釣行から一週間経ってしまった。
北関東の豪雨、そして河川の決壊や氾濫による大災害
ということで、ブログへのアップを躊躇していましたが、
規模は比較にはならないけれど、同じ水の怖さを少しだけだが体験したこともあり、
アップすることにした。
1年ぶりにBOONEYさんとKANZOさん同行のカンレキーズ釣行となったが、
前日までの豪雨に加え、BOONEYさんは、まだ大雨警報発令中に家を出るという不安要素一杯の中、
待ち合わせ場所に着くと雨は上がっていた。
そしてBOONEYさん初のネコバスは、我々3人+釣り人1人の4人
バスから見える渓の流れは平水かつ濁りも無く、期待できそう。
そして到着した頃には写真の青空も覗き始め、前日好調だったという情報もあり、
3人で勇んで釣りを開始。
BOONEYさん、初の南アです。釣れて欲しいなあ。
私はというと、早々に小振りのイワナがマシュマロフライを銜えてくれた。
しかし反応はポツポツといった感じ。他の二人もちょっと苦戦。
そして1時間半ほど釣り上がったところで、突然上流から濁った水がどっと流れてきた。
前にもあった上流での突然の放水だ。
対岸にいた私は苦労の末、何とかもどることが出来たが、
二人には心配と迷惑をお掛けしました。ありがとうございました。
しかし、水は怖いですね。突然の増水には十分気をつけましょう。
特にここでは2度目の経験なので、訪れる方は雨のあとなどは、手前の岸で釣るなど、
十分注意してください。
というわけで、後半はドライが不可能ということで、久しぶりのルースニング。
ニンフには結構反応が良く、流れの脇や石裏からポツポツと出てくれました。
いろいろハプニングのあった1日でしたが、帰りのバスが早いこともあって、
温泉にゆったり浸かって終了としました。
それにしても、水は大事なものではありますが、大きな力も持っています。
甘く見ないことですね。
被災地のみなさんの恐怖と苦労をお察しするとともに、
1日でも早い復旧をお祈りいたします。
カンレキーズのお二人、お疲れ様でした。
来年リベンジしましょうね。
川の大きさに惑わされないこと。
支流のほうが怖い場合があります。
最後、良い釣りができるといいですね。
昨年はgooさんが同じ目に遭いましたが、
渡った場所が近かったので間に合いましたが、
今回は離れていたのでアウトでした。
状況を考えればありうることですから、
注意が必要でした。
もっとも3人だったので、一人は対岸になりますね。
渓流釣りに行ったときは、常に退路を頭に描きながら遡行しなければいけないなぁと、おいらも改めて思ってしまました。
それでも、そこそこの釣果があったのは流石です。ルースニングの用意あればこそでしたね。
それは危険でしたね。
まだ経験したことはないです。
経験しない方が良いですが。
雨が降ったあとご用心ってことですね。
後半戦はどこへ行こうかなと思ってます。
無事戻れてよかったです。
たまたま朽ち掛かってはいましたがロープがあって
助かりました。
ちなみにロープは元の場所に戻しておきましたね。
対岸にいたのが私だったらと思うとぞっとしました。
多分バスの時間までには間に合わなかったですね。
二人とも喫煙者でライターを持っていたおかげで虎ロープを焼切る事が出来たのはラッキーでした。
boonyさんには来年リベンジしていただきましょう。
サイレンは全く聞こえません。
あのパターンは怖いですね。
たまたまテレビのサバイバル番組での知識が役に立ちました。
でも同行の二人には心配かけてしまい、申し訳なかったです。
なんとなく今回はニンフをしっかり持っていったのが悪かったのか(^^;
でもおかげで帰り際、そこそこ釣る事ができましたが(^^)
まだ車で入れた頃に此処では2回、怖い経験してます。
1度は物凄い雷に遭遇、稲光が横に走って一歩も動けず。
今1度は豪雨で落ち葉が流れ込む急増水。必死で逃げた。
上から見た流れはほんの数分で激変して、ゾッとしました。
放水での急増水だと、対処のしようもないですね。
サイレンが鳴ったとしても、まぁ、聞こえないでしょうし・・。
川は怖いですね。臆病ぐらいで丁度イイのかも。
無事之名馬で行きたいもんです。