宮本衆議院議員とともに

　　　　　１０月１６日

　　国会が閉会となった１５日、国民の半数以上が反対している

　・年金カット法案　　・カジノ法案の２つの法案が
　
　またしても、数の力による、横暴で強行採決が行われた。

　その翌日、次の総選挙では東村山を含む東京２０区から立候補を予定している

　宮本徹衆議院議員が、朝、９時３０分久米川駅北口の宣伝を皮切りに

　久米川駅南口、そして市内の各町それぞれ２か所程度、最後の

　東村山駅東口まで合計２０か所で、国会報告の宣伝を行いました。

　私は午後２時から、主に西武線の西側地域を宮本議員とともに

　宣伝を行いました。

　宣伝の中で宮本議員は『カジノ法』は国会を通過したが、実施するために

　さらにもう１本の法案を通さなければならない、百害あって一利なしの法案の

　実施は野党共闘と国民の声でストップさせると力強く訴えました。

厚生委員会

　　　　今日、１２月議会の厚生委員会がありました


　　　議案は１件、国民健康保険税条例の一部を改正する条例です

　日本と台湾との間には国交がありませんが、民間レベルでの交流は盛んに行われています。

　昨年１１月に「日台民間租税取決め」締結され、所得に対する租税に関する二重課税の回避

　及び脱税の防止のための法整備ということで、都内６２市町村同一の変更を行うもの

　当市への影響はないとのこと、反対する理由はないため「賛成」


　所管事務調査の報告書のまとめと行政報告
　　

　その後は行政視察の報告書のまとめでした。

　今年の「行政視察」は

　１．大阪のＮＰＯ法人西淀川子どもセンター

　　子どもの貧困や居場所づくりの活動を視察

　２．岡山県総社市

　　障がい者千人雇用についての視察

　人口６万８千人弱の地方都市で障がいのある方が社会的自立、経済的自立をし、

　自分らしく生きる上で「就労」が重要であるとの視点で千人雇用をめざす

　取り組みの報告書

　視察で学んだことを今後、東村山に反映させていくか

　が大切だと実感しました

　を視察