何にでも終わりはあるしねー

「きみはペット」最終巻を買って来ました。

いつの頃からか、もうマンガのモモを潤くんとダブらせることはできなくなってて、
そこまでの脳内変換能力と想像力がなくて・・・。

でも、運命を変えたドラマの原作だから
最後まで見届けようとずっと読み続けてた。

読み終えて、内容にはたいした感想はなかったけど
一番最後のコマの後に記されてた文字。

＜きみはペット・おわり＞

この文字だけ、ずっと見てた。
内容より、この文字が突き刺さった。

そして今日はちょうど「花男」のクランクアップの日だなー・・・ってことも頭をよぎったり・・・。

それから、後ろのページにある＜きみぺ年表＞の２００３年のとこに

～４～６月にTBSでドラマ放映（主演・小雪、松本潤）～

これをまたじっーと見つめ・・・

そして最後の、小川先生からの挨拶

～「きみぺ」は私の遅れてきた青春☆です～

これでとうとう、涙がどぁ～～っと出てきた。
わかんないけど。

時はどんどん過ぎていくんだね。
潤くんも、潤くんのまわりもどんどん変わってく。
あの頃の彼を懐かしく思っても、それはどんどん過去のことになってって。
司もあと２日で過去になる。

常に「今」の潤くんを好きでいられたらいいなー。
好きでいさせてほしいな。