


月面の裏側の人工構造物が発見されたそうです。


中国の「Chang'e-2 Orbiter」が快挙!:NASAが隠蔽してきた月面遺跡を全部暴露!?

日本の「かぐや」も既に発見しているはずなんですが?
やはり、アメリカの隠蔽体質=人類を騙す体質をそのまま踏襲している現状ではすべてが無駄になりますね。
いくらお金を掛けて開発しても人類の共有財産にはならないということです。

中国が世界に公表しているということは、中国がお金を掛けて開発したことが世界の人類に貢献することになります。
まったく、日本は何と情けないことをしているのでしょうか。

月面の裏側に人工物があるとのことは、相当前から噂されていました。
日本の昔話の「かぐや姫」もどうやら事実を元にした話であったようです。

別の話では、月が地球の磁場などのコントロールをしているとか。

あるいは、月そのものが巨大な人工物であるとか。

ずーと昔から月にある基地から宇宙人が度々地球に来ていたなどの噂がありますが、本当の話かも知れません。
ということは、火星、金星にも・・・


アメリカは遅くとも1970年代にはこの事実を発見していたはずです。
この事実を隠していたとなると、1950年代にアメリカと宇宙人(グレイと思われる)が契約して、宇宙人の超科学を教えてもらっていたとのことに、俄然、信憑性が出てきます。

やはり、これらの超科学的な知識を独占し、地球支配に利用しようとしていたのでしょうか。
どこまでも、姑息な隠蔽体質の極みですね。

やhり、2012年という年は人類にとって画期的な年になりそうです。
今まで数百年、数千年、いや数千万年隠されていた事実が一挙に明らかになりそうです。

面白くなってきました。




以下

「Kazumoto Iguchi’s blog」さんより 全文転載
動画部分は

http://quasimoto.exblog.jp/ でご覧下さい。

中国の「Chang'e-2 Orbiter」が快挙!:NASAが隠蔽してきた月面遺跡を全部暴露!?
みなさん、こんにちは。

日本ではほとんど報道がないから私も今日までまったく知らなかったのだが、最近中国がChinese Lunar Exploration Program

によって中国製の月探査衛星「Chang'e-2 Orbiter」

を月の周回軌道を回らせることに成功し、かつての日本のかぐやのように、ハイビジョン映像を起こり続けているという。

残念ながら日本のかぐやは、米軍やNASAの協力な指導下(というか、支配下)にあったために、NASAが行って来た様々な隠蔽工作の餌食となり、せっかくの情報もほとんど我々の目に届かなかった。ところが、中国はイルミナティも米軍もNASAの力も及ばないため、月の生映像をそのまま世界中に送り続けているらしい。

で、その結果は?

というと、これまで月には何ものかが作った遺跡のようなもの、基地のようなもの、タワーのようなもの、ドームのようなものなどがあったと、NASAの月探査時代から言われて来たものが、すべて「真実」であったということが分かりつつあるというのである。したがって、もうNASAが隠蔽することはまったくできない時代になったのである。これはすべて中国科学院のおかげである。

以下にそういう最近の映像をYouTubeで見つけたので、ここにもメモしておこう。
Possible Alien Moon Base Captured By Chang’e-2 Orbit – Feb 14, 2012

Alien Moon Base Captured By Chang'e-2 Orbiter 2012


China's New Moon Photos Amazing Moon Bases? High-Res !!!



いやー、中国は偉い! 中国よありがとう。日本のかぐやは税金の無駄だった。金返せ。

転載終了


ウイキペディア 「竹取物語」より一部抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%9E

そんな様子が帝にも伝わり、帝は姫に会いたがった。喜ぶ翁の取りなしにもかかわらずかぐや姫は「帝がお召しになって仰られたとしても、畏れ多いとも思いません」と言い姿を見せようともしない。帝は「多くの人を殺してきた心であるよ」と言ったが、なおこの女の心積もりに負けてなるものかと諦めない。かぐや姫は「無理にお仕えさせようとなさるならば消え失せてしまうつもりです」と翁に言った。その後、帝は狩りの行幸を装い不意をついてかぐや姫の家に入ると、光に満ちて清らかに坐っている人を見た。帝は初めて見たかぐや姫を類なく美しく思い、神輿を寄せて連れて行こうとしたが、姫は一瞬のうちに姿(実体)を影(光)と化した。本当に地上の人間ではないと帝は思ったが、より一層すばらしい女だと思う気持ちが抑えがたい。帝は、魂をその場に留め置いている心地でかぐや姫を残して帰った。日頃仕えている女官たちを見ると、かぐや姫の近くに寄っていられる人さえない。他の人より清く美しいと思っていた人は、あのかぐや姫に比べると人並でもない。かぐや姫ばかりが心にかかって、ただ一人で過ごしている。かぐや姫のもとにだけ、手紙を書いて文通している。


月へ帰って行くかぐや姫(同上)
帝と和歌を遣り取りするようになって三年の月日が経った頃、かぐや姫は月を見て物思いに耽るようになった。八月の満月が近づくにつれ、かぐや姫は激しく泣くようになり、翁が問うと「自分はこの国の人ではなく月の都の人であって、十五日に帰らねばならない。ほんの少しの間ということであの国からやって来たが、この様にこの国で長い年月を経てしまった(人間界での長い年月は天人にとって僅かな時間に当たる[3])。それでも自分の心のままにならず、お暇申し上げる」という。それを帝が知り、翁の意を受けて、勇ましい軍勢を送ることとなった。その十五日には、各役所に命じ勅使として中将高野の大国を指名し、六衛府を合せて二千人を竹取の家に派遣する。家に行って、築地の上に千人、建物の上に千人、家の使用人がとても多かったのと合わせて、空いている隙もなく守らせた。嫗は、塗籠(周囲を壁で塗り籠めた部屋)の内でかぐや姫を抱きかかえている。翁も、塗籠の戸に錠を下ろして戸口にいる。かぐや姫は「私を閉じ込めて、守り戦う準備をしていても、あの国の人に対して戦うことはできないのです。弓矢で射ることもできないでしょう。このように閉じ込めていても、あの国の人が来たら、みな開いてしまうでしょう。戦い合おうとしても、あの国の人が来たら、勇猛な心を奮う人も、まさかいないでしょう」。翁は迎えを、長い爪で眼を掴み潰そう、髪の毛を取って引き落とし、尻を引き出して役人たちに見せて恥をかかせてやろうと腹を立てている。かぐや姫は「大声でおっしゃいますな。屋根の上にいる者どもが聞くと、大層よろしくない。お爺さま、お婆さまのこれまでのご愛情をわきまえもしないでお別れしようとすることが、残念でございます。両親に対するお世話を、僅かも致さずに、帰っていく道中も安らかにはなりますまい。あの都の人は、とても清らかで美しく、老いることもないのです。もの思いもありません。そのような所へ行くことも、嬉しいとも存じません」と言った。
そして子の刻(真夜中頃)、家の周りが昼の明るさよりも光った。大空から人が雲に乗って降りて来て、地面から五尺(約1.5メートル)くらい上った所に立ち並んでいる。内外の人々の心は、得体が知れない存在に襲われるようで、戦い合おうという気もなかった。何とか心を奮って弓矢を構えようとしても、手に力も無くなって萎えてしまった。気丈な者が堪えて射ようとしたが矢はあらぬ方へ飛んでいき、ただ茫然とお互い見つめ合っている。王と思われる人が「造麻呂、出て参れ」と言うと、猛々しかった造麻呂も、何か酔ったような心地になって、うつ伏せにひれ伏している。王は「お前、幼き者(未熟者。天界と人界では時の感覚が異なり、翁といえど「幼き人」[3])よ。少しばかり翁が善行を作ったから助けにと、僅かばかりの間ということで姫を下したところ、長い年月の間に多くの黄金を賜って、お前は生まれ変わったように金持ちになったのだ。かぐや姫は罪を御作りになったので、このように賤しいお前の元にしばらくいらっしゃらったのだ。罪の期限は過ぎた。早くお出し申しあげよ」と翁に言うが、翁は従わない。屋根の上に飛ぶ車を近づけて「さあ、かぐや姫。穢れた所(地上)にどうして長く居られるのでしょうか」と言うと、締め切っていた戸や格子が即座に開いていく。嫗が抱きかかえて座っていたかぐや姫は、外に出てしまう。
かぐや姫は、せめて天に上っていくのだけでもお見送りくださいと言うが翁は泣き伏し、かぐや姫も心乱れてしまう。かぐや姫は「この先、恋しい折々に、取り出してご覧ください」と手紙を書き置いた。天人の中の者に持たせた箱があり天の羽衣が、また別の箱には不死の薬が入っている。一人の天人が姫に「穢い所の物を召し上がっていたのでご気分が悪いことでしょう」と言い薬を持って寄ったのでかぐや姫は僅かに嘗め、帝への手紙と歌を書き、薬を添えて頭中将へ渡させた。中将が受け取ると天人がさっと天の羽衣を着せたので、かぐや姫のこれまで翁を痛ましい、愛しいと思っていたことも消えてしまった。この羽衣を着た人は物思いがなくなってしまうのだったから、かぐや姫は車に乗って昇ってしまった。
帝は手紙を読みひどく深く悲しみ、何も食べず詩歌管弦もしなかった。大臣や上達部を呼び「どの山が天に近いか」と尋ねると、ある人が駿河の国にあるという山だと言うのを聞き「会うことも無いので、こぼれ落ちる涙に浮かんでいるようなわが身にとって、不死の薬が何になろう」と詠み、かぐや姫からの不死の薬と手紙を、壺も添えて使者に渡し、つきの岩笠という人(月世界への思いを表現する仕事に相応しい氏[3])を召して、それらを駿河国にある日本で一番高い山で焼くように命じた。その由緒を謹んで受け、「士(つわもの)らを大勢連れて山へ登った」ことから、その山を「富士の山(士に富む山)」と名づけた(不死の薬を燃やしたから「不死の山」だろう、という読者の予想の裏をかいている[3])。その煙は今も雲の中に立ち昇っていると言い伝えられている。また、その時に山頂に積もっていた雪が決して溶けることがなくなった(万年雪)ともいう。
転載終了