7月16日 「戦争法案」が衆議院本会議で自・公により強行採決 ! !

　　 明白に憲法違反の「戦争法案」が7月16日 (木) 13時〜14時の衆議院本会議で、

　自民・公明・次世代の党によって、野党の反対討論にもかかわらず強行採決されてしまいました。

　
　　日本共産党の志位和夫委員長は反対討論で、「憲法違反の戦争法案の採決は断じて認められない」と満身の怒りをもって糾弾。

　国会論戦を通じて、戦争法案の違憲性が明瞭となったと力説するとともに、「民主主義を破壊する独裁政治を断固として拒否しよう」

　「戦争法案を必ず廃案に追い込むために、国民のたたかいとスクラムを組み、全力をあげる」と決意を表明しました。

　〜「しんぶん赤旗」7月17日 (金) より引用〜


　　下記に動画がありますので、ぜひご覧ください。
　
　衆院本会議　戦争法案に対する反対討論
　https://youtu.be/K7MIEru_22A?list=PL3M7AtnZgh3U41I_9TybULqo1e-H5dluu

　7月16日 (木)、志位和夫委員長 (10分39秒)

　戦争法案廃案へ国民と共に全力　「独裁政治拒否しよう」　本会議で反対討論・志位委員長が呼びかけ　自公強行 衆院を通過


　安倍政権独裁の道を拒否しよう
　https://youtu.be/U-9LFnIlJc4

　7月15日 (水)、戦争法案衆院 (安保法制特別委員会) 強行採決抗議

　SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)国会正門前集会で志位和夫委員長が連帯のあいさつ (6分00秒)

　戦争法案　自公強行採決　国会前 6万人余が抗議