考えを変えるテニス

テニスサークルのメンバーの技術の向上がいちばんの目標にしてきたように思う。折に触れ、あーだこーだと自分の考えを他人に押し付けていたように思う。

自分は常に向上心を持ち新しいテーマとおさらいをしていたと思う。

考えを変えて、コミュニケーションを断ち、テニスのプレーで表現する事にしよう。

コミュニケーションとしてはまず相手を観察する。

相手の弱点を考える。

　バックハンド側・背後・前

自分の技を考える。

　スピリットステップ・ポーチ・フェイント

　スライスサブ・フラットサーブ・スライス・スマッシュ・ロブ

ゲームの流れを考え。

　先行する、攻める。

技術的な話はしない。

アーテニスがしたい。

テニスを楽しむ

やっぱりみんなミスせず相手の素晴らしいプレーでゲームが進む事だと思う。

それには練習によって上達しようと努力する姿勢と熱意が必須だ。

実際にラケットを握って動作を脳に覚えこますのも大事だが、エアーテニスも大事だと思う。

問いを常に立てているかどうかだ、「何故ミスショットしたのか」「なぜ相手にウイニングショットを打たれたのか」

そうなるとポジション移動が大事だ、これはなかなか練習する機会が無い。

その前にスピリットステップと観察する能力だ。

うーんテニスから離れて１月以上

旅行に出掛けてテニスから離れている。

違和感のあるところはないが登山で疲れは筋肉に出ている。

相方の朝のラジオ体操にたまに付き合うが腕が案外上がらないことに驚いている。

エアーテニスはもってこいの環境だ、出来ていなかった「ベンドアーム」をエアーしてみよう。

ベンドアームに向いているボールは高く弾むボールが良い。

グリップは薄く持つ。

スタンスはオープンスタンス。

左手を前に出し、という事は腰は捻って右手は肩甲骨を意識して肘をしっかり後ろに引く。

打点は身体の前、その時には捻った腰を元に戻し打つ、後、ワイパーのように前に壁があるように想定して左肩に振り抜く。