☆今年もこの季節が・・・
潤「もう花粉がすごいことになってますよ。
1月の段階で結構もう重度の人はきてましたけど
僕もなんかちょっと感じちゃってまして、
今年は花粉症の注射を打とうと決意しました。
だって今年3倍なんでしょ?
去年で大変だったんだよ、僕。
なんで今年3倍とか言われたら確実だなと思うんで
ちょっと注射打とうって思ってます。
なんかツライね~、こんな時期からそんなことを気にしないといけないなんて。
花粉症ってけっこう春の印象あったんだけど
こんなに早いんですねって感じです、はい」
どっかで注射を打ったって話した・・・と教えてもらったような!?(記憶よサヨナラ~;)
まぁ、ラジオで宣言してるくらいだから
きっとすぐ打ったんでしょうね。
効果が出て、潤くんが快適な春を過ごせるよう祈ってますです。
関係ないけど、ワタクシはここ数年ギリギリガールズ(笑)
よくコップに水が入ってて、それがいっぱいになって溢れると花粉症の世界に陥るって言うけど
毎年「溢れそう・・・いや大丈夫かな? あぁちょっとこぼれた!」
くらいの世界を行き来しております(笑)
今年もがんばりたい!
☆Cut
2月号の Cut についてのメールから。
潤「あれはね~、なんかテーマが決まってて
コーヒー&シガレッツ みたいな。
なんかね、そんなような話をしてて
まぁそれはモノクロだったっていうのもあるんだけど
「どういう感じにしますか~?」みたいなことを聞いたら
ちょっとなんかストーリー性のある気だるい感じで
こう
ジャームッシュ の世界に出てくるような感じでって言ってて
「あ~、わかった」って言って
んで、撮り始めたんですね。
だからあれ、ちょっとわかりづらいんだけど
ずーっと撮ってて、ずーっと背中丸くて、
ずーっとなんかあんな気だるい感じで撮影してて
30分かかってないんですけど。
すぐ終わっちゃったんだけど。
なんかね、その~ロケ地が団地で、
そのうちつぶれちゃう団地だったんですけど、そこで撮ってました。
だからなんかどっちかっつーと
あれちょうど隠し砦やってる最中とかで、
なんかこう、じゃちょっと芝居っつーわけじゃないけど
気持ち作ってやりますか~みたいなことでやってましたね」
なるほどね~。
あの独特な世界感のモノクロ写真のお話、興味深かったです。
こういうの聴けるのはありがたいですね。
で、赤字で書いた部分、私は???だったので調べてみました。
ジャームッシュとコーヒー&シガレッツ
ジャームッシュって方はカンヌでグランプリを取ったこともある監督・脚本家で
コーヒー&シガレッツっていうのは数ある監督作品の中の1つというわけで。
さすが映画大好きでロードショーに連載ページをもってる松本さまだけのことはあるわぁ♪
ていうか、潤くんが説明も入れずにトークの中にサラリとこういうワードを出してくるってことは
けっこう有名な人なのかしら?
知らなかったのは、ワタシだけ~~~!?(あはは~苦笑)
ありがとうございます。ひとつ賢くなりました。松本潤さま~(ひれ伏し)
その映画観たら、Cutの世界感がよりわかるんでしょうね☆
☆今までで挑戦だった曲は?
嵐温故知新へのメールでこの質問がありました。
潤「なんすかね? そうですね~あの~、パンフレットとかで言ったことあるかもしれないですけど。
Oneツアーのときにですね、今もうみんな結構使ってますけど
ジャニーズムービングステージっていう床が上に上がって
そのまま移動するっていうステージを作って
初めて出したのがこのOneのツアーで。
なんかこう打ち合わせとかしてる中でそういう話になり、やったんですけど。
打ち合わせ段階で、どうやったらそれが成立するかね~って話含めて
こういうのやりたいんだけどって言い始めたところから始めて
結局なんかネックだったのが
その時アリーナツアーをやってたんだけど
ん~最初が大阪で次が代々木だったのかな? 2ヶ所目が。
で、結局さ、客の上を通るとかっていうのが
その~基本Noなわけですよ。
それは、こう、その地域その地域で違ったりするんだけど
消防的な問題とか、安全面としてクリアになんないとそれができないっていう中で
それ自体がオッケーが出るか・・・みたいなことをやってて。
なんかスゴいね。 その時歴史は動いた!みたいになってきてるけど(くふふ・笑)
で、1回セットを組んで、まずそういう人達に見てもらおうって話になって
で~都内からちょっと行ったところにセットを組んで
そこで初めて僕ら乗って
で、そういう人達に見てもらってて、僕らステージの上に乗ってる段階で
お~コレ全然怖くねーなー
みたいなことをわざと言ったりとかしてて(喋りながら思い出し笑い)
しかもその日にちょうどでっかい地震があったのね、その近くで。
で、地震があったんだけど、それでもそれはどうにもならなかったからビクともしなくて。
まぁそういうこととかも含めて、大阪城ホールで一発目やらせてもらったんで
そっから先もそれでずーっとできたとか。
僕にとっての挑戦というわけじゃなくて
まぁコンサートを作るスタッフとか含めての挑戦だったりするんですけど。
まぁそれがあったからこそ、
今ねぇ~みんなムービングステージ使えてるわけだし。
まぁそもそもイヤラシイ話!?
俺らが考えなかったらみんな使えてないわけですから、えぇ。
それができたのが Oneツアーだったし、
まぁどこでそれを動かすのがいちばんいいかね~みたいな話とかしてて
いちばん最初に大阪城ホールでこれを動かしたときに
客がどよめいて「なんだこれっ!」って感じになったんで
ん~気持ちよかったですね。 え~ハイ。
そのOneツアーのオープニングだったんですね、Yes?No?は。
この始まりもすごく好きでしたね、僕は」
というわけで、Yes?No? がかかったんですが。。。
そうだよ! 歴史を動かしたんだよ!
嵐ファンはみんな思ってるよ!
あれは、嵐と嵐スタッフの、情熱とアイディアの結晶なんだから(力説!)
いつの間にか・・・ねぇ・・・
当たり前のようにみんな使ってるけど
ホント、嵐が考えてスタッフが実現させて
安全面がどうのっていう難しいお役所仕事にも立ち向かって
実験台になったりしてクリアしていかなかったら
今のコン状況はまったく違うことになってるんだよ。
今でもはっきり覚えてますもん。
初めてムービング下で体感した時の驚きと感動を。
そういうことやら、いろんなこと含めて
最高だったんだよ、Oneコンは☆
(だから~フルDVDを~・願)