今日は美容院に行ってまいりました。
そこの店長さんが話の分かる素敵なダンディーで、髪を洗ってくれるお姉さんが矢田亜○子似の美人さんだったりします。冬名はうきうきです。
今日は新しく入った冬名の同い年の人が髪を洗ってくれました。
いろいろな人としゃべれて、ちょっと幸せ気分です
そこでよく店長さんがそのままでいてくださいねとよくおっしゃいます。
高校生のころから髪を切ってくれていて、成人式とかイベントごとでもお世話になっています。高校生のころの冬名は、本ばかり読んで詩をずっと書くような生活をしていたのですが、その気持ちを大切にして欲しいみたいなことをおっしゃっていたのですよね。
最近振り返ってみると、小説もクラブを辞めてからきちんと書かなくなったし、詩もそれ専用のサイトを作ったこともありましたが、前よりも下手になっている自分の作品を恥ずかしくなって閉鎖させたり。
なんというか、悪い方に変わっていますよね。
意味なく散歩して、知らない風景に心和んだりとか。
五感を全て音楽に集中させたりとか。
本を読んでそのキャラクターにときめいてみるとか(アキバ?)
学校帰りに図書館に行って、本を読みまくるとか。
そんな高校生時代にあったことが、今はないなぁと思います。
大学で入った部活では「リアリティーとは何か」とか「芸術は売り物か」とか「芸術とエロスの関係は」とか、よく話したな。
辞めてから得ることもたくさんあったので後悔みたいなものはありませんが、ふと懐かしく思います。
歳をとっても、心は豊かでありたいものですね
また詩の練習でもしようかな。
というわけで、ちょっとセンチメンタルに終わります
今、小説専用サイトを考えていますわ~。実現できるかは分からないけど
短編がメインなので、もしよろしければお読みください