ずっとそのまんまから一歩踏み出す

いつも同じところでつまずいてしまう自分。そのまんまから、ほんのわずかでもいいから、進んでいきたいがための日記

愛は永遠

2016-05-29 14:46:21 | 日記
BANDの話。
日中は楽しく参加させていただいていました。
でも、夜。
仲たがいしていた方がいてて、まあ、今もかってことは、ないのですが、
その方たちとBANDのリーダーが合流できて、オフ会できたそうです。

私は、嬉しかった。
チャット見てると、会いたそうだなぁって分かっていたから・・・。

せっかくtから、kまでbで走ったのに、これで会えなかったら寂しいじゃないのと思っていました。

でも、そのほんの少し前に、そのリーダーから嫌味というか、
私の一番言われたくない「お○ちゃん」という呼び方をされて、
三回目くらいだったのかな。

で、その時にはすでに合流されていたわけで、
なんか、すっごく馬鹿にされたような気持ちになっちゃったんですね。

それでも、ご飯作りながら、まだチャットを見ていたのですが、
そのちょっと前から、次男と三男が私の横に来てくれていて、
晩御飯作る手伝いしようかと、次男が三男に声をかけてくれていました。

そして、私は、写メみて、合流できたことが分かったので、
「よかったですねー」という祝福の言葉を入れたんです。

その直後に子どもからiPhoneを取り上げられました。
見たらダメと・・・。

なので、ちょうどまあ、タイミング的にも、
私も傷ついていた状況で、チャットにROMという形でも参加できなくなったので、

最初はあーあ、と思っていました。
でも、次男がずーっと私に目を合わせながら、
こうやって作んねんな・・・とか、
私の話を聞いてくれていて、

その時に、すごく主の愛を感じたんです。

行かなくていいよ、
あんな屈辱的なことを言う場に行かなくてもいいよ。

そこにいる人のこと、もう今は忘れていいんだよ。
私は、あなたの方が大事だから。

という切ない愛を感じました。

私のチャットが重すぎるとかも言われましたが、
それはそれで、その通りかもしれないと思うので、
そこは関わり方を変えていかねばとも思いつつ・・・。

そこにいる仲のいい方のことが気がかりだったけれど、
今は、嫌で、傷ついているのに、現実の世界をなおざりにしてまで、
もう関わることないって。

と、言われたわけではないけれどね。

そんなに必死になって自分の地位を守ろうとかしなくっても、
あなたはあなたのままで、あのままで私は愛していると、

仮にあなたがそこに行けなくっても、私はあなたをこうして愛していると・・・。


iPhone取り上げるのに一躍買ったのは三男。でも、三男はビートボックスしながら、
ずうっと次男の方を見ていた。

長崎天ぷらだったから、
油はねするし、手伝ってもらうわけにもいかず・・・。

でも、次男は私の方をずっと見守っていてくれた。
4時間半しか寝てなくて、疲れているのに、ずっと立ってそばにいて見守っていてくれて、
声かけたり、話も聞いてくれていた。

私はその愛故に、なるべく、次男、三男が台所を去った後も、
iPhoneは見ないようにした。

そんなに犠牲を払ってまで、
引き離してくれたんだから、
私もその愛に答えたかった。

日頃、チャットばかりしている悪い母なのに、
私を助けてくれた。

守ってくれた。

正式には、次男や三男を通して、神の愛が私のこの場にみなぎった。

まさにちょうどそうする必要がある時と、そのタイミングを外さずに・・・。


そこまで、しなくってもいい、
もっと軽くと・・・。

ま、そういうことなんだけど、
私は、そういうタイプじゃないのよね。

重いのよね。
昔っから。

それでも、ここまでしてくれたからに、
ここまで嫌味を言われたからに、
あまり関わっちゃいけないってことよね。

責任とれないからね。
結局は。

自分ができるのならばいいけれど、
出来る人じゃないんだから。



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