
第43回フジサンケイクラシック2015は今年も山梨県河口湖町の名門・富士桜カントリー倶楽部で開催されました。(9/3~6日)
例年同様4日間、ボランティアとしてお手伝いに行ってきました。
4日間のうち木・金曜日の2日間は、ボラ仲間(Tさん)の車で通勤(圏央道経由、コースまで約1時間強)、土曜日は知人の大月市の別宅に1泊しての予定です。(平日の集合時間は現地に5時50分、4時半には自宅を出発です)

(早朝の河口湖ICからの富士山)
回数の減った男子ゴルフトーナメントも後半戦が開幕し、いよいよ関東地区の開催です。

(外国選手も多く参加、韓国・アメリカ・中国・オーストラリア・タイ・フィリッピン・ニュージーランド等の国旗)
9/3日(木)は、早番のスコアラー、第10組(8:45スタート)、選手は「J・チョイ、額賀辰徳、木下康平」の各選手で、木下選手以外は何度か付いたことのある選手です。

(初日の担当選手)
チョイ選手、前半のアウトは気の毒なほどパットが入らずハーフ+8と大きく出遅れ、額賀選手は持ち前の長打を生かしたプレーで△3とナイスプレー、木下選手は、今週のマンディを勝ち抜いてきた熊本の若手プロですが後半やや失速して+4で終了。

(富士桜CC18番最終グリーン)
アテスト場を出たところに、川村昌弘選手がいたので今日のプレーを聞いたら△1でまずまずとのこと、肩を叩いて激励しました。

(初日が終わった上位選手の速報版、額賀選手△3は2位タイ)
ゴルフ人気の低迷か?フジテレビ系ということで、フジテレビ中心にライブ放送をやっていたが、一般紙(読売新聞)での報道は寂しい限りです。

(翌金曜日の読売新聞朝刊の当大会記事・スポーツページの片隅に見落とすほどの小さなスペースでした)

(9/4日の気候状況)
9/4日(金)は、スコアラーの抽選外れでしたが、キャリングボードになりました。(第3組、7:35スタート)

(キャリングボード担当、第3組スタート前のボード)
D・オー選手は初めてですが、平本・河野選手は何度か付いた選手で1番ティー前で我々に握手をしてのスタートでした。

(スタートのティーマーク)
とにかくキャリングボードの担当は久しぶりです。(調べてみたら富士桜では2008年以来7年ぶりでした)
スコアラー業務と違ってギャラリーに選手のスコアー状況を知らせる業務ですので、見られているのです(ボードを持っている人を見ているのではなくその上の選手の名前とスコアーです)。
キャリングはスコアラーのようにショートカットしたり、日陰を探して歩いていたり、もたもた・よろよろ歩いていてはいけないのです。
そんなわけで、選手に遅れないよう背筋をのばして、ボードをまっすぐ立てて元気に歩きました。(幸か不幸か?ギャラリーが少なく見ているにはボラ仲間のみ・・・)

(18番最終グリーン)
結局、オー選手は6バーティー・6ボギーの71、平本選手は4バーディー・3ボギーの69、河野選手は2バーディー・4ボギー・1ダブルボギーの75でホールアウト。爽やか河野晃一郎選手は明日の決勝には残れませんでした。

(2日目終了時のボード)
2日目はキムキョンテ選手が64でトップ、川村昌弘選手も67で2位に浮上してきて、おもしろくなってきました。

(2日目が終わった、上位選手のスコアーボード)
そして決勝ランドの5・6日の週末の抽選担当は、何と2日間ともくじ運悪く外れてしまいました。速報版担当とホールマーシャルの担当となりました。2位に浮上した川村君のご両親がまだ見えないので、メールを入れると今、東名・静岡をを走っていると返事がきました。

(土曜日の担当速報ボードはコース最高地点標高1060mにあります)


(開始前の速報ボードとそこから見える7番グリーン)
業務終了後、後半の川村選手の応援に駆けつけ、ご両親と一緒にギャラリーをしてから今日の宿舎に向かいました。(土曜日は帰りの混雑を避けて、知人(Oさん)の大月市別宅をお借りしました。)

(土曜日、我慢のゴルフで3位に踏ん張った川村選手:写真はGDOより)

(土曜日終了時の速報ボード)
この日利用した都留市の日帰り温泉「月待ちの湯」にノンビリ浸かった後、別宅で冷蔵庫のビールとウイスキーをいただき早めに休みました。Oさんありがとうございました。

(日曜日のホールマーシャルは昨年と同じ7番CW)

(7番ティーグランドからグリーン方向を望む)

(スタート前の最終日最終組のボード)
そして、一時はトップに一打差まで迫った川村君は3位に終わりましたが、貴重な優勝争いが出来たと思います。
後半雨も降り出しましたが、優勝は2日目からトップに立ったキム・キョンテ選手が3年前に続き、大会2勝目を挙げました。

(優勝したキム・キョンテ選手△9:写真はGDOによる)

(フジサンケイクラシックのポスター:1番ホールのスタート風景ですがこの富士山は合成写真です)

(実際の1番ホールの富士山は反対側にあるのです)

(その1番ホールと平行している10番ホールから見た富士山)
帰りの渋滞をきらって、川村君やご両親にも挨拶もせず早めにコースを出ました。4日間お疲れ様でした。
例年同様4日間、ボランティアとしてお手伝いに行ってきました。
4日間のうち木・金曜日の2日間は、ボラ仲間(Tさん)の車で通勤(圏央道経由、コースまで約1時間強)、土曜日は知人の大月市の別宅に1泊しての予定です。(平日の集合時間は現地に5時50分、4時半には自宅を出発です)

(早朝の河口湖ICからの富士山)
回数の減った男子ゴルフトーナメントも後半戦が開幕し、いよいよ関東地区の開催です。

(外国選手も多く参加、韓国・アメリカ・中国・オーストラリア・タイ・フィリッピン・ニュージーランド等の国旗)
9/3日(木)は、早番のスコアラー、第10組(8:45スタート)、選手は「J・チョイ、額賀辰徳、木下康平」の各選手で、木下選手以外は何度か付いたことのある選手です。

(初日の担当選手)
チョイ選手、前半のアウトは気の毒なほどパットが入らずハーフ+8と大きく出遅れ、額賀選手は持ち前の長打を生かしたプレーで△3とナイスプレー、木下選手は、今週のマンディを勝ち抜いてきた熊本の若手プロですが後半やや失速して+4で終了。

(富士桜CC18番最終グリーン)
アテスト場を出たところに、川村昌弘選手がいたので今日のプレーを聞いたら△1でまずまずとのこと、肩を叩いて激励しました。

(初日が終わった上位選手の速報版、額賀選手△3は2位タイ)
ゴルフ人気の低迷か?フジテレビ系ということで、フジテレビ中心にライブ放送をやっていたが、一般紙(読売新聞)での報道は寂しい限りです。

(翌金曜日の読売新聞朝刊の当大会記事・スポーツページの片隅に見落とすほどの小さなスペースでした)

(9/4日の気候状況)
9/4日(金)は、スコアラーの抽選外れでしたが、キャリングボードになりました。(第3組、7:35スタート)

(キャリングボード担当、第3組スタート前のボード)
D・オー選手は初めてですが、平本・河野選手は何度か付いた選手で1番ティー前で我々に握手をしてのスタートでした。

(スタートのティーマーク)
とにかくキャリングボードの担当は久しぶりです。(調べてみたら富士桜では2008年以来7年ぶりでした)
スコアラー業務と違ってギャラリーに選手のスコアー状況を知らせる業務ですので、見られているのです(ボードを持っている人を見ているのではなくその上の選手の名前とスコアーです)。
キャリングはスコアラーのようにショートカットしたり、日陰を探して歩いていたり、もたもた・よろよろ歩いていてはいけないのです。
そんなわけで、選手に遅れないよう背筋をのばして、ボードをまっすぐ立てて元気に歩きました。(幸か不幸か?ギャラリーが少なく見ているにはボラ仲間のみ・・・)

(18番最終グリーン)
結局、オー選手は6バーティー・6ボギーの71、平本選手は4バーディー・3ボギーの69、河野選手は2バーディー・4ボギー・1ダブルボギーの75でホールアウト。爽やか河野晃一郎選手は明日の決勝には残れませんでした。

(2日目終了時のボード)
2日目はキムキョンテ選手が64でトップ、川村昌弘選手も67で2位に浮上してきて、おもしろくなってきました。

(2日目が終わった、上位選手のスコアーボード)
そして決勝ランドの5・6日の週末の抽選担当は、何と2日間ともくじ運悪く外れてしまいました。速報版担当とホールマーシャルの担当となりました。2位に浮上した川村君のご両親がまだ見えないので、メールを入れると今、東名・静岡をを走っていると返事がきました。

(土曜日の担当速報ボードはコース最高地点標高1060mにあります)


(開始前の速報ボードとそこから見える7番グリーン)
業務終了後、後半の川村選手の応援に駆けつけ、ご両親と一緒にギャラリーをしてから今日の宿舎に向かいました。(土曜日は帰りの混雑を避けて、知人(Oさん)の大月市別宅をお借りしました。)

(土曜日、我慢のゴルフで3位に踏ん張った川村選手:写真はGDOより)

(土曜日終了時の速報ボード)
この日利用した都留市の日帰り温泉「月待ちの湯」にノンビリ浸かった後、別宅で冷蔵庫のビールとウイスキーをいただき早めに休みました。Oさんありがとうございました。

(日曜日のホールマーシャルは昨年と同じ7番CW)

(7番ティーグランドからグリーン方向を望む)

(スタート前の最終日最終組のボード)
そして、一時はトップに一打差まで迫った川村君は3位に終わりましたが、貴重な優勝争いが出来たと思います。
後半雨も降り出しましたが、優勝は2日目からトップに立ったキム・キョンテ選手が3年前に続き、大会2勝目を挙げました。

(優勝したキム・キョンテ選手△9:写真はGDOによる)

(フジサンケイクラシックのポスター:1番ホールのスタート風景ですがこの富士山は合成写真です)

(実際の1番ホールの富士山は反対側にあるのです)

(その1番ホールと平行している10番ホールから見た富士山)
帰りの渋滞をきらって、川村君やご両親にも挨拶もせず早めにコースを出ました。4日間お疲れ様でした。
露出の割合もオリンピックに向けて スポンサーや主催メディアの都合上 ゴルフ全体の印象を悪くしない努力?を業界全体で模索中??表現者達に無理強い?その駆け引きの現場を生で見せられては 正直なところ 引いてしまいます
一体全体どこへ向かっているのやら 視聴率upを目指しているのに視聴者を馬鹿にした番組構成 解説者までも仕事としてではなく お遊びか、お祭り気分
一般国民には「わからなくてよい」ならば「わかりたくない」で終了でしょう
パブリックコースで5,000円程度でプレーできるようになっています。多くの人がスポーツとしてのゴルフが楽しめる環境も大事です。
頂点にあるツアー競技に皆さんの関心が向くよう、関係機関の努力に期待しております。
最終組の、半ばくらいから降り出していましたが、早く引き揚げた様子に、濡れずに済みましたね。
大月別宅は、いつでも使ってください。
この、11日には、高校のミニクラス会が有り、
14人分の、料理を作ります。
05mの、相談会も、泊まりがけでどうぞ!!
ビールとウイスキー、いただきました。
都留市の芭蕉・月待ちの湯という風流な温泉露天風呂に浸かってきました。
明日の05Mの会幹事会で、東京大会の概要を決めたいと思います。
皆さん忙しい中ですが、又ご協力のほどをお願いします。
あの日は七番Tだけでしたっけ?
十番でも すれ違った様な気がしておりました 十番の一打目付近には 様々な嫌な記憶が 増殖中で 混同してしまったのかも知れません
唯一可愛い記憶と言えばBSOの十番一打目手前の木にはリスが住んでいました
このような人間が いつまでもプロゴルファーとして活動し 電波および紙面に広告媒体に登場し 私利私欲私腹を肥やし続けているので プロゴルフはスポーツでは無いのです。