体を傷める

先ずは脹脛、肩と肘がどちらかが痛くなる。

脹脛は伸ばすストレッチ、肩は腕立て伏せ肘はラケットを持って180度に振る。

楽しいテニスに夢中になっているうちに痛めることが多い箇所だ。

まずはストレッチを特に簡単な✊🖐️とストレッチしてテニス肘を予防する。

ふくらはぎを伸ばすのも簡単だ、アキレス腱を痛めることもあるからしっかりストレッチしたい、肩は使う人によるが腱断裂と致命的な傷となることがあるのでしっかり肩を動かしてスト列値することが大切だ。

怪我して二ヶ月三ヶ月休む事になる。

傷付いたら休ませてしっかり冷やして湿布して心臓より上げて圧迫する。

怪我が一番怖い

テニスゲームを楽しむ

勝つ事が出来れば達成感が生まれて楽しい。

ワンセット取れれば取れたと思う気持ちで楽しくなる。

サーブがキープできれば思い通りのゲームが出来たと楽しくなる。

サーブをブレイク出来ればやったとの思い出楽しくなる。

ワンポイント取れれば取れたと楽しくなる。

素晴らしいプレーでウイニングショットを打ち込まれてもそういう場面が作れて楽しくなる。

何をしてもされてもテニスは楽しい。

たとえ負けても楽しさが見出せるゲームができるのがテニスで、何故かというと一回の失敗で勝敗は決まらず、二回続けて失敗して初めて勝負に負ける稀なルールのゲームだからと思う。

基本的にはテニスゲームは自分が動いて相手がどのように動くか予測して準備し実行して結果がすぐわかる物だと思う。

自分が動くのが予想できるのがサーブで、相手のバックサイド・ボディ・フォわーサイドとゾーンから言うとセンター・ワイドを攻めることを実行する事ができる。

Plan Do Check Action Plan Do Check Actionの繰り返しだ、大切なのはPlanだと思う。

Doのラケットでボールを打つ事をレッスンすることが多いが、Doはpositioningが一番大切でpositioningするためのStepが最重要項目だと思う。

常にStepしている事これが大事だ。

基本サーブとステップは自分が自由にできる動きだと思うし大切な事だと思う。

テニスの初心者

ボールに対しての対応が理解出来ていなくてゲームが楽しめないでいる人であると思う。

サーブがホルトとならずゲームが進行できている人は初心者では無い。ダブルフォルトを多発する人は初心者だ。

レシーブでネットを越えて相手コートに打ち返すことができれば初心者では無い、何時までもネットして返球することが多々ある人は初心者だ。

自分は初心者だと認識できる人は初心者では無い。

初心者が嵌まりやすい誤りはゲームを忘れる事だ、こうすればこうなってこのように対処することが想定できる人は初心者では無い。

往々にして打ち合う練習が長く続く人は初心者では無いと勘違いする、そう、長く打ち合うゲームでは無く撃ち合いを終わらす術を考えるのがテニスなのだから、常に予測して相手が打ち返すことができない術を考え実行するのがテニスゲームだ。

だから、究極サーブでレシーブミスを相手にさせる練習が肝心だ。

ボールを打たなくて自分の動きで相手にミスをさせる事もテニスなのだ。

ボールを打ち返す事のみがテニスではないと知った時は初心者では無くなっているという事だと思う。

疲れないテニスで心技体を鍛える

テニスしていたら疲れるか、そんな事ない疲れを忘れて楽しいことが多くて心が軽やかになり新しい技も覚えて心拍数も上がって快い疲労感に包まれ幸せと感じる。

ベースには静かである事、素晴らしい技が展開され拍手が生まれ汗が出る状態が良い。

帰ってのビールと食事が美味しい。

⭐️サーブは第一サーブが決まること。

⭐️レシーブは来たボールの方向なり球種を変えて打ち返すこと。

⭐️コートをゾーニ分けてボールが来そうに無いゾーン、ペアーが守るゾーン、自分が守るゾーンを意識してポジションを変えてステップすること。

⭐️ショートのボールはネットを超えると落ちる事。

星ロングボールはエンドライン近くでバウンドすること。

⭐️常にペアーと声を掛け合うなりハイタッチ等でふれあいコミュニケーションをとること。

⭐️相手のスーパーショットに拍手なりして称えること。

⭐️試合最後にはよく頑張ったと四人で感謝すること。

テニスゲームは頭も体も使い楽しいスポーツだと思う

おさらい

サーブは必ずファーストを入れる

常に自分が返球するボールを予測しておく。

来たボールと異なる方向・球種で返す。

バックハンドで受けて次の動作の準備時間を作る。