@編 at goo

趣味のブログあれこれ
思いつきとメモ

なんでも鑑定団in鶴来

2004年08月29日 18時11分34秒 | 日記
 今日はテレビ東京「出張なんでも鑑定団」の公開録画へ行った。あちこち手を回してやっと招待券を入手したのだが、招待券の入場者は少なくちょっと目立ってしまったかも。あまり無理なお願いはするものではない。場所は鶴来のクレインという新しい会館。鶴来町合併50周年とのことで、その記念事業の一つらしい。来年には周辺と合併し白山市になって町名も消えてしますのだけどね。
 12時開場13時開演とのことで、12時少し前に着くように会場に着いたが、すでに100人以上の人が並んでおり、開場する頃には数百人に増えていた。早めに行って良かったかも。
 開演15分ほど前からADによる諸注意(携帯電話の電源を切る、カメラ撮影はOKだけどストロボは勘弁してね→ストロボなしの撮影練習しましょう、小さな子供が大きな声を出さないようにお願いしたい→いつでも入退場OKですよ、そして例によっての拍手と歓声の練習など)があり、予定の13時より数分早めに収録がスタートした。
 舞台の緞帳が上がって、司会者の登場。例によって住田、そして白いワンピースを着たおねえちゃん(名前は知らない)。番組の流れの説明などをしてから、鑑定人を呼び込んだ。今回は、焼き物担当「中島誠之助」、おもちゃ担当「北原照久」、書の担当「増田孝」という3人。通常、出張鑑定団の場合は鑑定士は2人なので、3人でしかも中島と北原というビッグネーム2人はかなりの豪華版ということらしい。
 この収録の放送は東京では10月中旬、石川県では11月なので、あまり中身をばらしちゃうとまずいんでしょうねたぶん。でも印象に残ったものでいうと、会社の倉庫にあったというもらいものの焼き物が本物の「魯山人」だったり、ただでかいだけのいびつな壷が本物の「珠洲焼」だったりするのには驚いた。他には山本五十六や山岡鉄舟などもあるので、番組のオンエアをお楽しみに。事前に募集したときに100以上あり、その中から厳選した6件を今回紹介したというのだが、なかなかレベルが高かった。