玉ネギをいためて待とう君からの電話 ほどよく甘み出るまで昨日いただいた野菜で、さっそくカレーを作りました。
余りもののタコと帆立も入れて、夏野菜とシーフードのカレーです☆
大根と豚バラ肉のカレーを作ってから、ルーでなくカレー粉と小麦粉
を炒めて作るカレーの虜になってしまった私（＾＾ヾ
今回もその作り方でやってみました。
分量などはこちらを参考にさせていただき、野菜はなす、玉ねぎ、トマト、
ピーマンをたっぷりと♫♬炒めたり煮込んだりする時間もたっぷりと♫♬
ピーマン嫌いの弟がいたら絶対出来ないメニューです（笑）
玉ねぎを炒めながら、俵万智さんの短歌を思い出しました。
上の歌は、「サラダ記念日」の「元気でね」に収録されています。
好きな人からの電話を待つ時間って、ものすごく長い。。
何度も何度もケータイを見てはため息ついて…ε=(。・д・。)
そんな退屈な時間を少しでも紛らわすように、この歌の女の子
（きっと俵さん自身）はキッチンに立ったのでしょう◎
玉ねぎを甘みが出るまでじっくり炒めるのって、けっこう時間がかかり
ますよね。「きっと、すぐには電話は来ないだろうから」という思いが、
「玉ネギをいためる」という行為を起こさせたのでしょうね～（✿◡‿◡ฺ）