ころころごめんよ

　あの背景、目が痛すぎでした。
　冬名に妖艶は似合わないなぁ。とほほ。


　さて、今日はファ○ナル・ファンタジー１２の発売日でしたね
　今日の午前中、ミミ汰がしているのを見ておりました。

　しっかし画像が綺麗です
　初めから、美形な王子様が出てきました。その後に出てきた兵隊さんもさわやかで素敵です。
　いいねぇ。目の潤いです
　そしてその後に出てきた猿顔の少年を見て「なに、この猿～」などと言っていたら、彼がゲームの主人公でした
　ごめんよ、少年。

　しかし、あのゲームのキャラクターの女性はみんな体の肉つきがよくていいですね。
　冬名、ぷくっとしたお尻に憧れるので羨ましい限りです。
　特に王女さまのスタイル、素敵です
　空賊とかという、黒い肌で兎耳のお姉さまもナイスバデーです
　あれくらいボリュームのあるスタイルになりたいものですわ。
　
　
　そして今日は大阪に一人旅に行ってきました。
　迷いました。
　ちょっとふらふらしようとＨＥＰに行ったのですが、エレベーターの前に乗っていた網タイツでミニスカートのお姉さんのスカートの中身が丸見えで、目のやり場に困りました。
　服を見るのはいいけれど、買うお金がなかったです。
　歩いている人のファッションに驚きました。
　まさに都会に出てきた田舎ものでございます。
　いやはや、都会の人は化粧か濃い。
　てな感じで、三ノ宮に意味なく途中下車した時は異様にほっといたしました。
　冬名に大都会は似合わないなぁ。


　ふと、ソファで寝ていると冬名の顔をミミ汰が凝視しておりました。
　何かついているのかな？と思ったら

弟：　ねぇちゃん、ほほこけてるよ。

　と言って去っていきました。

弟：　あくびした顔、ＥＴそっくりだね

　という言葉を残して。　

背中のゆがみを正すポーズ

心の歪みは正されません。

　見苦しい写真、すみまそ。
　

エクストラテレストリアル

　日曜日のバイトが一番体力を使います。
　曜日ごとに生徒が違うのですが、日曜日は冬名、生徒のおもちゃになります。

生：　なぁなぁ、先生って彼氏いる～？

冬：　どう思う？

生：　絶対いない。

　なら聞くな。

生：　先生、足細いな～。

冬：　あら、ありがと。

生：　嘘だよ。

　なら言うな。

生：　先生って、霊感ある？

冬：　ないよ。

生：　まじで？　なんか、色々見えそう。

・・・・・・・・・・

生：　っていうかさ、先生ＥＴに似てるよな～

　泣かすぞ。

　講師にあるまじき発言でした


　しかし、さすがにＥＴはショックです。うら若き女がＥＴです。しわしわです。
　家に帰ってから家族に聞いてみました。

　父：　あ～、そういえば似ているかもな。なるはは姿勢が悪いから、その姿勢がETかも。

　まじっすか。

母：　あら、ＥＴもみようによってはかわいいじゃない。ＵＳＪ行くと欲しくなるでしょ？　ぬいぐるみ。

　でも、買って帰ったら確実後悔します。

弟：　え～何、ＥＴ？　いいじゃん。世界のアイドルじゃん。僕は嫌いだけど。

　なぜ、みんな似てないと言ってくれない？

　ショックな冬名に父上は言いました。

父：　そういえば、なるは。ＥＴってなんの略か知っているか？

冬：　……Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｔｅａｃｈｅｒ

　本当はＥｘｔｒａＴｅｒｒｅｓｔｒｉａｌです。

　冬名、お岩さんから地球外生物になりました

　家族につけられたあだ名が「ＥＴのお姉さん」でございます。

まさかのトリビア

まったり


　いや～、なんやかんやで毎日更新ですね。
　いえいえ暇なのではございません。むしろ
　いろいろと崖っぷちでございます……。


　さて、今日はバイトでございました。
　土曜日は後輩の女の子もきます。上品な顔立ちをしており、とてもおしゃれで性格もいいという、冬名が男ならまっさきに輿入れを希望するような子です。冬名のあほな会話に付き合ってくれるというなんともやさしい子であります。
　さてその日はコウダクミからブラジャーの話に移りました。
　そこで新たな事実が。

　なんと、ブラジャーに入っているパットは、左右の大きさが違う人のために、それに合わせるためにあったらしいのです。

　し、しらなかった！！

　ということで、訂正させていただきます。

　パットは詐欺ではないのです。　むしろ、パットを使う子は詐欺ではなく賢い子です。

　
　そして、どんなに筋肉スーツを着てムキムキ踊っていようが、プルシェンコは王子様でした。

みみすま

　今は家族で「耳をすませば」を見ております。
　ふと、母上が冬名を見ました。

母：　なるは、あなた雫ちゃん（主人公）に似ているわね

　自分でそう言って、うんうんと頷く母上。

母：　似てるわ。本ばっか読んでるところも、自分の世界に入ってふらふらしてるのも、よく分からないこと言うのも、服とか興味なさそうなのも、中学生の時はあんな髪型してたしね。

　確かに中学生の時は図書館に入り浸りだったけど。

母：　よく分からない小説だって書いてるし。

　よく分からないって言うな。

母：　そっか～。一時期ずっと「耳をすませば」ばかりを見てた時期があったけど、なるはが似ていたからなのね。

　そうなるの？！

母：　でも、雫ちゃんと中学生の冬名とおおいに違うところは王子様がいないってことよね。

　家族爆笑。

母：　雫ちゃんは中学生で物語が始まりそうだけど、なるはは始まっていないのね。

　床を叩いて爆笑するミミ太。

　きさまら、なぜそこまで笑う。


　その後、雫の友達に雫が告白された時は父上が爆笑しておりました。
　
　しかしまあ、なんと言われても
　　　　　　　宮崎映画は偉大です。

今日の朝ごはん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　チーズです
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

マイ・ブラザー ミミ太

　突然ですが、冬名の弟、冬名ミミ太はナカナカなイケメン（古い）です。
　冬名家には珍しい彫りの深い顔立ちです。
　最近太ったと言っても身長１７６センチで体脂肪率は筋肉のため１６％。
　足も長く、顔も小さいです。
　子どもの頃、ミミ太と道を歩いていると、近所の女子高生に「きゃー、あの男の子カワイイ！！」とちやほやされているのをよく見ました。
　大きくなった今でも、しばらく会わなくなった親戚の人に、冬名に対しては「大きくなったね」としか言わないのに、ミミ太に対しては「あら、かっこよくなって」と言う姿をよく見ます。
　まぁ、冬名と同様ちょっとアキバ系が入っているのですが・・・・・・


　さてそんなミミ太ですが、今月無事に高校卒業いたしました。
　彼は中高一貫の男子校に通っていたのですが、冬名はその隣にある中高一貫の女子校でした。塀飛び越えたら入れるような距離なのになぜ合併しないかは、いまだに謎です。

　いや～、彼の学校はマラソン大会は競馬場で走るとか女の先生は保健室の先生だけとか、いろいろおもしろいネタをくりひろげてくれたのですが、その話も聞けなくなるのは残念です
　弟ミミ太も結構楽しんでいたようなので、まぁ何か思うこともあるかもしれませんね（推測）

　さて、そんな男ばかりの環境で格闘ゲームのことしか考えていないような人間なので、服装なんて気にするはずがございません。
　変に今から服にうるさくなっても微妙ですが、一言言わせてもらうとジーンズが嫌いというのはいただけません。
　男がジーンズ穿かないで・・・・・・スカートでも穿くのか？
　
　冬名の中でおしゃれな男というのは、ジーンズと無地のシャツを着こなせる男です。それでシルバー系のアクセサリーとサングラスがあったら言うことありません。髪はもちろん黒です。
　まぁそんな冬名の勝手なイメージはいいとして、男も女も、品の良いジーンズ１本持っていたらかなり服装のバリエーションが増えます。
　というか、何にでも似合う分、服に興味がなくて気を使いたくないなら絶対持つべきアイテムではないですか？

　そんな素敵アイテム、ジーンズをミミ太、嫌う

　いやね、冬名は女ものの服よりも男ものの服を見るほうが好きなので、ミミ太が高校卒業したらやれ着せ替えだともくろんでいた訳なのですよ。それが夢と消えたのですね。
　ま、本人の自由なので仕方ありませんが。


　そんなミミ太のことを心配して、母上がミミ太をたしなめたことがありました。

母：　あなたね。高校卒業した男がジーンズ一つ穿かないでどうするの。これから私服になるのだし、今あなたが穿いているズボンなんか今時高校生も穿かないわよ。

　うんうん。冬名の生徒（中学生）が穿いている以外見たことないぞ。

母：　ジーンズは年中穿けるのよ？　最初は履き心地悪いかもしれないけど、だんだんねじれて体にあってくるんだから。

　そうだね～。冬名もジーンズのそんなところが好きさ。

母：　ああ、ジーンズも穿かない男なんてアキバ系にしかいないわ！！　いいの？　アキバで！！

　最近は気をつけているけれど、冬名も１・２回生の時はもろアキバ系だったので、そこいら変はノーコメント・・・・・・

母：　って、なるはが言ってた。

冬名ですか？！
　

　こちらを見るミミ太。思わず目をそらす冬名。


母：　最初は何着たら良いか分からないだろうから、最初の服は一緒に見て買ってあげるわよ。そのあとは自分で買いなさいね

　母上、いいこと言うじゃん・・・・・・

母：　って、なるはが言ってた。

　テンドンかよ！！


　まぁ、良いけどね。前から高校卒業したら誕生日プレゼントもかねて買ってやるとか言ってたから。
　あんまいいものは買えないけど、一通り恥ずかしくない程度にそろえてあげるよ。
　とりあえず言えるのはジーンズは買う、穿け。
　
　と、まぁ弟がアキバ系なのは、冬名の二の舞ですのでね。それはかわいそうだなと思っていたのですが。


母：　さて、ミミ太も高校卒業したし、東京の叔母の所に遊びに行きましょうか。秋葉原に連れて行ってあげるから。

・・・・・・何かがずれている。


　ま、本人がよければかまわないのですがね。
　

　最後にこれから社会に進出する弟に

男はみんな狼と言われる同様、女はみんな悪女。特に、相手がいる人は要注意。
　
　といだけ忠告しておきます。
　まぁ、若いうちに騙し騙されの経験をしてもいいのかもしれませんがね。


　さていろいろほしい物もあるし、バイト、増やそうかな。。。

晩年新婚夫婦

父から母へ


　今日は父上と母上の結婚記念日です

　冬名が子どもの頃は忙しかったようですが、父上の仕事に余裕がある年の結婚記念日には休みをもらってランチを食べにいったりしています。

　さて、一昨年の結婚記念日、父上は忙しくてお休みがもらえませんでした。
　その日、母上とふたりでお茶を飲んでいたのですが、急に玄関のチャイムが鳴りました。

　ドアを開けてみるとそこには２０本のバラの花束がおいてありました。

　父から母の２０回目の結婚記念日のプレゼントでした。

　それから、結婚記念日には豪華な花束が冬名家に届くようになりました。

　今年は土曜日だったので、三ノ宮に食事に行ってきたみたいです。


　冬名ももう２１歳なので、多少の恋愛と呼べる物は経験しましたが、今でもあの2人のように人を愛せるか自信がないです。
　結婚したいとか周りの友人は言いますが、親になることと夫婦になることは冬名にとって、世の中で一番難しいことのように感じます。
　こんな親にはなりたくないと思う人もいます。
　でもそんなことでいちいち反応している私の方が未熟者なのだろうなと思ったり。
　意識している分そんな人になりそうな自分もいるので、余計に怖いのでしょうけど。

　恋愛の含めて人間関係は難しい。
　ずっと部屋に閉じこもっていられたらいいのだけど、そうもいかない。
　だから喜びもあるのでしょうけどね。


　そんなこんなで、普段はピーピー言っている冬名ですが、父上母上、いつも心から尊敬と感謝です。
　今日もプレゼントおろかおめでとうも言っていないけど、ここのブログでおめでとうと言います。

　結婚記念日おめでとう。これからも2人仲良く長生きしてね。


　絶対に2人には見られないので、この場で告白いたします

　そして、ボケを期待して呼んだ方、今日はボケなしでございますわ