独断とHeineken

趣味や思ったことを独断と偏見を持って紹介していきます

学生ときどき教師

2005年09月07日 22時42分41秒 | 教育学研究
今日は1ヶ月以上振りに教員になってきました
うおぉぉぉ~!名前覚えてねぇぇぇ~!
顔は覚えてるんやけどなぁ…

いやぁ,自分が中学生や高校生のときは,まさかこんな学生が教授活動を行ってるなんて思いもよらなかったね
結構いい加減な教育システムだわ。
私にとっちゃいい勉強になるんやけどね

しっかし,今日の授業は反省ばっかりでした。
久しぶりに授業なんちゅうもんをした所為で,時間配分も子供のレベルもいまいち把握しきれなかったなぁ,と
ほんと先輩教員なんかを見てるとすごいですわ。
あれは一種の職人芸,軽いドラマを見てるみたいです。
職人さんの授業を受けた子どもはほんとラッキーだなぁ,と感じます。

私が教育学を選考する理由の1つ,それは「職人芸の構造を知る」ことです。
職人芸を職人芸と割り切るのではなく,誰しもが実践できるようにすること
まぁ,言うは安し,行なうは難しですが
日々実践,理論的考察の連続なのでありました

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