さとう直子の活動日誌

市政のこと、日常のあれこれ、いろいろ発信します

自治体学校

2015-07-29 12:39:55 | 活動報告
   7月25日 (土) ~27日 (月) in 金沢

  金沢で開催された自治体学校に参加して来ました。

 「戦後70年、憲法が輝くホンモノの地方自治を学ぶ」

 地方自治のあり方、国との関係、社会保障の現状などを3日間かけて学んできました。

 宮本憲一氏の記念講演「地方自治の危機と再生への道ー憲法と沖縄問題~考える」

 15の分科会の中から

 1. 社会保障「解体」の現局面ー医療・介護を中心に

 2. 特別講座:国保の都道府県単位化とは何か

 3. 特別講演:世界農業遺産「能登の里山里海」と地域再生~
        自治体と大学の連携による人材育成をとおして  などの

 講義を受け、討論を聞いてきました。

 詳細は後日テーマごとに書きたいと思います。

「NO ! 安保法制 東村山議員の会」の宣伝

2015-07-25 07:01:12 | NO ! 安保法制 東村山議員の会
  7月24日 (金)「NO!安保法制 東村山議員の会」の3回目の、宣伝を行いました。

 今回も、「NO!安保法制 東村山市民の会」のみなさんと一緒に大勢で宣伝することができました。

 

 市民のみなさんの、ちらしの受け取りは良好でした。「頑張って」との励ましの声も。

 市民のみなさんも関心が高いのですね。私もさらに頑張らなくては ! !


  「丸正 久米川八坂店」前で1時間弱宣伝し、その後、みなさんと、「八坂駅」まで移動しました。

 (パレード申請はしていなかったので、移動のみ、でもパレードのように大勢でにぎやかでした)

 


  八坂駅前での宣伝を終えて、さらに首相官邸包囲、国会前に行く人も。

 また、今後の宣伝の計画を定期的にと打ち合わせなど、「戦争法案 廃案・撤回 ! ! 」への動きは、

 日増しに勢いを強め、日本全国津々浦々に熱く燃え広がっています。


  国民の声で国立競技場の建設を「白紙撤回」したように、

 安倍首相、「国民の生の声を聞きなさい ! 」と言いたいですね。

「幼児相談室」の視察に行ってきました

2015-07-22 15:31:56 | 活動報告
  厚生委員会

  7月22日 (水)、厚生委員会で所管事務調査の一環として

 「幼児相談室」の視察に行ってきました。

 東村山市の「幼児相談室」は昭和52年に開設され38年もの長い歴史があるとのこと。

 内容も充実していて、外部の専門機関との連携もしっかりとれていることに安心しました。

 今回の調査は来年度からの教育相談との「一元化」に向けて現状を把握するために行いました。

 「一元化」されて事業内容の質が低下することなく、より一層の充実を願ってやみません。

 残念なのは、相談件数が増えて、一人あたりの相談回数が減っていることです。

 「子育てするなら東村山」のスローガンにふさわしく相談回数も従前並に戻せるように

 予算の確保を要望していきます。

6月議会の東村山市議会報告&懇談会

2015-07-20 09:18:49 | 東村山市議会
 7月18日 (土) に、初めての「市議会報告会&懇談会」を開催しました。     

 これから全戸配布される「日本共産党東村山市議団ニュース」も今日の報告会に間に合いました。

 市議団おのおのが、6月9日 (火) 本会議においての一般質問の報告を行いました。

 


  続いて、6月25日 (木) 本会議での安保法制 (戦争法案) などの撤回を求める陳情の不採択の結果、

 その結果を受けて当日結成された「NO!安保法制 東村山議員の会」、

 さらに輪が広がって「NO!安保法制 東村山市民の会」も結成されたことなどが報告されました。

 尾崎あや子都議も駆けつけてくださり、都議会の報告もあわせて行いました。

  

  
  2014年6月に成立した「医療・介護総合推進法」により、2015年8月からは

 介護保険の利用者負担が一定の所得以上の方は、1割から2割に引き上げられる予定です。

 また、施設サービスと短期入所生活 (療養) 、介護 (ショートステイ) を利用したときの

 食費や部屋代の負担軽減制度に関しても、現在の所得は一定以下でも、

 一定以上の資産がある場合は対象外となります。

 市民のみなさまの様々な実情を知るためにも、ぜひ市議団に情報をお寄せください。

 また、9月議会で取り上げてほしい問題があればお聞かせください。


  安倍自公政権の、数の力による「戦争法案」の強行採決は、完全に民意を踏みにじっています!!

 そして、戦争法案の問題が大きく取沙汰される中で、

 市議選の公約に掲げた「国保税1万円の引き下げ」や「コミバス」の問題が

 見えなくなっているのでは、とのご指摘も受けました。

 そんな中で、さらなる国保税の引き上げ・保育園の民営化など市民のみなさまの暮らしを

 全く鑑みない「株式会社渡部市政」に市民のみなさまの切実な声を届ける、

 市議団の役割はますます大きなものとなっています。

 市議団が一致団結して、全力で頑張りますので、みなさまのご支援、ご支持の程、

 引き続きよろしくお願いいたします。