琉球大学+長崎大学の森直樹氏による論文捏造の追及ブログ

琉球大学大学院医学研究科及び長崎大学熱帯医学研究所における論文捏造・研究不正の追及ブログ

論文#30(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#30 Tomimori K, Uema E, Teruya H, Ishikawa C, Okudaira T, Senba M, Yamamoto K, Matsuyama T, Kinjo F, Fujita J, Mori N. Helicobacter pylori induces CCL20 expression. Infect Immun. 75(11) 5223-32 2007 Retracted


指摘項目No.2 (琉球大学)
論文#10のFigure2Dのβ-actinの4レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から3,4,5,6レーン目(B-ALL1~B-ALL4)の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Aのβ-actinの7レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Cのβ-actinの左側7レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#10のFigure1Cのβ-actinの8レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の8レーン分の画像と類似しています。
また、論文#10のFigure2Cのβ-actinの5レーン分の画像は、
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左側5レーン分の画像(左から1,2,3,4,5レーン目の画像)と類似しています。
また、論分#10のFigure6Cのβ-actinの2レーン分の画像は、
論分#10のFigure7Dのβactinのの2レーン分の画像と同一であり、
これらの二つの画像は、論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像の左から5,6レーン目の画像と類似しています。
論文#10のFigure1Dのβ-actinの画像は、10レーン目の画像(T-ALL2)と11レーン目の画像(ATL93)の間が不連続であり、
二つの異なる画像を結合したものと考えれます。
また、この論文#10のFigure1Dのβ-actinの左側10レーン分の画像(左から1,2,3,4,5,6,7,8,9レーン目の画像)は、
論文#17のFigure6Dのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#30のFigure2CやFigure8Bのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの10レーン分の画像の左側9レーン分の画像は、
論文#11のFigure1Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#11のFigure6Aのβ-actinの9レーンの画像や、
論文#17のFigure3Aのβ-actinの9レーンの画像に類似しています。
さらに、この9レーン分の画像の左側8レーン分の画像は、
論文#12のFigure2Aの最下段のβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#16のFigure6Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの8レーン分の画像の左側7レーン分の画像は、
論文#28のFigure2のdotO mutantのβ-actinの7レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの7レーン分の画像の左側4レーン分の画像は、
論文#17のFigure8Aの上段のパネルのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、上記の論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側3レーン分の画像が、
論文#11のFigure1Cのβ-actinの3レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#11のFigure1Aのβ-actinの左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cの下段パネル(LLnL)のβ-actinの2レーン分の画像や、
論文#11のFigure7CのC5/MJのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.8 (琉球大学)
論文#12のFigure9Bのβ-actinの6レーン分の画像は、
論文#17のFigure2Cのβ-actinの6レーン分の画像や、
論文#16のFigure2Bのβ-actinの6レーン分の画像に類似しています。
(また、これらの画像は、論文#37のFigure2Bのβ-actinの6レーン分の画像を左右反転させたものとも類似しています。)
また、これらの画像の左5レーン分の画像が、
論文#30のFigure2Aの右パネル(MKN28)のβ-actinの左5レーン分の画像に類似しています。
また、これらの画像の左4レーン分の画像が、
論文#12のFigure3Aのβ-actinの画像や、
論文#17のFigure7Eの左パネル(Jurkat)のβ-actinの画像に類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.9 (琉球大学)
論文#16のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像は、
論文#30のFigure2Cのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#31(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#31 Tomita M, Semenza GL, Michiels C, Matsuda T, Uchihara JN, Okudaira T, Tanaka Y, Taira N, Ohshiro K, Mori N. Activation of hypoxia-inducible factor 1 in human T-cell leukaemia virus type 1-infected cell lines and primary adult T-cell leukaemia cells. Biochem J. 406(2) 317-23 2007
(Retracted)

指摘項目No.16 (琉球大学)
論文#31のFigure1Cの左パネル(MOLT-4)のActinの3レーン分の画像は、
論文#39のFigure3(D)の右上のパネル(HUT-102)のActinの右側3レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#39のFigure3(D)の右上のパネル(HUT-102)のActinの4レーン分の画像は、
論文#39のFigure5(A)の左上パネル(MT-2)のActinの4レーン分の画像や、
論文#39のFigure6(A)の左上パネル(MT-2)のActinの4レーン分の画像と類似しています。
これらのActinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.17 (琉球大学)
論文#31のFigure1Cの右パネル(HUT-102)のActinの3レーン分の画像は、
論文#39のFigure3(D)の左下のパネル(ED-40515(-))の左側3レーン分の画像と類似しています。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.18 (琉球大学)
論文#34のFigure5CのActinの画像と同じ実験条件である同論文#34のFigure7CのActinの画像は同一であり、
これらの画像の2,3,4レーン目の3レーン分の画像は、
同論文#34のFigure8のATL2のActinの3レーン分の画像と類似しています。
これらのActinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#33(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#33 Okudaira T, Hirashima M, Ishikawa C, Makishi S, Tomita M, Matsuda T, Kawakami H, Taira N, Ohshiro K, Masuda M, Takasu N, Mori N. A modified version of galectin-9 suppresses cell growth and induces apoptosis of human T-cell leukemia virus type I-infected T-cell lines. Int J Cancer. 120(10) 2251-61 2007

指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側2レーン分の画像が、
論文#11のFigure5Cの下段パネル(LLnL)のβ-actinの2レーン分の画像や、
論文#11のFigure7CのC5/MJのβ-actinの2レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#34(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#34 Kawakami H, Tomita M, Okudaira T, Ishikawa C, Matsuda T, Tanaka Y, Nakazato T, Taira N, Ohshiro K, Mori N. Inhibition of heat shock protein-90 modulates multiple functions required for survival of human T-cell leukemia virus type I-infected T-cell lines and adult T-cell leukemia cells. Int J Cancer. 2007 120(8) 1811-20

指摘項目No.3 (琉球大学)
論文#11のFigure1Bのβ-actinの左側10レーン分の画像(Normal1~ATL8の画像)は、
論文#30のFigure1Aのβ-actinの10レーン分の画像や、
論文#27のFigure2Aのβ-actinの10レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側9レーン分の画像が、
論文#24のFigure2のACTBの9レーン分の画像や、
論文#33のFigure1dの右側のパネルのβ-actinの9レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側8レーン分の画像が、
論文#12のFigure2Aの上から6パネル目のCorbyのβ-actinの8レーン分の画像や、
論文#34のFiguer1bのβ-actinの8レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側6レーン分の画像が、
論文#30のFigure7Cのβ-actinの6レーン分の画像と類似しています。
さらに、これらの画像の左側4レーン分の画像が、
論文#17のFigure1Aのβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#23のFigure3(d)のβ-actinの4レーン分の画像や、
論文#33のFigure3dのβ-actinの4レーン分の画像と類似しています。
これらのβ-actin、ACTBの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


指摘項目No.18 (琉球大学)
論文#34のFigure5CのActinの画像と同じ実験条件である同論文#34のFigure7CのActinの画像は同一であり、
これらの画像の2,3,4レーン目の3レーン分の画像は、
同論文#34のFigure8のATL2のActinの3レーン分の画像と類似しています。
これらのActinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#35(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#35 Ishikawa C, Matsuda T, Okudaira T, Tomita M, Kawakami H, Tanaka Y, Masuda M, Ohshiro K, Ohta T, Mori N. Bisphosphonate incadronate inhibits growth of human T-cell leukaemia virus type I-infected T-cell lines and primary adult T-cell leukaemia cells by interfering with the mevalonate pathway. Br J Haematol. 136(3) 424-32 2006

論文#38(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#38 Tomita M, Matsuda T, Kawakami H, Uchihara JN, Okudaira T, Masuda M, Ohshiro K, Mori N. Curcumin targets Akt cell survival signaling pathway in HTLV-I-infected T-cell lines. Cancer Sci. 97(4) 322-7 2006 Retracted

指摘項目No.19 (琉球大学)
論文#38のFigure2(a)のMT-2のActinの画像は、
論文#38のFigure3(d)のHUT-102のActinの左側2レーン分(0,5h)の画像と類似しています。
これらのActinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#39(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#39 Tomita M, Kawakami H, Uchihara JN, Okudaira T, Masuda M, Matsuda T, Tanaka Y, Ohshiro K, Mori N. Inhibition of constitutively active Jak-Stat pathway suppresses cell growth of human T-cell leukemia virus type 1-infected T-cell lines and primary adult T-cell leukemia cells. Retrovirology. 3 22 2006 Retracted

指摘項目No.16 (琉球大学)
論文#31のFigure1Cの左パネル(MOLT-4)のActinの3レーン分の画像は、
論文#39のFigure3(D)の右上のパネル(HUT-102)のActinの右側3レーン分の画像と類似しています。
さらに、この論文#39のFigure3(D)の右上のパネル(HUT-102)のActinの4レーン分の画像は、
論文#39のFigure5(A)の左上パネル(MT-2)のActinの4レーン分の画像や、
論文#39のFigure6(A)の左上パネル(MT-2)のActinの4レーン分の画像と類似しています。
これらのActinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.17 (琉球大学)
論文#31のFigure1Cの右パネル(HUT-102)のActinの3レーン分の画像は、
論文#39のFigure3(D)の左下のパネル(ED-40515(-))の左側3レーン分の画像と類似しています。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。

指摘項目No.18 (琉球大学)
論文#34のFigure5CのActinの画像と同じ実験条件である同論文#34のFigure7CのActinの画像は同一であり、
これらの画像の2,3,4レーン目の3レーン分の画像は、
同論文#34のFigure8のATL2のActinの3レーン分の画像と類似しています。
これらのActinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。


論文#40(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#40 Okudaira T, Tomita M, Uchihara JN, Matsuda T, Ishikawa C, Kawakami H, Masuda M, Tanaka Y, Ohshiro K, Takasu N, Mori N. NIK-333 inhibits growth of human T-cell leukemia virus type I-infected T-cell lines and adult T-cell leukemia cells in association with blockade of nuclear factor-kappaB signal pathway. Mol Cancer Ther. 5(3) 704-12 2006

論文#41(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#41 Okudaira T, Yamamoto K, Kawakami H, Uchihara JN, Tomita M, Masuda M, Matsuda T, Sairenji T, Iha H, Jeang KT, Matsuyama T, Takasu N, Mori N. Transactivation of CCL20 gene by Epstein-Barr virus latent membrane protein 1. Br J Haematol. 132(3) 293-302 2006 (Retracted)

指摘項目No.20 (琉球大学)
論文#41のFigure1Bのβ-actinの画像(ControlとFR901228)は、
論文#52のFigure1Bのβ-actinの右半分の画像(RajiとDaudi)や、
論文#52のFigure2のβ-actinの画像(ControlとFR901228)と類似しています。
こられのβ-actinの画像群は、互いに異なるサンプルを測定したものであるにも関わらず、
互いに類似しているということは、極めて不自然です。
よって、データの流用(捏造・改ざん)が疑われます。
論文#41のFigure1Bのβ-actinの画像や、論文#52のFigure1Bのβ-actinの画像において、
その傍証として、左端のSize markerの画像と、β-actinの1レーン目の画像との間に、画像を結合した痕跡が確認できます。


論文#43(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#43 Dewan MZ, Uchihara JN, Terashima K, Honda M, Sata T, Ito M, Fujii N, Uozumi K, Tsukasaki K, Tomonaga M, Kubuki Y, Okayama A, Toi M, Mori N, Yamamoto N. Efficient intervention of growth and infiltration of primary adult T-cell leukemia cells by an HIV protease inhibitor, ritonavir. Blood 107(2) 716-24 2006

論文#44(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#44 Tomita M, Kawakami H, Uchihara JN, Okudaira T, Masuda M, Takasu N, Matsuda T, Ohta T, Tanaka Y, Ohshiro K, Mori N. Curcumin (diferuloylmethane) inhibits constitutive active NF-kappaB, leading to suppression of cell growth of human T-cell leukemia virus type I-infected T-cell lines and primary adult T-cell leukemia cells. Int J Cancer. 118(3) 765-72 2006