もう、何でも有りです~(笑)
マンドスによる「国際映像」って……。
オリンピックの「国際映像」みたいに、公共性を保った映像って意味です、たははf(^ー^;
原作では、ボロミアは裂け谷に向かう途中エドラスに寄り、馬を借りているので
セオデンに付き添っているエオウィンとも会っているはず。
もちろんセオドレドにも。
という無理矢理な(?)設定で突き進んでます(^◇^;)。
3コマ目のボロミアが何を期待したか……お察し頂けます?(笑)
もう、スケベオヤジに成り下がってます(^_^;)
ボロミーファンの皆様、ごめんなさい。
でも、私はこういうボロミアも好きなんです~v
彼の性格からして、結構エオウィンは好みだったんじゃないかと思うんですけどね~。
さて、セオドレド。
映画では死にかけてる所と葬儀しか出てきませんけど、
ローハンの男には珍しくヒゲを生やしてないし、若い顔をしてましたよね。
それには理由があるのだとどこかで目にしたのですが、理由は定かではありません。
ご存知の方、教えて下さいませ~。
「従妹」と書いてありますが、本当は原作では、セオドレドはこの時40才位のはずなんです。
エオウィンは23位ですから、年下という事で。
しかし、映画に倣ってヒゲのない顔を描こうとしたらエオウィンに見えてしまう(^_^;
あえてあごひげを追加して、パンフのセオデンの鎧を着せて、
なんとか男らしく見えるようになったでしょうか?
(04/6/11)
(「二つの塔」より マンドスの館にて(笑)
このシリーズ、しばらく続いてしまいそうです(^^ゞ
ちょっと是非にも描きたいネタがあって、ストーリーに沿って順番に描いてみてます。
このシーンのエオメル、カッコイイ登場でしたよねv
今回よくよく見て描いたら、彼の兜はしっかりと馬の顔でした。
たてがみだけじゃなかったのね~。
原作では、ボロミアは裂け谷に向かう途中エドラスに寄り、馬を借りているんです。
その時エオメル達と会っているようですが、同盟国の事ですから、それ以前から面識はあったかも。
彼らは、ボロミアに貸した馬だけが戻ってきたので、彼の身を案じていました。
それ自体は、単に裂け谷に向かう途中の難所で馬を手放したためだったのですけど、
アラゴルン達から彼の死を知らされて、エオメルも嘆き悲しみます。
それにしても、ボロミア。
前のネタといい、ギムリに冷たすぎませんか?(^_^;)
(04/6/6)
(「二つの塔」より マンドスの館にて(笑)
久々に描いたボロミアが可愛くて、やっぱり「マンドスの館」シリーズ、続けてしまいました(^^ゞ
大画面でコワイ顔したアラゴルン、迫力でしょうね(¨;)
でも、そこは「我が王!」と言って死んでいったボロミアの事、
レゴギムに対するのとは態度が豹変(笑)。
ミナス・ティリスは気になるけど、彼としてもメリピピを見捨てるわけにいきませんからね~。
この追跡に関しては何度かネタにしてますが、
ギムリを振り向かないアラゴルン、気遣うレゴラスの違いというのは、
実のところ、アラゴルンにはそれだけの余裕が無かったのではないかと思いますね。
それこそ、自分の不甲斐なさのせいで一行の離散を招いたと、アラゴルンにも自責の念があったでしょうし、
何は置いても、メリーとピピンに対しての責任だけは果たしたいと思い詰めていたはずです。
でも、アラゴルン。
マンドスには強力な応戦団長が居ますからね~(笑)
(04/5/30)
(「二つの塔」より マンドスの館にて(笑)
「マンドス」というのはヴァラール(ガンダルフやフロドが渡っていった島ヴァリノールに住む、いわゆる神々)の一人。
死ぬと、皆、マンドスの館へ行くと言われています(「シルマリルの物語」より)が、
そこに、大画面液晶テレビ(笑)。
しかも、中つ国生中継(その昔「銀座NOW」って番組がありました~)。
無理があるのは承知ですが、だって~、ボロミア描きたかったんですもの~。
かといって、「もしも生き返ったら」という設定では描けないし~。
と言うわけで、こんな事に(^^ゞ
でも、この場面ではボロミアはどんな反応したかな~って、考えるの、楽しいですv
ちょっと、このネタ続くかも。
(04/5/27)
(「二つの塔」より マンドスにて(笑)