前記事に引き続き,今回も2次対策です。
あれから「クレペリン検査」の計算の練習と「MINI-124」の予行検査をやってみました。
クレペリンの計算を実際の検査時間,15分⇒5分休憩⇒15分,の間隔でやってみたところ…。
予想通りですが,
時間がなげぇ!
15分て!
…まぁ計算には慣れてきたのでよしとしましょう。
次に,「MINI-124」。
まずは純粋にテストしてみようということで,なーんも考えずにやってみました。
んで,結果↓
<< 受検態度 >>
このプロファイルの妥当性はおそらく高い。
被験者の真の状態は正確に記述されており、現在の精神状態が反映されていると考えられる。
些細な欠点や過失を自認したり否認する割合に問題はなく、良い自己像を作り上げようと努力している世慣れた人で、社会的に順応しようとしている。
質問に理性的、かつ、適切に回答している。ストレスから自由で、適応は良好な場合が多い。
自分の心を打ち明ける傾向と、秘密にしておく傾向のバランスがとれている。
自由でオープンな自己像を持ち、社会的な制約を受け入れる傾向がある。
<< 主要な精神症状 >>
抑うつ感や無力感についての意識は普通であり、社会的な統制には適当に従うので、対人関係は一般的に良好である。
身体症状をあまり訴えることはなく、身体機能への関心は現実的なものである。
エネルギーや活動性のレベルは普通の範囲にある。
<< 対人関係の特徴 >>
猜疑心や強い敵意は持たないと言い、用心深く、防衛的、抑制的で、他人を批判したり、腹を立てたりしない。
洞察力や理解力が不足して、心理的な混乱を認めようとはしない。他人からは呑気で、やや受動的だと思われている。
典型的な女性的活動、趣味、職業などに興味があり、男らしいとされるものは好きではない。
不決断で、受動的な傾向がある。一般的に事に対処する場合、間接的で、人目につかない方法を好む。
社会的には外向で、付き合い好きである。
暖かく、落ち着きがあり、多くの人と良い関係を作るのが達者である。
他人から認められたいという欲求があるため、意見や行動は社会的なものに左右されがちである。
<< その他の人格と行動の特徴 >>
自己顕示欲求に関係した態度や行動は普通程度である。
具体的な事柄と理論的な事柄の両方にほど良い関心がある。
他人をほどよく尊重し、思いやる傾向がある。態度は柔軟で、感受性が強すぎることはない。
具体的な事柄と理論的な事柄の両方にほど良い関心がある。
過度に悩んだり、心配することなく、仕事や生活を適切に組織化する能力がある。
抑制や統制のしすぎは見られない。
社会的な統制には適当に従い、権威や孤独、退屈さについての不満は平均的である。
典型的な女性的活動、趣味、職業などに興味があり、男らしいとされるものは好きではない。
不決断で、受動的な傾向がある。一般的に事に対処する場合、間接的で、人目につかない方法を好む。
<< 診断印象 >>
目だったストレス症状は現れていない。仕事や生活を適切に組織化する能力がある。
ストレスを受けていない気楽な状態であるか、あるいは、ストレス耐性の強いことがうかがわれる。
適応上の重大な問題は見られず、基本的には正常であるという印象を与える。
…(゜д゜ )ポカーン
すげぇ…。たった124個の質問項目でここまでわかるんだな。
中にはわけのわからん質問項目もいっぱいあったのに…。
恐るべし心理学!
結果を見ると,まぁまぁバランスの取れた人間らしいです
これだったら何も考えずに受けても良いかなw
適性検査のことはこのくらいにして,次は面接の事も調査しようと思ってます
というか,こんな適性検査なら面接の方にウェイトを置いてるだろうことにようやく気がつきました。
そらそうだわな…
どこかに良い情報が落ちてないかな~