ようやく落ち着いて、あの世界に入って観れたって気分です(遅;)
初日は、とにかく開演前からコクーン全体を蜷川ワールドが覆ってるのに度肝を抜かれて。
始まってみたら予想だにしてなかったスペクタクル舞台と
わからない部分の多い物語展開にある意味引き込まれたものの
潤くんがどれほどのものを見せてくれるのかという期待と不安(不安の方が大きかったかも;)
どうか無事に成功してほしいとほとんど親目線での観劇でした。
2回目は、落ち着いて観ていたにも関わらず
2部早々サスケが至近距離に来たせいで、その先の思考がストップしてしまい
情けないことに、その後はさっきのサスケが目にちらついて集中できず
で、今回ようやくまともに物語に入って観れた気分なのです。
聞き逃していた話の伏線となる大事なキーワードとか
見てるようで見てなかった、気付いてなかった部分とかが
ようやく見えてきて、やっと繋がってきたかなと。
サスケが出てる場面は、そりゃもう目を皿にして
耳はダンボの耳状態で集中するけど
出てないときは、ちゃんと聞いて観てるつもりでも
しっかり頭に入ってなかったりしたみたいですわ(汗;)
声は、11日前と変わらずやや枯れ気味だけど
この「変わらず」ってのが凄いと思うんですよ。
初日に観たときは、こりゃ楽までもたないんじゃないかって思ったのに
それが、この一定のラインをキープしてる。
やや枯れ気味な声でも全然気にならなくて
むしろサスケの声にはこれがぴったりなんじゃないかって思えるほどで。
そのうえ、2時間半演る間にもっと声が出るようになってて
これはどういうことなのかなー、素人だからわかんないけど
発声してるうちに、ノドが徐々に慣れてくるってことなのかな?
昨日のサスケは、うっすら不精ヒゲが見えて
でも変わりなく美しく、白く、そして可愛かった☆
潤くんは鼻の下の汗腺が多いのかな(苦笑)
そこでとどまらない汗が顎からポタポタ落ちて
白いTシャツを次第によれよれと濡らしていくのが
まさに生の舞台を観てる醍醐味というか
熱演の熱を目の当たりに見ることができて幸せを感じます。
そして、ほんとに逞しい上腕(笑)
萌えます♪
「娘さんよく聞ーけよ」と歌いながら袖をまくり上げるのはかなりツボ
ツボといえば、1人芝居のもだえ方(爆)がパワーアップしてると思いました
パンツ見せのとこも、上から触ってて
1部の観客からも「ひぃー」と声にならない悲鳴が聞こえるほどで
こりゃまたたまりませんわ(あはは~)
勝村さんと山でぶら下がりながら格闘するとこで
「痛いよー」と可愛い声で苦しんでる声が
「痛いよー、スミレちゃん」(プロレスの技かけられた時)の声とそっくりで
思わずにまーっとしてしまった私です
で、ラストの山の上での長セリフと、飛ぶ前の長セリフ
そしてフライングにかけて
ここ、ほんとうに感動して涙がポロポロと溢れてしまいました。
いろんなものが混ざりあった感情だから
それを一つひとつ言葉で表現するのはむずかしいけど。
そして挨拶のときのほんとに凛々しいお顔。
んもーーぉカッコイイ♪♪
数年前に、松たか子さんと岡本健一くんの「嵐が丘」を観たことがあって。
この時、挨拶のときの健一くんの顔がそりゃもうオトコマエで
お辞儀の仕方がこれまたかっこよくて
お芝居をもう一度観たいじゃなくて
この挨拶をもう一度観たいからまた来たい!って思ったのを思い出しました(笑)
だから、ご挨拶ってとっても大事かもと。
最後の最後でまた観客を惚れさせてコクーンを後にさせるってさすがですっ!!
素に戻ってやるという方法もあるかもしれないけど
(意図してないのかもしれないけど)今回はほとんど笑顔を見せず
凛々しい厳しいお顔で、やり遂げた感いっぱいで
ふらふらになりながらも深く深くお辞儀をする姿に
よりいっそうの感動を覚えます。
ラストに近づいてきました。
楽までもたないと心配してた声とケガも
大丈夫そうな気がしてきました。
ほんとに、最後までどうか無事でと願うばかりです。
初日は、とにかく開演前からコクーン全体を蜷川ワールドが覆ってるのに度肝を抜かれて。
始まってみたら予想だにしてなかったスペクタクル舞台と
わからない部分の多い物語展開にある意味引き込まれたものの
潤くんがどれほどのものを見せてくれるのかという期待と不安(不安の方が大きかったかも;)
どうか無事に成功してほしいとほとんど親目線での観劇でした。
2回目は、落ち着いて観ていたにも関わらず
2部早々サスケが至近距離に来たせいで、その先の思考がストップしてしまい
情けないことに、その後はさっきのサスケが目にちらついて集中できず
で、今回ようやくまともに物語に入って観れた気分なのです。
聞き逃していた話の伏線となる大事なキーワードとか
見てるようで見てなかった、気付いてなかった部分とかが
ようやく見えてきて、やっと繋がってきたかなと。
サスケが出てる場面は、そりゃもう目を皿にして
耳はダンボの耳状態で集中するけど
出てないときは、ちゃんと聞いて観てるつもりでも
しっかり頭に入ってなかったりしたみたいですわ(汗;)
声は、11日前と変わらずやや枯れ気味だけど
この「変わらず」ってのが凄いと思うんですよ。
初日に観たときは、こりゃ楽までもたないんじゃないかって思ったのに
それが、この一定のラインをキープしてる。
やや枯れ気味な声でも全然気にならなくて
むしろサスケの声にはこれがぴったりなんじゃないかって思えるほどで。
そのうえ、2時間半演る間にもっと声が出るようになってて
これはどういうことなのかなー、素人だからわかんないけど
発声してるうちに、ノドが徐々に慣れてくるってことなのかな?
昨日のサスケは、うっすら不精ヒゲが見えて
でも変わりなく美しく、白く、そして可愛かった☆
潤くんは鼻の下の汗腺が多いのかな(苦笑)
そこでとどまらない汗が顎からポタポタ落ちて
白いTシャツを次第によれよれと濡らしていくのが
まさに生の舞台を観てる醍醐味というか
熱演の熱を目の当たりに見ることができて幸せを感じます。
そして、ほんとに逞しい上腕(笑)
萌えます♪
「娘さんよく聞ーけよ」と歌いながら袖をまくり上げるのはかなりツボ
ツボといえば、1人芝居のもだえ方(爆)がパワーアップしてると思いました
パンツ見せのとこも、上から触ってて
1部の観客からも「ひぃー」と声にならない悲鳴が聞こえるほどで
こりゃまたたまりませんわ(あはは~)
勝村さんと山でぶら下がりながら格闘するとこで
「痛いよー」と可愛い声で苦しんでる声が
「痛いよー、スミレちゃん」(プロレスの技かけられた時)の声とそっくりで
思わずにまーっとしてしまった私です
で、ラストの山の上での長セリフと、飛ぶ前の長セリフ
そしてフライングにかけて
ここ、ほんとうに感動して涙がポロポロと溢れてしまいました。
いろんなものが混ざりあった感情だから
それを一つひとつ言葉で表現するのはむずかしいけど。
そして挨拶のときのほんとに凛々しいお顔。
んもーーぉカッコイイ♪♪
数年前に、松たか子さんと岡本健一くんの「嵐が丘」を観たことがあって。
この時、挨拶のときの健一くんの顔がそりゃもうオトコマエで
お辞儀の仕方がこれまたかっこよくて
お芝居をもう一度観たいじゃなくて
この挨拶をもう一度観たいからまた来たい!って思ったのを思い出しました(笑)
だから、ご挨拶ってとっても大事かもと。
最後の最後でまた観客を惚れさせてコクーンを後にさせるってさすがですっ!!
素に戻ってやるという方法もあるかもしれないけど
(意図してないのかもしれないけど)今回はほとんど笑顔を見せず
凛々しい厳しいお顔で、やり遂げた感いっぱいで
ふらふらになりながらも深く深くお辞儀をする姿に
よりいっそうの感動を覚えます。
ラストに近づいてきました。
楽までもたないと心配してた声とケガも
大丈夫そうな気がしてきました。
ほんとに、最後までどうか無事でと願うばかりです。