さとう直子の活動日誌

市政のこと、日常のあれこれ、いろいろ発信します

6月の終わり

2015-06-30 23:40:51 | NO ! 安保法制 東村山議員の会
  市議会6月定例会最終日、市民の皆さんの「戦争法案反対」などの陳情は、可否同数になり、議長裁決で不採択とされました。

 これを受けて、(陳情に反対した自民・公明以外の) 陳情に賛成した会派で共同し、

 「NO ! 安保法制 東村山議員の会」(戦争法案反対の会) としてこれからともに

 安保法制阻止 (戦争法案阻止) のための宣伝行動を行います

 東村山市民の皆さん、「戦争反対 !」を痛切に訴えているのは日本共産党だけではありませんよ !!
 (日本共産党は創立以来93年間、反戦、平和を訴え続けています)


  「安保法制 (戦争法案) 反対 !」宣伝行動予定

 7月4日 (土)  11時~12時  久米川駅南口

         16時~17時  イトーヨーカドー東村山店前 (おわび : 雨天のため中止しました)
 
 7月15日 (水)  18時~19時  久米川駅南口

 7月24日 (金)  16時~17時  丸正久米川八坂店前 (ウイング通り)

 市民の皆さん、「戦争法案反対 !」そして「戦争法案廃案 !」のために、ぜひともご参加をよろしくお願い致します





   
                      

市議会6月定例会閉会

2015-06-27 00:55:38 | 東村山市議会
  6月25日 市議会6月定例会最終日

 その前日、国会前包囲行動に参加しました

 国会前には、何と3万人を超える人々が集まり


 戦争法案絶対反対!

 戦争法案今すぐ廃案!

 みんなの力で廃案!

 戦争する国絶対反対!

 戦争反対!
 
 9条守れ!

 安倍政権の暴走止めよう!

 みんなの力で暴走止めよう!   などなど


 多くの人々の声が響き渡りました


  その翌日、市議会6月定例会最終日 5つの陳情、請願が不採択となりました

 1. 安倍内閣が集団的自衛権の行使を前提に行った<日米防衛協力指針>

   の再改定の撤回を求める意見書に関する陳情

 2. 安倍政権が衆議院に提出した<安全保障関連法案>

   の撤回を求める意見書に関する陳情

 3. 横田基地へのCV22オスプレイの配備反対を国に求める陳情


  「核兵器廃絶平和都市宣言」をしている東村山市なのに、おかしいと思いませんか?

連日の宣伝・署名「戦争法案反対 !」

2015-06-22 21:44:45 | 戦争法案反対
   宣伝・署名行動「戦争法案反対 !」

  21日、直前に雨が降り、予定していた多摩湖自転車道の藤棚での宣伝・署名行動を

 場所を変えて八坂駅前で行いました。参加者は10名、集まった署名は48筆


  22日、夕方、議員団の定例の駅頭宣伝は4つの駅を循環して行うため、今回は

 東村山駅東口、市議団と後援会の皆さんの大勢の参加で、にぎやかに

 集まった署名は40筆


  そういえば、20日も久米川駅南口で九条の会中心に、宣伝・署名行動が行われ、

 参加者は15名、集まった署名は47筆など

 連日、東村山でも宣伝・署名行動が行われています


  市民のみなさんの署名を「国会」に届けて「政治」を動かし

 「戦争法案」は必ず廃案にさせましょう !!

 戦後70年の節目の今年、日本を戦争する国に絶対にしてはなりません !

 いよいよ 正念場 みなさんの署名を国会に届けて

 国会の会期延長阻止、および戦争法案成立阻止を必ず実現させましょう !!
   
 
 
 

1日 OFF

2015-06-17 22:02:33 | 日記
  今日1日、公的な予定が珍しく一つもなかったので

 100% OFFの日とさせていただきました。

 昨日は、初めての(厚生)委員会があり、少し緊張しましたが、頑張りました。

 引っ越しが済んで2週間というのに、荷解きはすすまず、

 探し物の毎日、

 今日は、大好きな、着物の整理に、時間を費やしました。

 残念ながら、しばらく忙しくて、着物を着る機会はないかなぁ。


 

今日1日

2015-06-13 22:55:51 | 活動報告
  6月13日
  
  朝から、スポーツセンターにて「地域交流卓球大会」に参加

 といっても、私が卓球をしたわけではありませんが(笑)

 第31回ということで、障がい者の方々の行事を長く続けるのはたいへんだと思いますが

 みなさん、軽やかな身のこなしでしたね。

 はりきっていました。

 
  午後は富士見公民館にて「人権の森」構想の一環として

 「ひいらぎとけやき」DVDをみて、その後、多磨全生園の自治会長の

 「かたりべ」としてのお話をきく

 「ハンセン病」患者として社会から隔離される生活を強制され

 差別をうけた経験も、病気になったからこその経験と

 前向きにとらえ、生きてきたことを知って感動しました

 何事にも、感謝の気持ちを忘れずに、生きていきたいものですね