田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

公開から50年『脱出』現代のアメリカ山奥に未開の蛮族 地獄のカヌー川下り男セクシャル惨劇 役に立たないセクシー男

2022-10-02 19:01:29 | 映画

脱出

 

 

 

1972年 ワーナー・ブラザース

 

 

 

 

 

 

 

 

ワーナー・ブラザース

 

 

 

 

 

 

 

 

ワーナー・コミュニケーションズ・カンパニー

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ジョン・ヴォイト

 

 

 

 

 

 

 

 




バート・レイノルズ

 

 

 



ネッド・ビーティ

 

 



ロニー・コックス

 

 



ビル・マッキニー

 

 

 

 

ハーバート・カウボーイ・カワード

 

エド・ラミー

 

ビリー・リーディン

 

 








原作・脚本 

 

ジェームズ・ディッキー

 

 

 

 



製作・監督 

 

ジョン・ブアマン

 

 

 

 

 

 

 




ジョージア州のダムで沈む渓谷にカヌーで川下りにきた4人組。

 

 

 

しかし、野蛮な現地住民と衝突、地獄絵図のサバイバルに。

 

 

 

学校にも行かず世間と隔絶し野性のまま生きる蛮族のような山奥の現地住民。

 

 

 

ネッド・ビーティが山奥の現地住民にレイプされる。

 

男が男にレイプされる衝撃の展開。

 

 

 

 

『ロボコップ』『ビバリーヒルズ・コップ』のロニー・コックスの映画デビュー作。

 

 

『ランボー』やクリント・イーストウッド作品でお馴染みの癖の強いビル・マッキニーがまた癖が強すぎる役で出演。

 

 

 

男、力、セクシーを全面に押し出して売れていったバート・レイノルズがあんまり役に立たない。

 

 

バート・レイノルズは70年代前半から人気が出たが、田舎臭い映画に多く出演し、人気の声に応じてヌードになるなど、80年代にはバカにされる存在になった。

 

 


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