今は家族で「耳をすませば」を見ております。
ふと、母上が冬名を見ました。
母: なるは、あなた雫ちゃん(主人公)に似ているわね
自分でそう言って、うんうんと頷く母上。
母: 似てるわ。本ばっか読んでるところも、自分の世界に入ってふらふらしてるのも、よく分からないこと言うのも、服とか興味なさそうなのも、中学生の時はあんな髪型してたしね。
確かに中学生の時は図書館に入り浸りだったけど。
母: よく分からない小説だって書いてるし。
よく分からないって言うな。
母: そっか~。一時期ずっと「耳をすませば」ばかりを見てた時期があったけど、なるはが似ていたからなのね。
そうなるの?!
母: でも、雫ちゃんと中学生の冬名とおおいに違うところは王子様がいないってことよね。
家族爆笑。
母: 雫ちゃんは中学生で物語が始まりそうだけど、なるはは始まっていないのね。
床を叩いて爆笑するミミ太。
きさまら、なぜそこまで笑う。
その後、雫の友達に雫が告白された時は父上が爆笑しておりました。
しかしまあ、なんと言われても
宮崎映画は偉大です。